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【資料】神秘主義の系譜【探索】

209名無しさん:2013/07/23(火) 00:34:52
通海参詣記
つうかいさんけいき

鎌倉時代後期につくられた伊勢神宮(大神宮)信仰の解説書。2巻。著者通海の名により《通海参詣記》と呼ばれることが多いが,正しくは《大神宮参詣記》。通海は神宮祭主大中臣隆通の子で,神宮近傍の蓮華寺(大神宮法楽寺)の僧となり,真言宗醍醐三宝院流を修行し,権僧正に達した。真言密教と伊勢神宮の沿革とに通じ,両者を調和させるべく,神宮参詣者と僧侶との問答の形式を採って本書を著した。成立は1287年(弘安10)前後と推定され,伊勢外宮(げくう)祠官による伊勢神道(度会(わたらい)神道)樹立直前の時期にあたる。
                        萩原 竜夫

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伊勢神宮の祭神天照大神は女性とされますが、鎌倉時代に僧の通海が著した『通海参詣記』には「伊勢神宮の神は、夜毎、斎宮に通うらしいが、斎宮の寝床に毎朝蛇の鱗が落ちている」という記述があり、伊勢神宮の神は男性であり蛇であると読めます。 Add Star
ということは、伊勢神宮の神はいつからか男性神から女性神へ交代したことになります。
では、いつから交代したのでしょうか。それが記された、暗喩された資料を探しています。ご存知でしたら書名を教えてください。
ややこしいですが、天照大神が男から女になったタイミングについてはどうでもいいのです。伊勢神宮の神が男から女へ交代になった件について書かれているもののみお願いいたします。
また、現代の誰々さんがこういう説を唱えた本を書いています、というものは避けてください。少なくとも江戸時代以前に著されたものでお願いします。
http://q.hatena.ne.jp/1097296899


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