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391検証会議:2010/03/31(水) 23:56:21
 フェイク 第1103号

 (発行=10.03.30)

 日顕宗に「インチキ折伏」が横行
 「古来から御授戒」は嘘、制定は昭和四十一年
 法華講員に「再授戒」して成果に

 日顕宗では「水増し成果」「インチキ折伏」が後を絶たない。特に、折伏成果を
「世帯」ではなく「人数」で数えると変更した日顕宗。過去にもホームレスの入信者を
何十人も作り、住所不定や行方不明の人の名前を勝手に成果に入れていた法道院
(東京・池袋)、子どもが連れてきた友達の小学生を「内得信仰」扱いにして成果に
数える宣行寺(埼玉・草加市)、複数の講員が紹介者になって何体もの本尊を渡した
法霑寺(北九州市)等々、目に余るインチキが指摘されていた。

 なかでも今、ニセ法主になっている早瀬日如がいた頃の法道院では「再授戒」と
称して講員に二度目の御授戒を受けさせて成果にし、宗内に不信感を高めたが、最近は
本山・了性坊の原田輝道が「再授戒」を真似て、既に檀徒になっている者に対して
再度、集団で御授戒を受けさせ、折伏の成果にして誤魔化しているという噂が広がって
いる。

 了性坊の檀徒の中には神社の氏子になっている者もいるが、これら氏子を教導も
しないで「再授戒」するとは日蓮大聖人、日興上人に対する冒涜以外の何ものでも
ない。

 折伏成果の締め付けが激しくなっている日顕宗では、今後は益々、いい加減な
「水増し成果」「インチキ折伏」がエスカレートするだろう。

 ところで、宗門は「古来、御本尊は法主によって御開眼……」「古来、御授戒を
行って御本尊を下付……」と「古来」を力説するが、これは大ウソ。「開眼」が
無かったことは本紙で再三、述べてきたので、本号では御授戒について触れる。

 日亨上人が御授戒の儀式について「近古に至って、にわかにその式が新設せられた」
と記されている通り、宗門が「授戒文」を制定したのは昭和四十一年二月九日である
(下の資料を参照)。

 実際、大聖人御在世においては出家の弟子に対してさえ最蓮房以外には授戒されたと
いう記録は残っておらず、ましてや在家の信徒が授戒を受けた記録はない。

 本来、「授戒」は入会に際して一つのケジメとして始められたもので
「昭和十二年頃、学会の草創期に牧口初代会長が宗門に依頼して始められた」とは、
当時をよく知る学会の和泉覚氏(故人、元最高指導会議議長)の話である。

 学会の出現以前は日蓮正宗に入信する人もおらず、「授戒」の必要もなかった。

 「授戒文」制定の理由は、「各寺約十指に余る夫々の様式」「その中には二、三意義
に於いて、過不足と思われるものも認められる」「宗門的見地より統一する必要がある
と思われる」というものだった。

 即ち、昔は御授戒など行っていなかった宗門は、学会に入会する人に対して実施する
ようになったが、各寺はバラバラだった。そこで昭和四十一年に正式に制定した経緯が
あり、今の勧誡も授戒も深い意味はない。

…………………………

 院第一〇一三号
  昭和四十一年二月九日
           日蓮正宗宗務院

 全国住職主管並事務取扱者殿
  一、授戒文制定に関する件
 今般、宗門に於る授戒文を左の通り制定した
 ので、今後統一して実施されたい。
 右、通達する。

         記

 一、今身より仏身に至るまで、爾前迹門の邪
 法邪師の邪義を捨てて、法華本門の正法正師
 の正義を持ち奉るや 否や(持ち奉るべし)

 一、今身より仏身に至るまで、爾前迹門の謗
 法を捨てて、法華本門の本尊と戒壇と題目を
 持ち奉るや否や     (持ち奉るべし)

 一、今身より仏身に至るまで、爾前迹門の不
 妄語戒を捨てて、法華本門の不妄語戒を持ち
 奉るや否や       (持ち奉るべし)

                  以 上


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