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398検証会議:2010/04/19(月) 14:31:30
 越 洋

 平成22年4月16日

 4月16日は『チャップリン・デー』として広く知られている。20世紀最大の映画作家・
喜劇俳優のチャールズ・チャップリンは1889(明治22)年のこの日、イギリスに
生まれた。貧しさをバネに喜劇俳優になり、社会に対する抗議を涙と笑いの映画に
こめて世界的な人気者になった。『モダン・タイムス』『ライムライト』
『チャップリンの独裁者』など多数の作品は今も尚、世界中から親しまれ、特に、
人間的な『笑い』によって、最も非人間的な『暴力』と戦った等々と高い評価を得て
いる。

 宗門が総講頭罷免など権威権力を剥(む)き出しにしたのは平成2年暮であったが、
翌3年1月6日に開催された第37回本部幹部会では、池田名誉会長のスピーチを
通し、学会は "喜劇王"チャップリンのように、いかなる権威権力をも笑い飛ばし
ながら宗教改革の正義の道を邁進することを確認した。

 一方、日蓮正宗大石寺の平成3年は軍歌『敵は幾万』の大合唱で明けた。6日、
本山・大講堂での「全国末寺住職・寺族初登山」の席上、本住坊(当時)の秋元意道が
音頭(おんど)をとり、全員が軍歌を大合唱。日顕は満足げに聞きいっていた。

 この「軍歌事件」は日顕が最初から学会を善導するつもりなどカケラもなく、一千万
の信徒団体を不倶戴天の「敵」と看做(みな)していたことを象徴的に示している。

 以来、宗門は98%の信徒を失い、弱小の邪教に成り下がった。残った僅か数万の
法華講は登山地獄、供養地獄、結集地獄に苦しみ、今では不平不満が充満している。

 先月27日の大石寺での講頭会でも某講頭が立ち上がって「昨年で最後と言っていた
のに、また4回目の特別供養(30億)なんて、みんなには言えない」等々と発言。
会場から一斉に賛同の拍手が沸き起こったほどである。

 チャップリンは晩年、第二次世界大戦が終幕を迎える頃、アメリカを追われた。
しかし、追放から20年の歳月を経た1972年、チャップリンはハリウッドに招かれ、
アカデミー賞を受賞、名誉も回復された。総講頭罷免より20年の本年、「C作戦」を
断行した日顕の決断が狂っていたことを今こそ総括し、満天下に示す時が来た。


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