したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

情報スレッド

377検証会議:2010/03/05(金) 05:36:54
 大石寺短信 第480号

 平成22年2月25日(木)

 日顕宗の動き

 1. 末寺住職が執行部批判の書簡

 日顕宗の末寺住職とおぼしき匿名僧侶による執行部批判の手紙が、複数の末寺に送付
されたとして話題になっている。

 その手紙は、折伏ができていない寺を回っている「折伏推進委員」や、日顕、日如に
よる「身内優遇の人事」を手厳しく糾弾。折伏推進委員については、”虚偽の折伏成果
を報告している委員が説教しても、だれも耳を傾けない”“折伏推進委員制度は住職の
監視体制が目的”と指摘。末寺に折伏成果を出させるには、“猊下(注・日如)や
執行部が模範を示すのが早道”と冷ややかに記している。また、“優遇人事”について
は、昨年、日如が息子の早瀬道寧や甥の佐藤信暢(大石寺主任理事・佐藤慈暢の息子)
を、困窮寺院の住職や在勤者をさせられている彼らの同期生を尻目に裕福な寺の住職に
据えたことを挙げ、批判している。

 ここ数年、日顕、日如ら上層部への不満、不信が顕在化している。昨年は、福岡・
要言寺などで住職を務めた花野充道が日顕、日如を批判した揚げ句、還俗(坊主を
辞めること)を余儀なくされた。また、楠牟礼慈宝(青森・玄中寺)ら宗会議員9人が
執行部に「質問主意書」を突きつけたものの、あっけなく撤回させられている。

 これまで、じっと耐えてきた坊主たちだが、度重なる供養の強制徴収、無謀な登山の
強要などによって末寺財政がやせ細り、一方で情け容赦ない住職すげ替え人事が
行われる中、我慢の限界を迎えたようだ。公然と決起すれば花野や9人の宗会議員の
ように潰される。ゆえに、今回の手紙のような形で、静かに宗内世論を喚起しようと
いうことか。匿名僧侶の手紙は、「今こそ心ある人々が声をあげなければ、暗黒の海を
漂流し続ける『日蓮正宗丸』は、早晩沈没の憂き目を避けることは出来ない」「この
書状を認めながら、わが胸中に沸々と憤怒のマグマが沸き上がって来ている」と
結ばれているというが、今のほとんどの末寺住職の考え、心情を代弁していると
言えよう。

 これまで、法主の権威を笠に着て、やりたい放題を尽くしてきた日顕、日如の心中は
穏やかではないだろう。


 2. 3月の予定

    7日(日) 広布唱題会(本山・末寺)
    14日(日) 御講(末寺)
    21日(日) 春季彼岸会(本山・末寺)


 ※この時期、折伏ノルマに駆り立てられた坊主・法華講員があの手この手で勧誘して
くることが予想されるため、注意が必要。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板