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上海雑伎団スレ【第六十三幕】

888807:2021/01/10(日) 22:06:05 ID:zn3sXU.20
こんばんは。

今日不足について少しハッとした事があったのでコメントしに来ました。
日頃私たちは間違った定義を常にしてきているんだなと思いました。

きっかけはペットボトルに入ってるお茶ですが私が飲んで量が3分の1はいっていたんですがそれを見た時「あー、ちょっと「しか」入っていないな」って思いました。

その時、「あ、知覚不全ってこういうことか。」って気付きました。

お茶が「ある」のにお茶が3分の1しか「ない」

財布の中にお金が1万円入ってるのに
財布の中にお金が100万円入って「ない」

彼から連絡が「ない」
お金が「ない」
仕事が「ない」

いや、現実的に考えて3分の1しかお茶は入ってないじゃないか!これは不足だ!

と満タンに入ったペットボトルと比較してエゴは騒ぎます。それはどこから比較しているのかというと記憶の中にある満タンにお茶が入ったペットボトルから比較されてます。

でも満タンにお茶が入ったペットボトルや3分の1の量のお茶が入ってるペットボトル、コンビニで昨日買ってきたもので、外はその時すごく寒くて…などのレッテルや記憶を外すとそれは「ただのお茶」で「ある」です。
それは本当に無意識に行われてた現実への定義づけでした。気付いた時は本当に無意識過ぎて少し笑ってしまいました。

わたしは充足がなんなのかよく分かってなかったんですが、ああ、この目の前にある、「ある」が充足だったんだなとようやく理解しました。

〜だから不足している!
と現実に対して不足の定義付けをどれだけ普段自分がしているかも。


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