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情報スレッド
82
:
検証会議
:2009/04/10(金) 16:33:52
越 洋
平成21年4月9日
本山の桜は満開だが、淋しい。古の先人が「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と名言を
残した。昭和46年、大御本尊を荘厳するため大聖人が愛された桜を池田会長(当時)
が池田山に数万本を植樹。それはそれは美事に咲いた桜花は万人の目を楽しませた。
事もあろうに、超馬鹿者の日顕は、男の醜い嫉妬で桜は剪定しないのに数万本の桜を
切ってしまった。今や、大石寺の桜は塔中と潤井川沿いの桜のみになってしまった。
池田山の桜を全て伐採した。日達上人が「わが寺の 心を花に たとえれば 富士を
背に咲く 池田山桜」(昭和46年4月28日 池田山桜植樹祭の砌)と詠まれたが、
今はその桜もない。以前、航空写真を撮るため上空から見た大石寺は富士と正本堂と
桜が大自然にマッチして、壮観だったとカメラマンは語っていた。
今や正本堂も桜もない。登山者もチョボチョボ、増えたのは駐車場のみだ。
今年、『クラブツーリズムの旅』3月号(埼玉・茨城西南版)に「日帰りで行く
桜名所」と題し"三嶋大社・身延山久遠寺・富士宮「大石寺」の三大しだれ桜"と紹介
されていた。「大石寺は5000本のソメイヨシノ、150本のしだれ桜を楽しめます」との
見出しである。大石寺の観光地化に拍車がかかっている。
過去にも何度も企画宣伝されていたが、それに踊らされて来た観光客は大石寺の
少なくなった桜を見て「なーんだ、たいしたことないじゃないか」とがっかりして
いた。プロのカメラマンも「こんなに桜が少なくなったんじゃ、絵にならない」と
嘆いていた、今年の紹介の写真は"身延山久遠寺のしだれ桜だった"
こうした企画も大石寺の全面協力なしでは出来ないことだが、もはや「50万登山」の
達成を諦めて観光で来た人達の数も入れて帳尻あわせをすることは目に見えている。
http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000669M.jpg
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