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35検証会議:2009/02/13(金) 00:03:58
大石寺短信 第455号 平成21年2月12日(木)

日顕宗の動き

1、信彰の傷害事件で混迷する宗務院

 昨年11月に起こった庶務部長・阿部信彰による、北海道・得成寺住職・里内信徳への
傷害事件に関する続報。先月、里内が告訴した後、宗務院の不誠実な対応に怒った
得成寺の信徒が、全国の末寺などに事の真相を記した文書を配信。一方、宗務院は
「得成寺に関するお知らせ」なる文書を末寺に送って事態の沈静化をはかろうと躍起に
なっている。

 憂宗護法同盟の「同盟通信」によれば、寺の信徒が怒っているのは、「庶務部長と
いう要職に就く者が北の果ての網走から住職・里内を呼び出しておいて暴行に及んだ」
こと、また、「里内を大石寺に呼びつけた根拠の投書が反住職派の信徒の一方的な
言い分である」ということである。

 これに対し、宗務院の文書は信彰の暴行について一切触れておらず、「寺の経営が
破綻した」だの「信徒が呼び出しに応じなかった」だのと問題をすり替えようとして
いる。

 いずれにしても、普段から「聖地」「根本道場」などとうたっている大石寺で、
しかも宗門の要職に就く者によって引き起こされた傷害事件であり、ただ事では
済まされない。「同盟通信」は、宗会議員に対し、「今こそ臨時宗会を早急に開催し、
宗務当局にかわって今回の不祥事の解決に当たるべき」としているが、今後の成り行き
が注目される。

2、春なのに――大石寺でまたまた桜伐採

 大石寺でまたもや桜の木が伐採されている。経蔵と宝物殿の間で20本、宝物殿そばで
10本が切られ、さらに向原駐車場そばでも伐採が進められている。

 大石寺周辺の桜は、昭和47年の正本堂建立にともない、信徒の真心から植樹された
ものだった。しかしC作戦後、嫉妬に狂った日顕が平成5年に総坊前の約280本を切った
のを手始めに、13・14年には常灯ケ峰の桜を約200本、16年には総一坊・総二坊周辺や
池田山の桜を数10本、さらに17年には五重塔北側の桜を約230本、無惨にも切り倒し
続けてきた。

 伐採の口実は、「駐車場拡張・増設のため」「テングス病回避のため」とのことだが、
桜を枯死させるテングス病は手入れされていれば避けられるのであり、駐車場の拡張・
増設も、日顕・日如の勝手な思いつきによる結集大会のためである。何ともお粗末な話
である。

 桜花爛漫の春が近いというのに、切り株だらけの殺伐とした光景には慄然と
させられるが、いつまでたっても春来たらずの“永遠の冬”に突入した日顕宗を
象徴しているともいえよう。

3、明年の“大粛正”に戦々恐々の末寺住職

 本年の50万総登山、7月の7万5千結集の成果を踏まえて、明年は大粛清人事が
行われるという。在勤者を積極的に住職に登用し、一方で、働きの悪い住職はクビに
していくという噂だ。これを受けて、末寺住職が本年のノルマ達成に向け、血眼に
なっていくことが予想される。ノルマ推進のため法華講だけでは賄えきれず、これまで
以上に学会員にも食指が伸ばされることは必至。警戒を怠ってはならない。


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