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60検証会議:2009/03/25(水) 12:13:25
新改革通信 第98号

平成二十一年三月二十四日発行

"死ぬに死ねない"日顕の事情(三)。
「血脈信仰」を自ら破壊した日顕のせいで、本山の存在価値は下がり、日顕の死後、
新たな離脱が起こる?

 宗門では「立正安国論正義顕揚七百五十年」と銘打って、三月から、本格的な登山が
始まったが、同じこの時に、不況も本格化している。

 電機業界では世界同時不況により、各社の業績は急速に悪化。ある大手企業は、
三月期は営業損益が二千八百億円の赤字となる見通しである。

●世間では、不況が本格化

 宗門の坊さんたちは、世間のことなど無関心で、自分たちの生活のことしか考えて
いない。しかし、世間は「百年に一度」と言われる深刻な不況で、「不況自殺」の
増加が問題になっている。

 昨年末、ある男性は、寮も追い出され、東京に出て安いホテルなどを転々としながら
仕事を探したが見つからない。所持金もなくなり、自殺しようと、富士山のふもと、
青木ケ原樹海へと入ったが死にきれず、警察に保護された。

 「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」は、自殺者が多い樹海に、借金の相談
を呼びかける看板を設置し、すでに多くの相談が寄せられているという。

 これは他人ごとではない。このままいけば、宗門でも、登山や供養が檀徒の生活を
圧迫し、生活苦に追い込まれる者が続出するかもしれない。

●登山のことより、自分の死後を気にする日顕

 宗門の中で、唯一、登山のことを気にしていない者がいる。それは日顕だ。日顕に
とって、登山は日如の仕事であり、自分には関係ない。あえて言えば、失敗しても
自分のせいではないと無責任な高みにいる。

 日顕にとって、一番の気がかりは、自分の死後である。前号で述べた通り、
「相承箱」の問題や後継者の問題が、日顕を死ぬに死ねない状況に追い込んでいる。

 まず、信彰以外の者が次期法主になった場合、自分の死後、その法主が宗門の衰退の
原因を日顕のせいにして、六十七世・日顕を歴代から削除する可能性が大である。

 また、信彰が法主になったとしても、日顕の死後、「相承箱」を持つ者が名乗りを
あげ、その者に宗門の主導権を握られる可能性がある。最悪の場合は、"日顕は相承を
受けていない"と裁定され、六十七世も六十八世も帳消しとなり、再度、
正統・六十七世が就任することも充分考えられる。


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