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ニューヨーク、放浪の旅

97190-136:2025/04/02(水) 02:12:13

< 露宇戦争はやっとのことで終着駅への切符を手にしたようだねー:6 >

トランプがプーチンに対し少し怒っているようだが、その原因はプーチンがトランプが意図した
  停戦をすぐに行わず、かつプーチンの別案、すなわち国連に主導権を与えて停戦並びに
  大統領選を行わせる案を提示したことだね。

  その案がトランプの主要閣僚と協議してまとめ上げた案でないとしたなら、トランプが怒るのも
  当然だろう。ゼレンスキーに対する見方は2人ともほぼ同じはずで、プーチンがゼレンスキーを
  信用できないという表明には違いがないはず。

  したがって露宇戦争の解決をトランプから国連の手に渡そう、ということに怒ったトランプだろう。
  しかも国連の仲介方式ではゼレンスキーがすでに反対の意を表明しており、かつ過去にトランプと
  交わした合意(鉱物資源の提供も含め)もすべてご破算にしており、米国政府に対する負債も
  一切ないとまで言い切っている。

  ここまで言いたい放題、やりたい放題のゼレンスキーに対し、トランプは怒り心頭のはずだが、
  プーチンの国連仲裁シフト案もあって、その不満がプーチンに向けられ、
  あのような表現になった可能性もありだろう。

  露宇戦争の一番早い解決策は「サーシャ予言」のごとくに、ゼレンスキー降ろしをすることで、
  その方策を露米政府が持ち寄って煮詰め実行することだねー。
  先日のサウジにおける露米交渉に露がFSB幹部を派遣したことにはその意図があったはず。
  
  宇ではゼレンスキーと極右、ネオナチ・アゾフや一部のオルガリヒなどを除き、
  他の一般国民のほとんどは停戦を望んでいる。これはゼレンスキー政権の幹部たちもほぼ同様であり、
  そこをどう攻めるかに重点を置くと成功すると見て出されたのがB案のチイモシェンコを
  暫定大統領にするということなのだが、その後アゾフの脅迫に彼女が耐えられるか
  が問題になって、プーチンが編み出したのが国連仲裁案なのではないかね。
  …という見方もあるが、並行してA案が実行中ということもありだろうか。

    当方推薦の
  1 前線に配置されている露軍だけでまずは停戦監視団を構築し、停戦に備える
  2 準備ができたらトランプに露軍はいつでも30日間の停戦が可能と伝える
    ただしそれには付帯条件を付けて、宇軍の攻撃が止まないときには露軍も
    反撃するとする。ロシア本領に攻め込んでいる宇軍は直ちに総撤退するという
    条件もつけること
  3 トランプはゼレンスキーにそちらも30日間の停戦を行うようにと指示をする。
  4 そこでゼレンスキーがどうするかを見る
  5 すぐにはできないといったら1週間程度の執行猶予を与えて再度停戦を迫る
    加えてゼレンスキーの巨額横領の証拠を示すと効果的
  6 期限を過ぎても停戦しなかったり、停戦を承諾しても約束を破って攻撃したり
    したならば、トランプは宇に対するあらゆる支援、財政、軍事、情報支援を即座に停止する 
  7 宇の約束違反はアゾフ連中がする可能性が高いので、その時6項によるトランプ制裁が
    効くので宇軍は非常に弱体化し、全前線で崩壊するのに何か月もかからない
  8 すると宇軍はこれでは全滅するとばかりクーデターを起こし、戦線離脱をするだろう。
  9 それに呼応して(誰かの呼びかけに応え)国民も立ち上がりゼレンスキー内閣が倒され
    ゼレンスキーは逃亡を図るが、見つかり・・・・・
  10 大統領選挙を実施し、新大統領と和平交渉を行う
    ネオナチ・アゾフ連中を掃除できる宇内閣体制を速やかに構築し執行する。
  11 その後和平交渉はほぼロシア案に沿ったものとなるが、抵抗されてもトランプが
    宇に対する上記の制裁を続行する限り、その抵抗もすぐに終わる
  12 露宇戦争が終結し、トランプの手柄となるようにふるまうと、その後
    露米蜜月関係が深まり、あらゆる制裁解除が早まることになる

  ・・・・・・という流れになるとサーシャ予言も現実化することになる。




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