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345検証会議:2009/12/29(火) 21:20:48
 大石寺短信 第476号

 平成21年12月25日(金)

 日顕宗の動き

 1.大支院長、支院長人事が発表

 先ごろ、これまで38あった布教区が48に細分化されたことに伴い、大布教区の
大支院長、布教区の支院長の人事が発表された。

 それによると、大支院長は、中部大布教区で有川岳道(静岡・妙盛寺)から
佐々木慈啓(愛知・玉泉寺)に、中国大布教区は原山元征(広島・興福寺)から
菅原信了(岡山・妙霑寺)に交替し、原山は副大支院長に降りた。

 新たな支院長には、青森布教区が楠牟禮慈宝(青森・玄中寺)に、岩手が山田容済
(岩手・感恩寺)、静岡東が関戸慈誠(静岡・蓮興寺)、静岡西が早瀬義久
(静岡・正説寺)、愛知東が三畝忍道(愛知・正啓寺)、愛知西が佐々木慈啓、三重が
福家重道(三重・普見寺)、北近畿が宗像高道(滋賀・本地寺)、京都が高野法雄
(京都・平安寺)、大阪北が柳坂幹道(大阪・聖教寺)、大阪南が近山信澄
(大阪・法住寺)、鳥取・島根の北中国が角石永道(島根・法久院)、岡山が
菅原信了、広島が原山元征、山口が今福永明(山口・妙宝寺)、福岡東が近藤謙導
(福岡・普遍寺)、福岡西が岩城永学(福岡・立正寺)、熊本が黒沢糾道
(熊本・眞法寺)、大分が斎藤善道(大分・本土寺)となった。

 今回、布教区を細分化した日如の狙いは、これまでただの「連絡係」に過ぎなかった
大支院長、支院長により大きな権限を与え、布教の拡大を図ろうというもの。しかし、
この人事の顔ぶれを見る限り、その目論見は早くも破綻したと言えよう。というのも、
「大白法」11月16日号に、本年の折伏目標を達成したという寺の一覧が出ているが、
新たに任命になった支院長19人のうち、名前が確認できるのはたったの1人。力の無い
支院長にいくら権限を持たせたところで、成果は期待できまい。

 2.年末年始の法華講の訪問に注意

 本年も予想通りの惨敗に終わった日顕宗の折伏。しかし今後、荒唐無稽とはいえ、
「平成33年までに80万法華講の達成」「平成27年までに法華講員50%増」なる「目標」
が掲げられている手前、さらなる折伏のハッパがかけられ、なりふり構わぬ学会員への
勧誘が行われていくことが予想される。

 「大白法」12月16日号も、日如の次のような言葉を載せて、あおっている。「来年、
新年度を迎えてから『やるぞ』という考えは、とかく寒苦鳥になってしまいますので、
戦いを先送りしないで、今日から直ちに誓願達成へ向けて行動を起こすことが、
目標達成のためには必要であります」

 年末年始、独り暮らしの高齢者宅、回忌法要を控えた家などに、坊主・法華講員が
新年勤行会や法要の勧誘にやって来る可能性もあるので、警戒してまいりたい。

 3.1月の予定

   1日(金) 新年勤行会(本山、末寺。寺によっては2・3日の開催も)
   10日(日) 御講(末寺)


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