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上海雑伎団スレ【第六十九幕】

3616もぎりの名無しさん:2025/10/20(月) 14:41:40 ID:AcDuIkwk0
>>3609
人権氏。
​もう一度、冷静に頭の中を見てみよう。

​君の頭の中には、「人権氏という俺(主体)」と、「ウ●コな現実(客体)」という、2つのキャラクターが浮かんでいないか?
​そして、「俺は現実をどう生きれば良いのか?」「何をすれば現実が良くなるのか?」と、
俺 vs 現実の構図が起きているはずだ。
​しかし、冷静に見れば、この「俺」も「現実」も、どちらもただの思考であることがわかるだろう。

​人間関係に置き換えるとわかりやすい。
一つの思考が、主役と相手の2つのキャラを交互に演じ、主役が相手をどうコントロールするかで悩んでいる。
​そして、この思考の構成要素はすべて過去だ。
過去の経験で見た聞いた要素だけで、俺と相手の属性を決めて、
俺(何やってもダメなやつ)、
相手(思い通りにいかないクソ)
というラベルを貼り、頭の中で戦わせているのがわかるだろう?

​これは普段生活していても、常に頭の中で起きている。
目の前の物事を見ている聞いているつもりで、思考のラベルしか見ていない。
常にラベルを貼って、主役がいかにうまく勝つか、死なないかを考え、悩み続けている。
これが君の辛さの正体だよ。
現実は敵でも何でもない。
現実は現実だ。

​君は「今に在りたい」とのことだけど、人権氏は常に今に在るよ。
しかし、上記のように、主客の攻防戦に気を取られ、そのドラマしか見ていない。
​この頭の中で起きている、自分で作りだしている攻防戦が、ただの「自作自演の演劇」だと見抜けば、自然と「今」に在ることができる。
​見抜けば、スッと主役と相手という演者は消えて、その下の舞台だけが常に在ったことに気付くだろう。

​それは、思考の喧騒とは無縁の「別の領域」とも言われている場所だよ。

まあひたすら「完璧!」でも主客の攻防演劇は終わる。やりやすい方やってみればいい。


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