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387検証会議:2010/03/24(水) 13:33:06
 フェイク 第1101号

 (発行=10.03.23)

 「法主の開眼・認可」など不要!
 埼玉県・常生寺の法華講も下劣なビラ配布
 授与書き抹消、文字の改竄は全てデマ

 日顕宗の盲信者共が、性懲りもなく日寛上人書写の御本尊を誹謗するデマビラを各地
で配布している。このうち樋田昌志(長野市・妙相寺支部)一派の怪しげな動きに
ついては本紙一〇九六・一〇九七号で報じたが、最近は埼玉県・浦和の常生寺
(平野選道)などの法華講員も樋田一派を真似した下劣なビラを作って配布して回って
いる。

 この誹謗ビラでは日寛上人の御本尊について①法主の許可がない②授与書きを抹消
している③御文字を改ざんしている、と妄言を書いているが、これらは全て何度も破折
し尽くしている。

 特に、本紙一〇五六・一〇五七・一〇五八・一〇五九・一〇六二・一〇六三・
一〇六四・一〇六五号では、御本尊の①相貌 ②授与書き ③開眼 ④許可、の四つの視点
から日顕宗僧俗の戯言に破折を加えた。

 そこで本号では要点だけを述べて破折する。まず、法主の許可と開眼については全く
必要ないのである。

 日蓮正宗の最後の法主・細井日達師の時代になって、当代の形木本尊が下付される
ようになったが、それ以前の学会草創期、日寛上人が享保三年に書写された御形木本尊
が下付され、更に、その前は各末寺が異なる形木本尊を下付していた。

 例えば、讃岐本門寺では塔中坊に安置されていた日興上人書写の御本尊を御形木に
して檀徒に下付。東京の妙光寺では日布(大石寺第五五世)、法道院は日応
(第五六世)、常在寺は日正(第五七世)というように末寺によって違った形木本尊を
下付。それらの御本尊を当時の法主が一つ一つ開眼し、或いは法主が交替する度に認可
をやり直していた事実はない。

 日亨上人は「宗運漸次に開けて・異族に海外に妙法の唱へ盛なるに至らば・
曼荼羅授与の事豈法主御一人の手に成ることを得んや」と「有師化儀抄註解」に
記されている。世界広布の現在、日顕宗が言う「法主の開眼・認可が必要」というのは
間違いなのである。

 「万機万縁」の御本尊

 次に授与書き抹消については坊主の難癖である。授与書きは、御本尊の本体とは関係
がない。したがって、学会が授与している御形木御本尊は日顕宗の輩が騒ぐような
「授与書きを削った」のではなく、正確には「御本尊の本体だけを御形木御本尊に
した」のである。淨圓寺所蔵の御真筆の御本尊には一切、手は加えられていない事を
付言しておく。

 因みに、学会草創期に授与された日寛上人の御形木御本尊も、近年の御形木専用に
書写された御本尊と違って、左上に「授与之」という文字が記されていない。

 即ち、学会草創期に流布した享保三年の日寛上人の御形木御本尊は、相貌も、
授与書きがない点も、法主による開眼がなかったという点までも、現在の学会授与の
享保五年の日寛上人の御形木御本尊と全く同じなのである。

 歴代法主の御本尊は一閻浮提総与の大御本尊を書写している以上、それが誰に授与
されたにせよ、「一機一縁の御本尊」ではなく「万機万縁の御本尊」である。

 日寛上人の御形木御本尊に無量無辺の功徳があることは多くの学会員が体験し、証明
している通りである。


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