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386検証会議:2010/03/23(火) 02:01:07
 越 洋

 平成22年3月20日

 あっと驚く『大白法』! 歴史の事実を隠して法華講員に嘘の歴史を植え付けている。
それは3月16月付の『大白法』で『総本山を歩く』と題して「大講堂」を紹介した
記事である。その記事に「昭和33(1958)年、総本山第65世日淳上人の代に
建立されました」とあるだけである。宗門内外を問わず大講堂は、創価学会第二代・
戸田会長が発願し建立寄進した事実は広く知られている。その真実を覆い隠して
創価学会の文字を消している。これは虚偽報道の犯罪的行為にほかならない。

 日蓮正宗には700年来、講堂という建物は存在しなかった。それを戸田会長が
就任以来、構想をあたため、仏法興隆の時を選んで建立寄進の発願をしたのであった。

 学会員の真心の浄財で、昭和31年12月18日の起工式以来、約1年3ヶ月の工事
を経て同33年3月に落成した。そして同年3月1日には「本門大講堂落慶法要」が
営まれ、これには戸田会長をはじめ約6000人の会員も参列した。3月31日までの
約1ヶ月間記念登山が行われ、学会から21万人もの登山者が参拝した。戸田会長の
念願であった75万世帯の達成も成就され、当時では画期的な規模の登山会で、興隆
する創価学会の姿を遺憾なく示したのである。

 日淳上人は創価学会17回総会で「この機会において、まず申し上げたいのは、
創価学会の力によりまして、本山に大講堂が建設されました。今や完成をみるに
たちいたっております。この学会の力にたいしまして、深く御礼の心を申し上げる次第
でございます」と感謝の言葉を述べられていた。

 大講堂の正面に向かって左側には「妙法の 広布の旅は 遠けれど 共に励まし共々に
征かなむ」の歌碑がある。戸田第二代会長が詠み、日淳法主が染筆したものである。

 今回の「大白法」の記事は第65世日淳法主の気持ちを踏みにじり、学会を冒涜する
ものであり、日顕・日如ら忘恩の日顕宗を象徴している出来事と言うべきだ。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000839.jpg


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