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44検証会議:2009/03/01(日) 12:24:47
大石寺短信 第456号 平成21年2月26日(木)

日顕宗の動き

1.一転、「7万5千」に小学生も招集

 「夏場に屋外で開催するため」として、7月の7万5千総会への参加枠から
外れていた小学生が、ここにきて一転、4年生以上に限り参加させられることに
なった。執行部は「調査の結果、小学生の参加に関する要望が多く寄せられ」た
というが、要するに、各末寺から「せめて小学生でも参加させないとノルマは
到底無理」といった悲鳴が噴出したための措置にほかならない。背に腹は代えられない
というわけだ。

 ともあれ、執行部でさえ小学生の参加をためらったほどの、夏場の無茶苦茶な
結集総会。運営側の坊主たちは他人事のように「死人が出るかもしれない」と
ささやき合っているという。

 灼熱の太陽の下で行われる総会もさることながら、当日の御開扉の態勢も
尋常ではない。初回は日の出前の朝4時20分に始まり、午後8時の最後の回まで
計16回も行われるが、予想されるのは御開扉を待つ参加者の長蛇の列。長旅の
直後にもかかわらず、炎天下の屋外で立ったまま延々と待たされるのだ。

 休憩場所も少ない。本山内の建物には、無理に詰め込んでも4万人弱しか収容
できず、仮設テントの数も限られている。バスの中で休む手もあろうが、800台の
バスが駐車場を確保できず、はるか遠方で待機せざるをえないという。これでは、
疲労や熱射病で倒れる者が続出することは必至。また、雨が降ったら降ったで、
多くの参加者が濡れネズミになることは避けられない。

 どう転んでも、待ち受けているのは"地獄絵図"。日顕、日如の思いつきによる、
この狂気の総会、強行されたなら"未曾有の大愚行"として歴史に深く刻まれるだろう。

2.21年度の得度者が決定

 このほど、平成21年度得度者の募集・審査があり、小学6年生の子どもたちが対象の
少年得度では17名が合格。一般得度では1名が合格した。財政がひっ迫し、新しい寺が
できる可能性が限りなくゼロに近い中、わずかこの5年間で100名近くもの"無任所教師
要員"が増えたことになる。

 少年得度の17名中13名が坊主の息子。親のメンツのためとはいえ、12歳程度の
子ども達に、真っ暗な未来を押しつけることなど無惨極まりない。

3.3月の予定

 1日(日) 広布唱題会(本山・末寺)
 8日(日) 御講(末寺)
 20日(金) 秋季彼岸会(本山・末寺)


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