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402検証会議:2010/04/20(火) 20:24:22
 大石寺短信 第483号

 平成22年4月15日(木)

 日顕宗の動き

 1. 予期せぬ「特別供養」に講頭会が紛糾

 先月27日、大石寺で法華講の講頭会が開かれた。折伏、登山の話と続き、場内は
どんよりしたムードに包まれていたが、供養の話になると、講頭たちの不満が一気に
噴出した。

 というのも、突如、「立正安国論750年」の記念事業にかこつけた「4回目」の
特別供養を明年、行うことが発表されたからだ。予定外である。

 この特別供養、平成18年・19年・20年と3回行われて終了したはずだったが、当初の
計画になかった塔中坊の全面建て替え等の事業が次々と追加されていった結果、予算が
足りなくなったというわけだ。

 講頭会の席上、立ち上がったある講頭は、演壇の法華講連合会委員長・柳沢に、
「一昨年の特別供養の折、『これが最終回』と徹底したのだから、今さら『第4回』と
いう呼称はやめてほしい」と要望した。一様にうなずき、拍手するほかの参加者たち。
柳沢は、顔を真っ赤にして「そんなこと言うのは『供養を出したくない』と思っている
からだ!」と、いつもの意味不明な返答で“逆襲"する始末。続いて別の講頭が「明年、
うちのお寺では改築のための供養を計画しており、特別供養と期間が重なってしまう。
どうすればいいか」と質問するや、柳沢はまたもや語気を荒げて「そんなこと聞くのは
間違いだ!」と一蹴。早々に話を切り上げようと、参加者に「第4回」の特別供養への
賛同を呼び掛けたのだった。しかし拍手はパラパラ。柳沢も「分かったような分かって
いないような拍手……」とため息をつくばかり。当然だろう。講頭たちにしてみれば、
わざわざ遠方から集められて何万円もの旅費を自腹で払い、供養までむしり取られた
揚げ句、理不尽な収奪計画を講員に徹底するよう言い含められるのだから、納得など
できるわけがない。

 ハイエナさながら貪欲な日顕宗執行部と、それに追従するだけの法華講上層部。耐え
に耐えてきた講頭、信者の不満、怒りはいよいよ沸点に達しようとしている。

 2. “無用の長物"法教院に今年も入学者

 見栄っ張りの日顕が23年前、創価大学に対抗したい一心で作った法教院
(富士学林大学科)に今年も17人が入学した。宗内に300人近くも無任所教師が
あふれかえっているというのに、住職になるあてもない“穀潰し坊主”を次から次へと
生み出している法教院。この施設、卒業しても「大卒」の資格が得られるわけでは
ない。脱落者も多く、入学者の4人に1人が途中で辞めていく。こんな“無用の長物”
に、年間億単位の予算がついているというのだから、カネを吸い上げられる一方の
困窮寺院の坊主たちのやるせなさは、想像するに余りある。


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