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絵画鑑賞が趣味の人〜

883名無しさん:2015/02/23(月) 18:34:55
>>882
アメリカにはスパイ衛星、偵察機、通信傍受、人的なスパイ網などがある。ファルージャやモスルをISが攻撃している状況、戦闘集団の動きを把握していたはず。にもかかわらず、傍観していた。写真を見ると、ISの戦闘集団はトヨタ製の車を連ねて進軍しているので、この時に空爆すれば壊滅的な打撃を与えることができたが、パレードをやらせている。「絵になる場面」を作ったとも言える。

 こうした空爆を行う切っ掛けになった出来事が昨年8月にあった。ジェームズ・フォーリーの首をISが切ったとする映像の公開されたのだが、これはフェイクだと指摘されている。首の前で6回ほどナイフは動いているものの、血が噴き出さず、実際に切っているようには見えない。ショッキングな場面を演出したと言えそうだ。そうしたこともあり、フォーリーの斬首映像はシリア領内を空爆する口実作りだと推測する人もいる。

 ISが注目されるようになったのは、昨年6月にイラクのファルージャ、そしてモスルを制圧してから。当時、イラクの首相だったヌーリ・アル・マリキはアメリカ軍の永続的な駐留やアメリカ兵の不逮捕特権を認めず、ロシアへ接近していた。イラクでは昨年4月に議会選挙があったのだが、その前の月にマリキはサウジアラビアやカタールが反政府勢力へ資金を提供していると批判している。

 駐米大使や総合情報庁長官を務めたバンダル・ビン・スルタンがアル・カイダを動かしていたと言われ、ISの雇い主はアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子だとも言われているが、それだけでは終わらない。サウジアラビアの新国王、サルマン・ビン・アブドルアジズ・アル・サウドは、さまざまな慈善団体などを通じてアル・カイダへ資金を供給していたと言われているのだ。

 ISに対する「有志連合」の空爆はイラクやシリアの施設を破壊することが目的ではないかとも言われているが、イスラエル軍の場合はISと戦う部隊を攻撃している。1月18日にはシリア軍とヒズボラを攻撃、イラン革命防衛隊のモハメド・アラーダディ将軍を含む幹部を殺したと伝えられている。

 リビアでの体制転覆プロジェクトで、NATOとアル・カイダ系のLIFGが手を組んでいた。これは西側メディアが伝えるほど明白な事実。その後に出てきたのがISだが、これもアメリカ、イスラエル、サウジアラビアが作り上げたということは間違いないだろう。問題は、ISが西側から離反したかどうかだが、様子を見ている限り、イスラエルやサウジアラビア、そして少なくとも一部のアメリカ支配層はまだ手を組んでいるようだ。




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