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ニューヨーク、放浪の旅
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< 露宇戦争はやっとのことで終着駅への切符を手にしたようだねー:2 >
>959 における課題「停戦維持」について
ゼレンスキー側は戦争最前線に沿ってNATO軍を配置して交戦の抑止にあたる、という案を出しているが、
一見して非現実的な案だねー。これはNATOのウクライナ駐留軍にあたり、もしもそのとき宇と露軍の
交戦が勃発した際には、NATO軍と露軍とが交戦する可能性が生じる。
それは偶然にではなく、宇と英、その他反露国が意図的に行う可能性も大きいのだね。
停戦案骨子(粗筋)
1 停戦合意後の戦争最前線・接触線・要監視線の合意、決定
2 その線に沿って中立国有志によるNPO監視団を配置
1200kmなら1km置き、あるいは500m置きに人員を配置する
これは露側、宇側の2系統設置し、互いの全情報の24時間リアルタイム共用とする
3 監視ツールとして偵察ドローン(昼夜兼行)及び地上設置対空レーダー等も併用
4 ドローンおよびレーダー情報を監視し、全記録(ドラレコ等も利用)を双方で共用、使用
5 監視団は両国の総司令官あるいは大統領とホットラインを設け、侵攻、交戦などの事態を観測後
直ちに露宇双方に連絡し、両国の大統領による自国軍への停戦命令を出させる
これなら最小(監視1系統24時間2交代)で約3000名のNPO監視団員の募集が完了すると、
監視機材の偵察ドローンとドラレコ等があればすぐにでも監視仕事をすることが可能だねー。
かつ両軍は前線から総撤退することなしでも停戦することが可能であり、監視団への食事等の
家事供給も軍隊への供給と兼ねることもできる。
そのまま両軍とも進軍侵攻などの攻撃せず、自軍防衛陣地の強化や兵站作業もOKとすると、
すぐにでも停戦する要件が満たされるのではないかね。
上記では接触最前線にそった1系統だけのNPO監視団員数を上げたが、もっと簡便にするには
両軍にそれぞれ1系統、合わせて2系統の監視ラインを持たせ、両軍に3,4,5を任せるならば、
2〜3週間以内にも一時停戦が可能だろう。
その後>959の3,4,5へと進むことができる。
・・・まあ見落としもあるだろうが、骨子としては使える、のではないかね。
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