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81検証会議:2009/04/09(木) 01:51:26
越 洋

平成21年4月6日

 前号の「正本堂裁判」については、多くの方から反響を頂いた。もっと日顕の
正本堂破壊の悪行を徹底して、糾弾してほしい等の要望があったので今号でも
取り上げる。

 正本堂は、本門戒壇の大御本尊を永久に御安置するために建てられた。1967年に
着工、延べ1万人の方が工事に関わった。そして1972年10月に完成し、当時の金額に
して355億円の浄財で建立された。現在では2000億円を投じても建立出来ないのでは
ないかと専門家は分析している。

 特に正本堂で使われた大理石は現在、手に入れようとしても手に入いらない希少な
ものが使われた。「妙・法・蓮・華・経」の五字を象徴した五本の大円柱は、
ギリシャ・ペンテリコン産の白大理石で“ディオニスホワイト”と呼ばれ二千四百年
ほど前、アテネ・アクロポリスの丘に建てられたパルテノン神殿と同じ種類の石が
使われた。また大御本尊が安置された須弥壇の床には、世界でもその数の少ないことで
有名な“オニックス・ローゼモロッコ”というモロッコ産の赤大理石が用いられた。

 正本堂設計者の横山公男氏が「正本堂破壊を問う」との副題で1999年1月に『痛哭』
というパンフレットをだされたが、この文章は宗教界のみならず建築業界にも多大な
反響があった。日本建築家協会(JIA)HPでも横山氏の『痛哭』にふれ「早速読んだ時の
驚きは大きかった」と。
 JIA時代、副会長を勤めた横山さんの人望に触れ、「そのような建築家の作品の
ほとんどが破壊されているとは何たることか」とコメントを掲載している。

( http://www.jia.or.jp/topics/kenchikuka/dat/yokokimi.htm

 日顕が教学部長時代、昭和51年刊『本門事の戒壇の本義』という本の中では「戒壇の
本尊おわします所、直ちに事の戒壇であるから、昭和四十七年建立の正本堂が現実の
事の戒壇である」と明確に言っていた。その釈明もないまま正本堂破壊の日顕の蛮行
は、未来永劫ご破算にすることはできない!!今日、明日は虫払い。害虫・日顕を早急に
駆除せよ!

http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000668M.jpg


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