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61検証会議:2009/03/25(水) 12:13:44
●日顕のせいで始まった「離脱」

 この他にも、日顕の死後に、あることが起こる可能性がある。それは宗門からの
「離脱」である。

 日顕は、本門の戒壇たるべき正本堂を破壊し、大御本尊を偽物扱いした。また、
初の海外渡航での不埒な所業で、宗門の尊厳を損なった。"こんな人間が受けたという
血脈に、如何ほどの価値があるのか"と誰もが思っている。

 今までの宗門では、「離脱」などということは誰も考えたことがなかった。
いわゆる「血脈信仰」から言えば、宗門を離脱することは、自ら血脈を断ずる
自殺行為と考えられていたからである。

 ところが、平成になって、日顕の「C作戦」という謀略が発覚し、多くの寺院・
僧侶が、日顕を糺すために、宗門を離脱して、創価学会と行動を共にした。

●保田・妙本寺の離脱は宗門に衝撃を与えた

 また、それとは別に、日顕に愛想を尽かして、独立するために、離脱する寺院も出て
きた。その代表が、保田の妙本寺である。

 保田・妙本寺は、昭和三十二年に日蓮宗を離脱して、日蓮正宗に帰属した。当時の
富士日照住職が、創価学会の勧めにより日蓮正宗への帰一を決意したのである。

 しかし、鎌倉日櫻能化は、この日顕の問題で、平成七年に日蓮正宗からの独立を
決行した。

 この妙本寺の離脱は宗門に衝撃を与えた。なぜなら、改革同盟等とは別な、
"宗門からの独立"という第三の路線が出来たからである。

 そして、宗門が恐れていた通りに、この第三の路線を選んだ寺院が出てきた。
それが、千葉・報恩寺であった。報恩寺の笠松住職は、宗門の「ノルマ地獄」と
「法主独裁」を批判して離脱し、独自に活動をしている。

●独立のための離脱という、新たな選択

 これらの寺院の離脱が証明しているように、「日蓮正宗」というブランドの
価値はもう、ないに等しい。"本山から離れたら地獄だ"などという脅し文句も効力が
ない。

 いくら「日蓮正宗」という看板を掲げていても、檀家が増える保証はない。
それどころか、無理なノルマを押し付けられ、上納金まで取られる。そして、いつ
左遷されるかも分からない。

 こんな不満が、日顕の死後、爆発し、墓地などをもっている寺が自分たちの財産や
地位を守るために、独立する可能性は高い。

 他宗派では実際にそういう動きが始まっており、一定の収入基盤を持つ寺院が
単立化し始めている。

 そして、日顕が「血脈信仰」を破壊したために、いよいよ宗門でも同じことが起こる
かもしれない。すべては日顕の責任である。(編集部)


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