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389検証会議:2010/03/28(日) 02:12:01
 大石寺短信 第482号

 平成22年3月25日(木)

 日顕宗の動き

 1.軽視されている日如の「指南」

 日顕宗の宗務院から末寺住職宛てに「御法主上人猊下御指南の拝読と実践の件」と
題する文書が配信された。文書には「御法主上人猊下の御指南を繰り返し拝読して心に
刻み、今なすべき信行を確実に実践することが肝要」とあり、「講員とともに熟読して
御指南等の趣旨を徹底し、かつ実践するよう」命じている。要するに、「猊下の御指南
が読まれていないので、しっかり読むように」と言いたいわけだが、日如が法主に
なって4年、なぜ今さらこのような“お触れ”を出さなければならないのか。それは
日如の説法を軽視している坊主、法華講員が多いからである。

 日如はこれまで、「御指南集」なる小冊子を5部出しているが、売れ行きはさっぱり。“日顕宗の実質的な機関紙”と裁判所も認定した「慧妙」でさえ、一度も日如の本の
広告を載せたことがない。妙観講の指導教師の小川只道関連の本や怪しい脱会者の本の
広告は、毎回載せているにもかかわらずである。

 それもこれも日如の話がつまらないゆえ。日如のそれは、実践の裏付けのない観念論
だから、聞く者の心を打たないのだ。

 説法の度に“謗法を責めろ”と勇ましい日如。ハッパをかける前に、まずは自ら他宗
の高僧たちと“法論対決”でもやってみてはどうか。法論でボロボロに打ちのめされた
としても、そのなりふり構わぬ姿に心を動かされた坊主や信者が、少しは話に耳を
傾けてくれるのではないか。

 2.宗内人事

 北海道・妙峰寺の住職に本山・大坊の内海雄幸(40)が入る。
 同寺住職の布施谷雄治(82)は隠居となる。
 また、神奈川・妙寿寺の副住職に、兵庫・堅持院事務所の住職で、妙寿寺住職・
佐藤正英(78)の娘婿の遠藤朝道(55)が就き、堅持院事務所には東京・法道院在勤の
藤原雄開(66)が入る。藤原は総監・八木の妻の弟。

 3.4月の予定

 4日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
 6日(火) 虫払法要(本山〜7日)
 11日(日) 御講(末寺)
 28日(水) 立宗会(本山、末寺)


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