体験談投下&成功者テンプレ投下スレ

526：幽体かもしれない名無しさん：2016/02/21(日) 10:49:52 ID:q0svrNJs0: 【ハンドル名】まだない
【ﾊﾟｰﾄﾅｰ･ｶﾞｲﾄﾞ】不在
【練習期間】再開。前回は１週間程度。今回は一日を費やす
【離脱頻度】初離脱かも
【離脱方法】二度寝法
【集中時間】３０分以下
【滞在期間】
　[体感] 　２０分程度か
　[実際] 　数時間
【禁則事項】焦らない・惑わない・かゆい時は素直に掻き毟ろう
【主な挑戦の時間帯】午前５時、あるいは休日の昼間
【離脱前後の状態】
　[ 精神面 ] 　ワクワク。でもドキドキはしてないな
　[ 肉体面 ] 　肩がこっている。どうにも不思議な気分だ
【双子】モーツァルト・木の葉の擦れる音
【プロフィール】
　[ 性別 ] 男
　[ 年代 ] 二十代
【備考】

二度寝からの集中により、相当な速さで大きな振動が頭を襲った。瞼は閉じているものの室内の景色が広がっているために別世界と気付く。おっかなびっくり壁を抜け、階段を下りるとなぜか布団を召喚。そのまま布団レースを行う。
案外自動車並みのスピードで走る上に僅かに飛べる事に気付く。前方に犬の様な毛玉を連れ歩く女を見かけたが、どうにも生気が感じられない。真横の工事現場では食堂を解体工事しているが、作業員全員がマネキンのようだった。
その後も毛玉が吼えたり無人ベビーカーが出たりしたが、どうにも本体に引っ張られる感覚が強く、自分の意思で動くと言うよりも、終始ゲームキャラクターを自分が操作している感じであった事を覚えている。

別の場所にもいったが、蛾の透明な羽を生やした者達に出会う。彼らは何やら水晶で構成された空間に潜むように住んでおり、これから世界に関わる事をしでかそうとしている様だ。
彼らの内何人かを機械の様なものにいれると、羊皮紙の巻物を入手。これを読む事で魔法が使えるらしい。
この頃から、何故か後ろにこの種族の女性がついてくるように。真っ赤な眼球で大よそ人類とは思えなかったが…意思疎通ができる点、こちらの事を見透かしている様な言動は容姿も相まって、ミステリアスと言う他がなかった。

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