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331検証会議:2009/12/12(土) 15:38:33
 大石寺短信 第475号

 平成21年12月10日(木)


 日顕宗の動き


 1.苦しみ充満の「50万登山」がようやく終了

 先ごろ、各末寺に本年の「50万登山」が達成されたことを告知する文書が配信
された。当初、日如は能天気にも「全信徒の登山」と言っていたが、それが絵空事で
あることに気づいた後は「1人が12回ぐらい登山したっていい」と方針変更。その結果、
多くの活動家が「12回」どころか、それ以上の登山を強要される事態となった。一方、
着山日と翌日に御開扉を受けて2回の登山とするなどの「回数稼ぎ」も横行。病後にも
かかわらず、遠隔地から長時間バスに揺られて参加し、病院に担ぎ込まれる参加者も
出た。

 「こんな登山に何の意味があるのか」といった疑問の声が噴出したが、7年前の
「30万登山」等と同様、しょせんは本山を潤わせるための金集め登山。日如ら
本山関係者は莫大な御開扉料、供養の収奪に成功したわけだ。

 阿部政子の“億ション”に象徴されるように、日顕、日如と一部の取り巻きだけが
肥え、末寺はやせ細る一方。宗内格差はますます広がっている。


 2.友人葬への笑止千万の難癖

 日顕宗が2種類のリーフレットを作った。それぞれA4版3つ折りで「創価学会員に
よる『友人葬』は間違いです!」「日蓮正宗の信仰」と題したもの。一部10円で末寺、
信者に売りつけるという。

 この期に及んで友人葬に難癖をつけているが、裏を返せば、学会の友人葬への
危機意識の表れでもある。それもそのはず。坊主の贅沢に費やされるための供養を出す
必要はない、広布に前進する同志の唱題に送られて安祥と霊山に旅立てる、そんな
清々しい友人葬は坊主の食い扶持を奪ってしまう脅威なのだ。

 そもそも、葬儀の席で、勤行を間違え、居眠りし、「供養が少ない」と暴言を吐き、
酒に酔っぱらうなど、醜態をさらして顰蹙を買ってきた日顕宗の坊主たち。このような
現実を棚に上げて、言葉巧みに高齢者の不安を煽るやり方は極めて卑劣である。

 友人葬こそ大聖人の仏法の本義にかなった葬儀の在り方であることは言うまでもない。

 3.布教区が細分化

 4日に行われた臨時宗会で宗規が改正となり、10布教区が増えて47布教区の体制と
なった。内訳は以下の通り。

・東北布教区(青森県、岩手県)が青森布教区と岩手布教区に

・静岡南布教区(静岡県南部)が静岡東布教区と静岡西布教区に

・中部布教区(愛知県、三重県)が愛知東布教区、愛知西布教区、三重布教区に

・北近畿布教区(福井県、滋賀県、京都府)から京都布教区が分離

・大阪布教区(大阪府)が大阪北布教区と大阪南布教区に

・東中国布教区(鳥取県、島根県、岡山県)が北中国布教区(鳥取県、島根県)と
岡山布教区に

・西中国布教区(広島県、山口県)が広島布教区と山口布教区に

・福岡布教区(福岡県)が福岡東布教区と福岡西布教区に

・中九州布教区(熊本県、大分県)が熊本布教区と大分布教区に

 日如はこれまでの宗務院中心の体制を見直し、「連絡役」に過ぎなかった支院長に
一定の権限を与え、布教区の機能の強化を図ろうとしている。背景にあるのは「自分の
代に法華講の勢力を増やそう」という日如の野心である。油断することなく警戒して
まいりたい。


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