レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ニューヨーク、放浪の旅
-
ゼレンスキーはプーチンとは交渉しないといってが、米国の圧力と大規模停電などで
風向きが大きく変わったようだねー。
露軍のヘルソン州西岸地区からの撤退で、戦況が大きくウクライナ側に有利に傾いた、
という見方が一般的だが、それは真実とは逆と見える。
プーチンも今頃ほっとしていることだろう。
ゼレンスキーの心が講和に傾いたのは、米国政府の度重なる露との講和要請に加えて、
国内大停電による熱源喪失で、これから襲ってくるマイナス20度の寒さに凍え死しかねない
国民の保護のため、国外脱出させる必要のある数100万人をどのようにするかで
頭を悩ませているためだろう。
移住となれば今までも数100万人以上の国民がEU圏その他に移住し、
避難生活をしているのに加えての受け入れだねー。
どの受け入れ国でもエネルギー不足と超インフレとで大規模受け入れが困難だろう。
となればいやおうなしで、ロシアと停戦するだけではなく、*ロシアからガス供給もしてもらう必要が生じる。
このことは疑いようのない現実だが、ではというのでプーチンが色気をだして過剰に強気で交渉すると
思わぬ大失敗をする可能性が生じるので要注意だね。
→* どの国もガスや石油不足でウクライナに分けてやる分はほとんどないのだね。
そのことはゼレンスキーもよくわきまえているので、国外に避難している国民は
まだ帰国しないでくれと強く要請しているほど。
この窮状は宇国民の10〜20%というが、もしこれから更なる攻撃が電力系に加えられた場合には
対応しきれず、その後必須の停戦交渉においてかなりの大幅なる譲歩が宇側に必要になるのだね。
従ってゼレンスキーにはできるだけ早期の、厳寒期前での停戦和平交渉を薦めたい。
その際プーチンは過度に欲張らずバランスの取れた和平案をと願うばかりだねー。
当方のお勧めは、領土に関しては2月24日の侵攻前の状態にというのが譲歩の最低ラインで、
その上に望むとすると、ドンバスの2共和国とクルニア半島をロシア領として国家承認することだね。
そしてクルニアへの水の供給を永続的に続けることも。
もうひとつはNATOに加盟しないことで、この交換条件として両国で互いに恒久的不可侵条約を締結することだね。
その他いろいろあるだろうが骨子としてはこんなものではないかね。
停戦和平交渉が妥結したなら即時ウクライナにガス供給を。
その後5年間は無料提供というのもどうかね。
ウクライナの復興には某所の計算では現状でも500〜1500兆円ほど必要になるという。(為替レイト不明)
もしプーチンが先に併合宣言をした4州を全面復興させるとしたら、
可能性としてそのくらいの財源が必要になるが、ロシアのGDPは150兆円ほどではないかね。
それではまったく割に合わない厄介な買い物だねー。
ドンバスとクルミアだけだと何とかやりくりできるだろうがね。
クルミアは宇の併合承認後、宇国民にもパスポートなしで利用させるといい。
土地の売買や建物に関してなどは露政府機関の事前承認制にすることも。
この方式はドンバス2共和国にも適用を。
するとその後の戦争行為はなくなるだろうね。
ということで宇との交渉をどのようにして開始するかが第一の課題だが、
これはそちらで考えるべし。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板