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382検証会議:2010/03/12(金) 09:29:01
 大石寺短信 第481号

 平成22年3月11日(木)

 日顕宗の動き

 1.明年は信者から30億を収奪

 日顕宗では、「立正安国論750年」にかこつけて、またまた、明平成23年度に信者
から計30億もの供養を集めることになった。「立正安国論750年」の特別供養は
平成18年から3年連続で行われ、18年は約23億、19年は約28億、20年は約40億が徴収
され、終了したかに思われた。

 しかしその後、平成21年度までとされていた「立正安国論750年」の記念事業の期間が
26年度まで大幅に延長され、目玉事業である御影堂修復の予算は約30億円から約40億円
に増額。“おまけ”のはずだった塔中坊の建て替えも10カ坊から18カ坊に増え、さらに
常来坊の建て替えや登山事務所の新築など、新たな事業が次々と加えられていった。
つまり、今回の新たな収奪計画は、これらの“やりたい放題”の尻ぬぐいに
ほかならないのだ。

 全末寺からは本年、計10億が強制徴収されることになっている。ある住職は嘆く。
「末寺からは出すばかりで還元されることは全くない。潤っているのは本山だけだ」。
年に何回も登山させられる信者達も、高額の旅費を支払った上に供養まで
むしり取られ、青息吐息。そしてここにきて“アッと驚く”新たな収奪計画の発表で
ある。

 いつも一泊2、30万のスイートルームに泊まり、一食数十万はする食事が当たり前の
日如や日顕に、困窮寺院の住職や信者の苦しみは分かるまい。

 2.宗会議員の言論を封殺する宗規改正

 このほど、日顕宗の宗規が一部改正された。特筆すべきは日顕宗の「議会」である
宗会に関する規程の改正で、「宗務院への質問主意書は複数の議員が連名で提出する
ことはできない」「議長は、質問主意書の内容が不適当であると認めたときは、
当該議員に修正を求め、又は却下することができる」ことになった。要するに改正の
目的は、宗会議員の自由な言論の封じ込めであり、その背景には、昨年、9人の宗会議員
が連名で執行部のやり方に異を唱える質問主意書を提出した一件がある。結局、
その質問主意書を強圧的に撤回させた執行部。自由な意見が飛び交うとよほど都合が
悪いようだ。

 これなら、「議員がもの言えぬ宗会など必要ない」といった声があがるのも至極
当然。もっとも、相承を受けていないインチキ坊主が4半世紀以上も法主の座を占有
してきた教団のこと。“問答無用”こそがルールなのだろう。 相変わらずの物笑い
教団・日顕宗である。


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