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343検証会議:2009/12/24(木) 23:35:11
 フェイク 第1081号

 (発行=09.12.23)

 「慧妙」と法教院が日蓮正宗の病巣
 花野充道博士、新・同人誌で日顕を罵倒㊤
 「日顕の学問弾圧の非道を永く後世に語り継ごう」

 日蓮正宗の僧籍を離れた花野充道博士が代表となり、このほど同人誌
「法華仏教研究」を創刊した。発起人、執筆陣からは同博士の幅広い人脈が伺え、
創刊号には興味深い論文などが満載されている。特に注目されるのは花野博士の
「編集後記」に代えての「日蓮教団における学問の現状と課題」。

 前半は発刊に至る経緯を述べ、後半は「『フェイク』と題する謀略文書」との見出し
を立て、本紙について言及。その中で日顕、及びその意向を受けて発行する「慧妙」を
一刀両断している。

 少々長くなるが、花野博士に本紙一〇六七号を全文、紹介してもらったので、その
返礼として本紙では同博士の文を抜粋して紹介する。

 まず「慧妙」に関して同博士は「その内容を恥ずかしく思っている日蓮正宗の僧俗も
多い」と記して「慧妙」の泣き所を鋭く突いている。その箇所を引用する。

 「(『慧妙』が有罪判決を受けた時)他教団なら直ちに編集者が責任をとって辞職
するであろうが、名前だけの発行者はいても、その実態は闇の中であり、責任の所在も
不明であるから、結局、誰も、何の責任もとらなかった。『慧妙』に携わっている
十数人の僧俗が、熱海で飲み食いをしていたことが発覚し、宗務院から注意を受けた
ことがあるから、そのメンバーについて宗務院は把握しているようである。しかし
バックに日顕上人がひかえているから、一種の治外法権で、何をやっても、誰も見て
見ぬふりをせざるを得ないのが現状である。教学部も、宗内あらゆる出版物を細かく
チェックしているのに『慧妙』については全く何もしない。このような理不尽が
まかり通っていても、権威権力を恐れて、誰も何も言わないのが、今の日蓮正宗で
ある」

 「勇気のある議員が宗会で質問したところ、某宗務役員から『廃刊も含めて検討
する』という言質をもらったそうである。しかし結局は、その後、何のお咎めもなく、
また読者への謝罪もなく、そのまま刊行が続いている」

 この後、花野博士が以前、携わっていた「慧燈」と「道心」が廃刊に追い込まれた
無念さを述べて「購読料や支払いの清算等々、二度にわたる残務整理がどれほど大変
だったか、命令を下しただけの日顕上人にはわからないであろう」と、日顕に怒りを
ぶつけて「日顕上人による学問・思想弾圧の非道は、永く後世に語り継がれていくで
あろう」と結んでいる。

 日顕に対する花野博士の恨み節は続く。「私の師匠であった日達上人は、一般大学に
行って学問をすることを許された。ところが次の日顕上人は、謗法の立正大学で学ぶ
ことは弊害が大きいとして禁止し、私塾(法教院)を作って、すべての学生をそこに
通わせるように指示された。社会から隔絶され、私塾で純粋培養された僧侶の中には、
私が一般(早稲田)大学で博士号を取得するや、『日顕上人の御指南に異議を唱える
花野は、擯斥処分にしてしまえ』と叫んだ者がいる、と聞いている。日蓮正宗の
独善性・閉鎖性、ここに極まれり、と言うべきであろう。このままいくと、数十年後
には、日蓮正宗の僧侶は全員が高校卒ということになってしまう」

 (つづく)


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