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合格者の皆様

1初学者:2013/11/15(金) 12:10:13 HOST:KD182249164065.au-net.ne.jp
合格者の皆様お疲れ様でした、そしておめでとうございます。
合格した勉強方をご紹介して頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
学習年数、時間、コツ、書式と拓一との割合などなど
健康が第一さんは特にしりたいです。

2kenjiro:2013/11/15(金) 13:10:19 HOST:p15161-ipngn101aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
5回目で今回合格しました。
過去4回は東京法経の過去問と答練、楽学の書式、公務員用の民法をやってましたが今回は新たに金子先生の直前実践模試6回分をやりました。
正直、金子先生の書式はかなりためになりましたね。東京法経の問題では出てこない計算がけっこうありました。
個人的には逃げ切り狙いの択一より書式重視のほうがいいと思います(択一は今回13問、去年16問、一昨年15問)。
来年受ける方は頑張ってください。

3初学者:2013/11/15(金) 13:34:25 HOST:KD182249167190.au-net.ne.jp
kenjiro様ありがとうございます。励みになります。書式がかなり出来たとお見受けします。
素晴らしい!

4健康が第一:2013/11/15(金) 14:14:44 HOST:KD113156085108.ppp-bb.dion.ne.jp
リクエストにお答えして…(笑)。書きだすと止まらないので、その点はご容赦を!

2回目で合格しました。昨年は総合点はクリアしていたものの、書式で0.5点足りず足切りで不合格。
択一45点(18問)/土地11点建物17.5点の計28.5点/総合73.5点でした。
敗因は、土地で問題文を早合点して分筆で申請書を作成。建物で短問式記述(敷地権)の出来が悪かった。
短問式記述の配点は思いの外大きいと実感。何故なら土地は短問が出来たのでK/L点白紙+分筆申請書+地積白紙でも11点貰えた。
建物は短問が出来なかったので、他がほぼ出来ても17.5点しか貰えなかった。

今後もその傾向は変わらないと思う。

つづく…

5健康が第一:2013/11/15(金) 14:44:32 HOST:KD113156085108.ppp-bb.dion.ne.jp
学習の内容を時系列に記します。

[-1年目]
宅建をU-C●Nで取得。民法を広く浅く学ぶ。勉強時間は358時間。
[0年目]
4月にU-●ANで測量士補を勉強。勉強時間は130時間。5月に受験し、のち合格。
合格通知を待たず、6月からまたもやU-CA●で調査士の勉強を始める。通信なので、テキストを読むだけ。FAXで質問しまくる。
その年の受験は棄権。お試し受験はせず。
[1年目]
5月に東京法経(以下、法経という)の実力模試を受講。さんざんな出来だった。これではマズイので、法経の択一過去問マスターをやりまくる。過去5年間の書式もやりまくる。
7月に早稲田法科(以下、早稲田という)の模試と法経の直前模試を受講。早稲田の最後のがマシだったが、他はほぼ惨敗。危機感を覚える。
7月末に法経の直前ファイナルを受講。何となく分かってくる。択一は過去問を3回まわし、書式は覚えてしまう程何度も解いた。登記原因およびその日付等はメモリーツリーを作って覚えた。
択一と書式の学習割合は(総合的にみると)半々だった。常に1日で両方やれた訳ではないが…。
8月に本試験を初受験。自信がなかったので、逆に緊張は全くしなかった。結果は、前コメ参照のこと。

つづく…

6初学者:2013/11/15(金) 14:50:55 HOST:KD182249167190.au-net.ne.jp
健康が第一様ありがとうございます!続きを期待してます。少し自分の話をします。
自分は今年ごがつから勉強を始めました。THGの最短合格講座を通信で申込み現在3周目です。
しかし周りには勉強仲間もおらず、こういうネットの書き込みに刺激をもらってます。
自分の勉強方は正しいのかわからず自問自答の毎日です。皆様の努力を自分に聞かせて下さい。

7健康が第一:2013/11/15(金) 15:14:53 HOST:KD113156085108.ppp-bb.dion.ne.jp
初受験までの勉強時間は1270時間だった。0.5点足りずで不合格だったので、七転八倒して悔しがる。。

[2年目]
8月末までに申し込むと割引率が高いので、結果を待つことなく法経のパックプランに申し込む。予備校の選択理由は
最も大手で合格者が多かったから(笑)。
独学や通信では(個人的に)限界を感じたが故。また、通信では望めない切磋琢磨できる「勉強仲間」が欲しかったから。
秋講座(横断整理)が終了し、翌年の2月から答練が始まる。その頃から、民法に力を入れ始めた。
通常の択一/書式とは別に、30分民法だけの時間を儲ける。教材は●堀講師お勧めの公務員試験過去問(スーパー過去問ゼミ)と
法経の司法書士過去問。公務員で基本をやり、司法書士で応用をやった。
答錬では常にAランクをキープ。答錬の問題の解答用紙は何部もコピーし、時間を決めて繰り返し解答した。
解説講義は毎回最前列で聴講し、必ず質問をするようにした。他の受講生の質問も参考になるので聞いていた。帰りはいつも最後…。

2回目の受験までの勉強時間は1191時間だった。合計で2461時間…。気の遠くなる程の道のりを歩んできたものだ(遠い目)。

最終章につづく…

8健康が第一:2013/11/15(金) 15:52:15 HOST:KD113156085108.ppp-bb.dion.ne.jp
最終章 今だから分かったこと(※ 個人の感想であり、効用を保証するものではありません)

[択一対策]
今年の場合、過去問だけを重点的にやったので足切り+4問しか取れなかった。択一で圧倒的なゲインを
望むなら、六法の先例や判例を読み込む必要がある。
択一はセンスでなく、費やした時間で決まる。まずは勉強に費やせる時間を捻出する方法から考えたらどうか。
問題は5肢の全てを回答すること。消去法で全ての問題を読まないのは危険。できれば、○なら○の×なら×の理由まで
書けるまでになりたい。
民法2問と筆界特定1問と調査士法1問は絶対に落としたくない。過去問でも答錬でも問題数が少ないので、覚える程やるべし。

[書式対策]
最新の本試験形式で作成された「初見」の問題を数多くやるべき。やはり実戦に近い答練が最適。望むなら通学で。
あのピリピリした空気は刺激になる。遠方で通学が無理なら、せめて模試は会場でやった方が良い。
予備校により細かな違いはあるが、我を張らずそう言うものかと素直に従った方がいい。重箱の隅を突くのは時間の無駄。

おわり


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