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367検証会議:2010/02/14(日) 01:56:11
 顕正会短信

 2010-02-14

 インチキ親父とあほボンボン パート2

 顕正会の1月度総幹部会がいろいろな意味で大きな波紋を呼び起こしている。この
1月総幹では大規模な人事が行われたのだが、手っ取り早く言えば「浅井一族による
顕正会支配の完了」の宣言だ。

 まず、浅井昭衛を補佐する「理事長」職が新設され、二男の城衛が男子部長兼任で
初代「理事長」に就任した。顕正会には「理事室」というものがあり、理事は6人いる
が、城衛の他の顔ぶれというと、総合女子部長の大沼千恵美、総合婦人部長の湯浅悦子、壮年部長の横田孝明、壮年部副部長の小峰勝彦、そして現在は教学主任という閑職に
おかれる前総合女子部長の加藤礼子である。

 ちなみに湯浅は浅井の母方の親戚らしく、小峰は浅井の娘婿、加藤に至っては不適切
な関係を噂されたほど浅井に近い人物だが、横田と大沼は浅井と血縁関係や婚姻関係が
ないはずだ。以前は浅井の長男である克衛が「主任理事」という役職で実質的な
ナンバー2だったのだが、平成18年5月の総幹部会を最後に壇上から姿を消し、その
消息は未だに不明のままである。

 四者の最高幹部が理事を兼任するというところから、浅井に次ぐ「権力集団」である
ことは当然としても、なぜ壮年部長や副部長といった年長者を差し置いて城衛がその
トップたる「理事長」に就任したかといえば、もはや答えは一つしかあるまい。

 浅井は妙信講時代に「理事長」に就任し、当時講頭だった父親の故・甚兵衛を
「顧問」に追いやって実権を掌握して以降、「拡大」ばかりを追い求めてきたが、幾度
も「誓願」と称する数集めの予言に失敗してはその目標を下方修正し、今日まで顕正会
をなんとか存続させてきた。

 その過程で従順な盲信者を増やしては自身の“武勇伝”を徹底的に学ばせ、自身の
主張に異を唱える者は問答無用で切り捨ててきたのだが、近年はその路線も破綻し、
宗門に移籍する者が増加したため、とうとう昨年夏には「あと12年」という
「最終段階」を設定し、あたかもあと12年で大地震と中国の侵略で日本が滅ぶかの
ような終末的な幻想を会員に抱かせ、勧誘に狂奔させているのだが、浅井自身がその
「12年後」を迎えられるかどうかもわからないため、今のうちから城衛を後継者と
して周知させ、万が一浅井が期待するような状況にならなかった場合に会内から噴出
するであろう責任論を城衛に転嫁したいという思惑だ。

 前回はいわば「クーデター」のようなものだったが今回は「責任回避」の疑いが
濃厚だ。城衛には「いまからオヤジの尻拭いの覚悟を決めておけ」と助言しておこう。


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