したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【資料】神秘主義の系譜【探索】

130名無しさん:2013/07/21(日) 00:02:56
相国寺
しょうこくじ

中国,河南省開封市内の寺院。〈そうこくじ〉ともいう。北宋時代に最も繁栄した。北斉時代(555)創建の建国寺跡に,唐の僧恵雲(えうん)が1丈8尺の弥勒仏を本尊とした伽藍(がらん)を作り(706),睿宗(えいそう)は自分の封国の相をとって相国寺と名づけた。宋代国都の筆頭寺院として皇帝以下の厚い保護を受け,各仏殿は相藍十絶と呼ばれる壁画や墨跡でうずまった。毎月数回寺内で開かれる定期市には全国の物貨が集まった。金の侵入以後衰退。現在の建物は清代乾隆期(1736‐95)のものである。                   梅原 郁

(C) 1998-2000 Hitachi Digital Heibonsha, All rights reserved.


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板