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感情性OE
1
:
名無しさん
:2012/04/03(火) 16:53:54
主に感情性OEについて話し合いたいと思います
他のOEなどについても話題が上がった度に消化していければと思っています
2
:
名無しさん
:2012/04/03(火) 18:34:34
感情性OEの行動、思考原理について感情性OEを持っていると感じている私が推測
していることを記しときます。
・他人への興味から来る思いやり?の精神
自分の能力を活かすために、他人の性質を見るときにまず他人の行動を
見る(観察する)ことから始めます。よって傍から見ると優しい人に見
えるらしいです。ノーマルに対しての観察は飽きるまでの期間が短いようです。
・S?M? No I am N!!
感情性OEは行動面において他人の行動を見ることから感情を読み取った
りできるのでOE持ちの行動を見ると一見Mに見えますが、常に傍観者の
立場を取るためSでもMでもなくN(ニュートラル)になります。
3
:
名無しさん
:2012/04/03(火) 19:09:49
・未来の予測
他人の感情を読み取ることを繰り返すうちに都合のベクトルが見えるようになってきて
それを元に未来の予測をするようになります。
4
:
名無しさん
:2012/04/05(木) 00:42:42
ドンブロフスキのOEの区別における知覚性OEと感情性OEは似ていると思う。
第一に、何らかのきっかけがないと人間は感情が変わらないが、そのきっかけの
一つが知覚であろう。
第二に、外国では感情も知覚するものと同様に外部から与えられるものであると
いう考えもある。
また、知覚の発達による洞察力から知性OEや、想像性OEが出てくることもありえそうであるし、
精神運動性OEも知覚や感情の処理の過程で出てくるものかもしれない。
全て推測でしかないが、これらのことよりさらに、知覚と感情を基本にして、すべてのOE
は相互に関連しているということも考える。
・・・よくわからない文章ですし、しかも論旨から外れていたらすいません。
5
:
1
:2012/04/05(木) 19:59:56
レス有難うございます。
なるほどそういう見方もありましたか。ところでWikipediaに載っている感情性OEの項目で
>ある程度の人生経験を持つギフテッドには、相手の気持ちを鏡のようにリアルタイムで読取り、共感する人もいる。
とあります。
これはおそらく相手の都合ベクトルが自身に見え、成長していくうちにその精度が上がっていくことでこのようなこと
ができると考えているのですが、他にどういった見方があると思いますか?
6
:
1
:2012/04/05(木) 20:26:37
あと>>4に関してですが、頭に余裕を持たせて想像力、知性の方向にに処理を分散させることを可能にする
という意味では精神運動性OEも関わって来るかもしれません
7
:
名無しさん
:2012/04/06(金) 01:39:36
>>4
内部からの刺激はどうしたの。
たしかに、大本は外部かもしれないけれど、
刺激の大本がわかったってしょうがない。
OEは異常な反応なんだから。
直接反応した刺激と、それに対する反応の関係にこそ意義がある。
つまり、内部からの刺激を無視してはいけない。
と、僕は思う。
8
:
1
:2012/04/06(金) 20:30:17
内部からの刺激というのは外部からの刺激の受容の仕方ということでよろしいでしょうか?
単純に生物学的な刺激の受容を考えると、刺激が体中の受容器(目、耳など)を通して目なら視細胞
耳なら聴細胞に伝わったものが電気信号にかわり感覚神経を通って中枢神経(脳や脊髄)に伝達され
ここで情報の処理が行われていると考えられています。
ここでギフテッドとノーマルの間に情報の処理の仕方に差が生じるのなら、それは脳のニューロンな
どの構造の違いとして目に見える形質としてあらわれるかもしれません。
もう一つの可能性も考えてみました。外部からの刺激は音なら耳、光なら眼という具合にある刺激に対して受容でき
る器官が決まっていると一般に言われています。しかしギフテッドの場合、音の伝える普通の人には
認識できない何かを目から認識したり普通には受容できないものを受容してそれを脳で処理している
なども考えられるかもしれません。
ここまで来ると共感覚の考え方に近くなってしまいますね。
以上の文はあくまでも知覚に頼ったOEの説明として聞いていただければと思います。
9
:
7
:2012/04/07(土) 00:01:19
>>8
君は人間として、どうやって成長してきた?
10
:
1
:2012/04/07(土) 15:42:40
つまり内部刺激というのは、あらゆる自らの過去に基づいた
現在の外部に対する反応のことであると?
それなら納得がいきます。
11
:
1
:2012/04/07(土) 16:18:15
>>10は考えが甘かったようです。
内部からの外部への反応はありませんね
12
:
7
:2012/04/07(土) 19:58:50
>>10
君の表現に倣うならば、
内部からの刺激が過去と未来で、
外部からのが現在かな?
13
:
1
:2012/04/07(土) 20:20:43
はい、そういうふうに考えていました。
14
:
4
:2012/04/07(土) 22:58:42
やはり齟齬が出てしまいましたか。拙い文でしたのですみません。
僕は、OEというのはあくまで受身のものであると(経験的に)捉えていました。
何かきっかけがあって初めて動きがあるものであって、そのきっかけが普通の人
には把握できないような些細なことであったり、気に留めないものであったりというのが
OEなのだと考えております。
普通の人々にとってもギフテッドにとっても、感情にきっかけが必要な点は同様で、そのきっかけ
は何かということや、感情の表し方、認識の仕方が異なっているのではないかと思っておりました。
15
:
4
:2012/04/07(土) 23:30:16
また、1さんが5でおっしゃった成長によって精度が上がるという考えには賛成です。
様々な感情を、経験、学習することで、
人の状態を鋭く把握(知覚による能力)し、
自分が過去に持った感情群から最も近いものを検索(知性による)し、
その感情を思い出しながら、相手の気持ちとの誤差を修正(感情性による)する。
・・・というイメージを持っております。
初めの、感情の経験も上の3つのOEが関わってくるのでしょうね。
また、OEはすべて関連はしているが、その持ち主の経験度合いや学習によって
個人差や、OE間の錬度(?)のばらつきがあるのかとも考えています。
いろいろ語りましたが、あくまで成年に満たないガキの浅はかな経験や思考ですので
間違いなどを指摘いただければ幸いです。
16
:
7
:2012/04/08(日) 12:27:49
知覚性OEを持っていれば、洞察力があるのだろうか?
知性OEは記憶能力が優れているというわけではなくて、
単に知識やロジックを愛しているだけではないのか?
17
:
7
:2012/04/08(日) 12:31:50
相手の情報の中から、感情に関するものを選別(感情性OEによる過剰反応)し、
常日頃から記憶に強く刻まれた(感情性OEによる過剰反応)感情群と比較する。
これを繰り返すことによる経験や、感情群の充実によって誤差は埋まってゆく。
僕はこういったイメージを持っている。
君の持つイメージと比べて、面白みがないと思うかもしれないが。
18
:
4
:2012/04/08(日) 22:42:36
知覚性OEによって、人が普段気にしない物事をとらえるアンテナを張ることができる能力を洞察力、
知性OEによって、知識やロジックを愛し、それらのロジックと同じように、この感情は何なのかということを選別する能力を知性による能力、とそれぞれ省略しておりました。
どちらも僕が勝手に「OEがあり、それをうまく扱えるほどの経験がある」ことを前提にしてしまった以上は16で書かれたような疑問を持たれるのは
当然のことでしたね。浅はかで説明不足でした。
「相手の気持ちをリアルタイムで共感する」ためには相手の挙動などから相手の感情を、より深く汲み取る必要があるという発想から
前述のアンテナとしての知覚を挙げました。
(普通の人には汲み取れない詳しい感情を感じ取るのは知覚性OEか、感情性OEか、またはその両方か、という議論もまたOE同士の関連性
の話になるのかもしれませんね)
自分の持つ感情の蓄積→相手の感情の正確な把握→自分の感情との照合→更なる感情の蓄積
といったプロセスについての考えは賛成です。
手持ちの感情を利用しながら、また新たな感情のサンプルを獲得するということは考えておりました。
その点であなたが17に書き込まれたことは、だいたいが僕の書きたかったことであります。
面白みがないなんてとんでもないです。むしろ自分が持っているものよりも深いイメージを聞け、とても興味深いです^^
19
:
4
:2012/04/08(日) 22:52:57
ドンブロフスキのOE区分はきっちりと分けられるものではなく、
たとえば、「精神運動性OEの領域と知覚性OEの領域の両方があてはまる
領域が存在する」といったような大雑把なものだから、結局はすべて関連しあっているのでは?
というのが僕の意見です。
要は、OE区分そのものをやや否定的に見ているのですが、
この区分や僕の意見に関してどう思われますか?
・・・なんか最初の議論からいろいろと逸らしてしまってすいません。
20
:
7
:2012/04/09(月) 04:42:07
例えば、OEの定義が以下のようになっていたら?
君は、今と同じような疑問を抱いただろうか?
複数のOEに当てはまる領域があると考えただろうか?
OEパターン1:一般的に「落ち着きがなく頭の回転が速い」印象を
与えるもので、身体的多動だけでなく、話すスピードが速い、話が
一気に飛躍する、頭が働いて眠れない、という精神的多動を示す。
OEパターン2:「神経質」という言葉で表される性質で、増長した
知覚意識を持ち、まぶしい光、大きい音、匂い、触感など感覚器官
に与えられた刺激に過剰に反応する。靴下の縫い目や服のラベル
が気持ち悪かったり、隣室の時計の時を刻む音が気になって集中
できない、などの例がある。鋭い感性は、幼少の頃から絶景に息を
呑み、名曲に涙を流すといった美的感覚にも通ずる。
OEパターン3:隠喩などの詩的表現に優れる。「注意力散漫」と見
られ、「おとぎの国の住人」と揶揄されるほどの強い想像力をもつ
。白昼夢を楽しみ、前夜見た夢にも過剰に反応する。いわゆる英語
圏で言うところの、"think out of the box"(枠にとらわれない
独創的な考え方)あるいは"think different"ができる能力として
賞賛される資質である。
OEパターン4:一般に広く知られているギフテッドの特徴。知識と
ロジック、新しい意味を渇望し、疑問を追求し、理論的な分析や真
実の探求を愛する。そのため高度な科学・ドキュメンタリー番組
を好んで見たり、頭脳パズル、知覚・論理ゲームを好む。
OEパターン5:感情の種類と幅が大きく「ドラマチック」な反応を
示す。より楽しみ、より悲しみ、より腹立ち、より驚き、より恐れ
、より共感する。深く感情移入し、愛着心、責任感、自省意識も非
常に強い。ある程度の人生経験を持つギフテッドには、相手の気持
ちを鏡のようにリアルタイムで読取り、共感する人もいる。
君はOEの名前を信用しすぎてはいないだろうか?
OEの名前がOEの本質を表しているとは限らない。
それぞれのパターンに、その特徴の一つから名付けただけ。
区分しきれているのだろうかとか、
表面に現れない未知のOEもあるのではないかという疑問は僕も持っている。
だから、君の言う関連しあうOE説も含めて、
OEの区分の仕方にはまだ工夫の余地がある可能性も無くはない思う。
ところで、君はTwitterはやっていないのかい?
21
:
4
:2012/04/10(火) 20:27:32
僕はOE区分の使い方を間違えていたかもしれません。
あくまでギフテッドの方々が持つOEがあっての理論ですから、
「区分する」ためのものではなく「区分できる(ことが多い)」ということですね。
Twitterは、やってはいるのですが、活用できていないです・・・。
議論をする仲間もいなかったので、趣味や、とりとめのない気持ちや、
起こった出来事を抽象的にツイートしたりという使い方しかしなかったもので・・・(汗)
掲示板にユーザー名さらしてしまって大丈夫でしょうか?
22
:
7
:2012/04/11(水) 05:02:12
ユーザー名をさらして大丈夫かどうか僕にはわからないが、
とりあえず、僕のユーザー名はFrozen_Mirrorだ。
23
:
4
:2012/04/11(水) 14:48:12
すみません。Twitterで検索してみましたが、7さんらしい人
は見つかりませんでした。
僕もユーザー名をさらしますので、恐れ入りますが宜しくお願いします。
ユーザー名はmidouuobimです。
24
:
名無しさん
:2012/07/08(日) 22:11:11
「情報選別→感情の検索と照合→反応」の流れはOE由来のものだという考えに驚いた
自分はこれは感情に鈍感なために行うんだと思ってたから
感情豊かな人って検索照合なんてしないでその場で感じるんだろうなって
だからなぜそう思うのか知りたいけど、もうずいぶん前の書き込みだね
ちなみに自分は
>>7
で言われている「内部からの刺激」には思索や想起が含まれると読んだ
感受性そのもののことでもあるかな、とも
あまり自信はないけど…まあ、そう思った
OEの区分の話もそうだけど、
>>4
と
>>7
には新しい考え方を聞かせてもらったよ、ありがとう
書き込み少ないの寂しいな…
25
:
35.3
:2012/07/11(水) 01:05:33
過度激動に関して安易な発言をしてしまったと悔やんでいる。これは発達障害を持っている人たちの
過敏性によく似た現象をしめしているので、間違われやすいことを念頭に入れておくべきだった。
とりあえずgiftednessで検索してgiftedの行動特性を見ることが重要だと思うよ。
それらが、わからないと過度激動が、どういう現象なのか性格に知ることはできないと感じている。
なにはともあれ海外のサイトをがんばって読んでみることでしょう。
それから深く掘り下げましょう。
26
:
7
:2012/07/16(月) 04:18:30
>>24
鈍感であろうと敏感であろうと、照合はするはず。
違いは恐らく、照合するデータベースが、
自身の体験から来た鮮やかなものか、
自身の体験があまり伴わなかった色褪せた知識か、
といったところではないだろうか。
前者なら一瞬で感じ取り、後者なら頭をひねる。
そして、その繰り返しは、両者の差を広げていく。
別に、OEに限った話ではないと思う。
27
:
7
:2012/07/16(月) 04:23:57
我々はギフテッドに興味が有るのだろうか。
人間に興味が有るのだろうか。
自分に興味が有るのだろうか。
それぞれだろうね
28
:
24
:2012/07/17(火) 18:34:25
>>25
アドバイスどうも。
発達障害のご心配には及ばないよ。
>>26
敏感でも照合はするのか。
君の意見を元にすると、私の中の「臨場感」は意味がずれていたのかもしれないな。
しかし鈍感と敏感って、程度の問題なんだろうか。
二者間には超えられない決定的な壁があるのかな、と何となく思ってた。
ギフテッドと普通の人の間のように。
29
:
7
:2012/07/18(水) 00:31:49
以下、思ったことを並べる。
1
感じる素質自体は程度の問題だと思う。
ただ、それがそのまま感度として現れるとは思わない。
感じる素質のある人間は、日常的に濃い経験をし、
その経験が素質にに上乗せされたものが高い感度と呼ばれているのではないか。
そう考えると、感度は指数関数的に高くなっていくことになり、
超えられない壁の説明がつく。
2
一般的に個性といえば、ノーマル達の性質の差異のことを指す。
この差異が、環境的要因によって経験が偏った結果であると仮定すれば、
ギフテッドとノーマルの違いは、一般的に言う個性の範疇を超えている事になる。
3
僕ら人間は、赤ん坊から大人になるまでの間に、
膨大な量の事柄を学んでいる。
そしてそれは恐らく、自分が認識している量よりも遥かに多い。
それを考えると、僕らが感じているこの巨大な壁は、
全体から見れば、実はたいした大きさではない可能性もある。
まぁ、それが大問題であることに代わりはないが。
30
:
35.3
:2012/07/18(水) 02:17:19
まぁがんばって、考えてみて。とだけいっとく
31
:
7
:2012/07/18(水) 19:48:25
>>30
まぁ、そう拗ねないで。
暇な時期になったら、ゆっくり見るからさ。
32
:
名無しさん
:2012/07/19(木) 01:31:01
>>31
あまり人にこういったことを言いたくはないのですが、病院にいかれたほうがよろしいのでは?
あなたのためを思ってのことです。
33
:
24
:2012/07/19(木) 05:09:39
>>29
を読んで考えたことを。
先天的な超えられない何か(素質)が後天的な超えられない壁の建設を促す
それは素質に経験を上乗せした結果として発揮される感度だ
素質も壁も先進しているだけではなく、説明しがたい特質を持つ
言うならば知性OEは、ただ知識欲がより強いというだけではなく、例えば「知識欲が満たされないと生きていけない」とか、そういう切実なものをはらんでいる、と思う。
その切実性に突き動かされて経験を積む。切実な経験は当然強く焼きつけられる。
だから個性は個性の範囲に留まる。
>3はありうると思う。
社会的な日常生活の中で考えると問題あり、というだけの話なのかも。
環境によって何が問題なのか、異常なのかというのは変わるしなぁ。
34
:
1
:2012/07/19(木) 08:37:37
個性の積み重ねの結果がある一人を「ギフテッド」に至らしめてる。
今の社会が全体主義でなく個人主義の風潮になっているために個性の積み
重ねをしている人間が社会に淘汰される可能性が低くなった。
35
:
24
:2012/07/20(金) 22:36:28
「個性を大切にしよう」とは、その実「みんなが個性は大切にしようと言っているから賛同しておかなくては」という焦りがあるので、歪んでいる。
これは個性であると公然に暗黙の了解が下りたもの以外は、冷たい視線でつまはじきになる。
36
:
7
:2012/07/21(土) 00:32:22
>>33
切実さには必ず欲が絡む。
君自身が言っているが、知性OEの場合、それは知識欲だろう。
君が言うことを僕なりに解釈すると、
「知識欲が切実さとして現れるまでの間に、何かが作用している」
または、
「知識欲を満たそうとする欲がある」
となったのだが、どうだろうか。
37
:
7
:2012/07/21(土) 02:15:50
29で僕が書いたことについて誤解を生みそうなので書く。
僕が程度の差と考えているのは、感じる素質のことであって、
高感度を生む可能性のある、あらゆる素質のことではない。
ただ、特殊なものはできるだけ排除したいとは考えている。
38
:
名無しさん
:2012/07/21(土) 06:26:51
皆さんがギフテッドだとすると、人生において大きな転換期があったと思うんですがそれはどんなことでしたか?
私の場合は外に出たい、普通の人と同じように遊びたい、でも周りは私の考えに同調してくれないという葛藤の元、
救いを求めて名書と呼ばれる本を読み漁り、結果ドストエフスキーの罪と罰を読んで深いカタルシスを得たところから世間に対する見方が変わりました。
39
:
24
:2012/07/21(土) 23:45:58
ごめん、私は取り違えているのかもしれない。
>>29
の1は、君なりのギフテッドのみの話をしていると思ったんだけど、それはどうなのかな。
もっと一般的な話なんだろうか。
40
:
7
:2012/07/21(土) 23:47:06
>>38
転換期といってもいくつかあるような気がするので、1回目の転換期だけを書く。
幼稚園児だった頃のある日、夜に布団の中で人生について考えていた。
そして、どうやっても自分は消える、つまり、自分が閉じた存在であることに気付いた。
それからの日々は、絶望と絶望に対する恐怖に満ちていた。
考えないというスキルを身につけるのに、かなり苦労したことを覚えている。
そしてこの出来事は、人間が都合次第で思考を変える原因となる無意識下の作用を、
深く考察するきっかけにもなった。
(もともと、その作用に対して敏感だったかもしれないが)
書籍が原因の転換期は、たぶん僕にはなかった。
41
:
24
:2012/07/22(日) 00:01:21
>>36
>「知識欲が切実さとして現れるまでの間に、何かが作用している」
うん、その何かがOEだと思う。
だからギフテッドとしての性質なら、こっちのほうが近いかな。
「知識欲を満たしたい」というのは飢えだね。知識をばくばく食べている真っ最中は、あまりはっきり意識はされないけど、こちらも普段はあると思う。
42
:
7
:2012/07/22(日) 00:42:29
>>39
ごめん、表現が悪すぎた。さらに、余計だった。
>>37
で僕が言いたかったのは、僕の立場。
ギフテッドのあらゆる特徴を、
程度の差だけで説明できる可能性を否定しないし、
説明できない可能性も否定しないということ。
>>29
はギフテッドの特徴のごく一部(感情性OE)を程度の差で説明したに過ぎない。
ただ、あまりジョーカーを使わずに説明できたらなぁ、という願望はある。
ちなみに、君が誤解していると思ったから書いたというわけではない。
43
:
24
:2012/07/25(水) 00:56:08
>>38
まず思い浮かぶのはある友人との出会いかな。
多分ギフテッドではないけど、
ものをしっかり考える人でとても感銘を受けた。
今でも付き合いが続いてて、
その人と話していると人生に誠実になろうという気持ちがわいてくる。
私は基本的に人との出会いが転換のきっかけになってるみたい。
44
:
24
:2012/07/25(水) 01:16:26
>>42
なるほど。説明ありがとう。
確認してよかったよ。
私も理解が足らずに悪かった。
どちらの可能性も排除しないということだね。
なるべくジョーカーを使わずにとすると、
OEにより他人より刺激を強く感じる
→「気づき」が多くなる
→広い視野に立てる
→出来ることが多くなる
→(刺激を強く感じるため)フィードバックの量も多く効果も強い
効率的なんだろうね。
45
:
名無しさん
:2012/09/02(日) 08:46:06
幼い頃
とにかくボッーとしてんだよ。頭が・・ボッーとしてて自分がとてつもなく
阿呆に見える
同級生達は物凄くしっかりして見えるよ
46
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 08:40:24
ボッーとしてんのは、インプット期なのかなあ
ホント宇宙人みたいだよね
アインシュタインと自分はもちろん月とすっぽんだが
アインシュタインの本に
「自分は幼い子供が考えるようなことを大人になってからやっと考え出した
だけのこと」
のような事書いてたけどさ
ホントそのとおり
幼い頃はものなど考えられない
ぼっーーーーーーーーーとして
47
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 08:47:33
アインシュタインは終生、語学苦手だったて言うけどさ
俺が思うに、
小さな頃からある臨界期まで全体をとにかくのべつまくなしインプットしている
と思うんんだよね
で、インプットしてあるデーターはすぐに入るんだ
頭に。それこそギフトらしく、それほど反復学習いらない
外国語って要するに臨界期までインプットされていないから
入って来ないんだよ
臨界期までのボッーとしている時期に全体的に「何を」インプットさせている
のか、って勝負なんではないか、と
48
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 08:49:48
だから環境がすべてなんではないか、と
ギフトにもある程度、知識の方向性のようなものに
臨界期があるのではないか、と
49
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 08:52:14
レオンなんかでも、娘っ子の時に連れてくるじゃん
ニキータも。
例えばあんまり良くないけどさw
50
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 16:24:35
>ただわかる」って、「理解できる」とは違うじゃん
IQテストの答えなんかは直感で「ただわかる」なんだけど
公式とかは「理解できる」だと思うのよ
理解するためには、それなりの知識は必要じゃんか
すべてが「ただわかる」ってその基礎知識も要らないってのは暴論だと思う
日本語にしても、「ただわかる」だと思ってるかもしれないけど
生まれ落ちたその日から周りが日本語で話し掛けてるから
「おはよう」は朝の挨拶で「おやすみ」は寝る前の挨拶だと知識として理解で
きるようになるわけじゃん
これね。普通の勉強と逆になるんだと思う
学校での勉強ってまず公式ありきじゃない?
そうじゃなくて自然界の法則性からパターン見つけて
パソコンのグラフ作成の時に公式入力するじゃない?
あれ自然にやっちゃうような気がする
要するに「逆」になる
ギフト パターン→法則
51
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 16:28:06
そうだ。ケイゾクの中谷美紀のあの感じ
関連事項がばあーと浮かんで
「犯人わかっちゃったんですけど・・・」
ってあれねw
そうだ。そこに理由などない
ただデータ入力していくと答えが出てくる時には出るってだけ
52
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 16:37:26
記憶な気がするけどね
無駄に思える日常の些細な事まで法則性があり
その組み合わせのような気もするけど
ギフトって無駄な事よーく覚えているでしょう。
答え導き出せる正答率高いほど
無駄な記憶多いと思うよ
それだけ統計を頭に持っているということだと思う
53
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 16:39:23
地球上のすべての物事に法則性があるけど
まだ全部解明できていないだけ
その法則性は真理であり神だと思う
54
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:33:27
>脳の興奮状態を視覚化して検討しても、恐ろしいことにギフの方が脳を
使ってない
ああ、じゃあやっぱり無意識の方を使っているんだね
表層意識に持ってきたくないっていう
脳内の努力は感じるわ
55
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:36:14
>頭の中で思いついたことをダラダラと公開しちゃうところが
思慮と経験が足らないとこなんだな。
だからワトソン君が必要なのだよ。ホームズには。
56
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:44:11
ギフの能力を直感ということで片づけてしまっている人がいるけど
その直感こそが「山カン」みたいな事でなくて
普段の日常の統計からくる“差異”みたいな事なんだって
例えば主婦が「今日の旦那はウキウキしてる。浮気かしら?」とか
優秀なSPは任務で使う道を日常何度も何度も繰り返し歩いたりするんだと
日常との差異で異常を感じたら、臨戦態勢に持ち込む
ギフトもそれ
自分もそうだけど
とにかく何でもかんでも情報を頭にいれておきたくなる
データーとして
ただ、テレビとか新聞とか噂とか誰かの操作が及んでいるようなものは
迷走するきっかけになってしまうから極力省きたいとか・・
57
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:47:30
2ちゃんが面白いのは嘘と誠が混迷しているところw
嘘だけでもない
誠だけでもないんだな
これが
ユーモアも交えており、ギフトが嵌る仕掛け満載w
58
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:52:06
>>53
そうすると、僕らが父は「神の申し子」もしくわ「預言者の祖」という
ことになるのかな?
生物は海から陸に上がり、陸から空へ舞い上がったわけだが
我らが父も地上に降りる必要があったのかな?
海から陸に上がってきた生物は「陸に何かウマいものはないかな?」と
上がってきた気がするが
神経学上の進化は何を意味するのか
59
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:52:51
進化じゃなくて
現代人が何かを忘れて「退化」していっているだけなのかもしれないね
そうだろ。古代建築見ろよ。そうだ。退化だ
60
:
名無しさん
:2012/09/09(日) 19:05:31
バタリアン笑えるよな
ゾンビ製造した奴も一蓮托生
俺には溜飲の下がる最高の作品の一つだ
「バタリアン」は
61
:
名無しさん
:2012/09/09(日) 19:06:22
よーいドンで世界中で競争だよ!w
62
:
名無しさん
:2012/09/09(日) 19:12:34
そーいう隠喩が読めるオイラみたい天才は国宝にされるべき
これ以上虐められるのイヤだ
63
:
名無しさん
:2012/09/09(日) 19:14:01
世界中でどれくらいの人が現実と映画見比べて世相読むのかな?
ふ、と考えた
気の合うやつと語りたい
もう女癖悪い奴はお断り
64
:
名無しさん
:2012/09/09(日) 19:17:27
しかし・・・バタリアンってw俺が小学校低学年の頃の映画だぜw
もう、大分経ってるな
正直疲れてきた
世界が終るのも悪くない
たださ、なんで飽く迄も俺を女として使おうとするの?
言っとくけど男だよ。俺は
65
:
名無しさん
:2012/09/09(日) 19:18:08
糞味噌一緒つーんだよな
適材適所が判らん奴って何なの?ばか?
66
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:33:00
無人島にアダムとイブみたいに男と女一人ずつしか取り残されたような
状態なら股開いてやるよ
それ以外他にもいるなら
他へ池
67
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:33:55
バイオハザードのラストって恐らく暈してあるんだろうな
そりゃそうだよ
今まだ、実験途中だものーーーーーーーーーーーw
68
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:37:09
女癖悪い男は二度と御免
現在独身男子何十万人余ってるんだっけ?
アテキシだけを待っている下僕がいるはず!
69
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:39:38
下僕wwwwwwwwwww
70
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:43:53
>>67
読めるやつは先に読んどけって感じだろうけど
こんなレアケースのパターン判んねえ!w
71
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:45:48
実験結果、割り出す間に
恐らくは
国民性の細かいパターン割り出せるんだろうな
72
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:46:39
別に最後爆弾落とさなくとも、リアルライブ人体実験で得られる情報は
多いはず
外交にもいろいろ使えるだろうね
73
:
名無しさん
:2012/09/10(月) 08:49:28
ただ、そうだな鍵になるのは・・
こんな時代に爆発的に人口増加させた国
なぜだろうね?
ああ、均等に資材を争う環境にする国民一人当たりの資材割り当てしてくと
どうしても国土に対して人増やさなきゃならなかったかな
74
:
名無しさん
:2012/09/11(火) 21:49:05
寂しい・・わたし一人・・
75
:
名無しさん
:2012/09/12(水) 08:24:39
>OEの一種である飛躍する会話の原因なんかは左脳後頭葉が異常発達しすぎたせいで、
整理とのバランスがつかないんじゃないかと思う。
ぱっと思い浮かんだ事言ってるだけ、ただ思い浮かぶ。これはもう説明の
しようがない
76
:
名無しさん
:2012/09/13(木) 07:45:10
ふふ。千まで埋めていこっと♪
77
:
名無しさん
:2012/09/13(木) 07:49:51
本で読んだ情報は書き込みたいけど基本書かないことにしよう
毎日が発見だ
78
:
名無しさん
:2012/09/14(金) 08:34:56
>夜寝て昼活動するってのが苦手なんだけど
俺も。これ、不思議なんだけどなぜ?夜型になるのかな?
79
:
名無しさん
:2012/09/18(火) 08:15:53
都合悪い時にだけ
開きかけた心は
都合が良くなれば
また
すぐに閉じる
80
:
名無しさん
:2012/09/18(火) 08:19:18
酷いもんだ
81
:
名無しさん
:2012/09/29(土) 21:27:27
いや。。でも勘違いかも
いい人かも。
保留にしておこう
82
:
名無しさん
:2012/10/01(月) 08:35:45
決定的な思想の違いがあるかもしれない人
には近寄らないことにしている人
差別ではないんだけれども
衝撃が強く出そうで
危険だから
83
:
名無しさん
:2012/10/01(月) 16:20:33
わかれよ
チェックメイトされたんだよ
絶対的な肝を押さえられていた
それだけ
84
:
1
:2017/03/11(土) 08:42:31
このスレまだ残ってたんですね。
5年前の自分の文章を見ると恥ずかしくなるけど、
当時の自分には、ギフテッドという概念が、
まだ纏まっていないながらも、新鮮なものであったということがよく分かる。
85
:
名無しさん
:2018/07/24(火) 04:46:32
6年前の自分の書き込みをみると思考と文章が未熟で恥ずかしくなるな。
ギフテッドのことに限らず、自分を取り巻く環境も時代も大きく変わってしまった...
86
:
名無しさん
:2019/12/03(火) 22:28:18
あはは!あはは!ははは!
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