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29検証会議:2009/02/02(月) 08:24:31
フェイク 第996号

(発行=09.02.02)

無謀なスケジュールに登山者は悲鳴
厳寒の大石寺で始まった悲惨な「登山地獄」
冷たい弁当と冷茶を支給、売店は廃墟と同然

厳寒の大石寺では現在、悲惨な「登山地獄」が始まっている。長距離バスに
揺られながら一夜を明かし、自由時間も少なく、超過密スケジュールのため、
冷たい慶祝弁当に紙パックの冷茶で震えながら急いで食事を済ませ、布教講演
会に出ては坊主の戯言を聞き、御開扉を受け、宝物殿の見学をした後、そのま
ま下山するという強行軍である。

なかには御開扉料2回分を払って1度の登山で2回も御開扉を受けている者
や不味(まず)い慶祝弁当を2度も食べて3泊4日のうち、1日だけ宿坊で寝て、
2泊はバスの中で揺られながら過ごすケースもある。

そんな健康な人でも体調を崩すような無謀な登山の時間帯だが、年配者や身
障者、病人までも連れ出しているため、大石寺は救急車が騒々しく走り回って
いる。

手術した直後で、病気が完治していないのに、無理に登山して、具合が悪く
なって病院へ運ばれた登山者もいた。

総二坊と旧総坊売店の間に二棟の新総坊売店が造られたが、新しい店も、従来
からの店も、まったく客が入らない。何処の店も閑古鳥が鳴いているのである。

この大不況の時にあって、今年の登山地獄に十数回から二十回も参加するよ
うにと強要されているため、登山者は売店で買い物をするような経済的な余裕
がないのである。

なかでも、旧総坊売店の通路には、等身大のススキが生えて、まるで廃墟の
ようになっている(左の写真を参照)。

裏門から出た所にある新町売店にとっては最近、新しい道が出来たために登
山客が店に来なくなり、この工事も不評である。

 西裏塔中の妙泉坊横から裏門へ出られるように道路が真っ直ぐになったために、
登山者は新町売店の中を通らずに移動するようになったからだ。また、裏門前
の橋も少し移動して「みずした橋」が出来たが、駐車場を利用する登山者は裏
門から、駐車場に出るようになった。

そのうえ、登山スケジュールが過密なために、登山者はお土産を買う時間も
ないのである。売店の食堂も、登山者には慶祝弁当が支給されるので、店で食
事をする人が極端に少なくなった。せいぜい、売店の食堂で豚汁やソバだけを
頼んで、冷たい弁当を食べている人がいるくらいだ。こんな無謀な登山が今年
一年続くのである。


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