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284検証会議:2009/11/05(木) 21:40:04
 フェイク 第1067号

 (発行=09.11.06)

 日顕の弟子が身延僧の導師で読経
 日蓮正宗の坊主は「謗法同座」の感覚がマヒ
 長倉信祐、花野充道が池上本門寺で研究発表

 日蓮正宗の現役坊主と元坊主による「謗法同座」の実態が露見した。この現役坊主
とは宗務院財務部長・長倉教明(札幌市の日正寺)の長男の長倉信祐(写真下)で、
元坊主とは僧籍を失った花野充道(写真上)である。

 長倉と花野の二人は、去る十月二十三日、日蓮宗身延派が主催する池上本門寺での
「日蓮宗教学研究発表大会」に顔を出し、身延派僧に混じって得意満面で研究発表を
していた。

 大会の総裁は日蓮宗管長の酒井日慈、大会会長は日蓮宗・宗務総長の小松浄慎、
実行委員長は日蓮宗宗務院伝道局教務部長の酒井光雄で、他にも身延派坊主が役員と
して名前を連ねている。

 花野充道の研究テーマは「日蓮聖人の教判論」。本来は「大聖人」とすべきだが、
身延派に迎合して「聖人」としている。長倉信祐は「天英院照姫と大石寺信仰」が
テーマであった。

 発表会に先立ち、花野と長倉は「法味言上」と称して身延派の本尊に向かって、
身延派僧の導師で自我偈の読経・唱題もした。この衝撃的な謗法行為は今後、宗内で
物議を醸すことだろう。

 花野は冒頭から「今年三月、早稲田大学から学位を授与されたことにより、七月には
日蓮正宗の僧籍を失った」と、身延の坊主らに日顕の非道を訴えていた。

 今は隠居している日顕は、かつて立正大学に在学中、繰り上げ卒業で海軍に入隊。
今も学歴コンプレックスが強く、所化が大学院に進むのを極端に嫌って「日蓮正宗の僧
に博士号など不要」が持論である。そんな複雑な裏事情を知らない聴衆は、花野の変な
恨み節に、怪訝な表情を見せていた。

 片や、長倉は日顕が作った法教院ではなく大正大学へ行って博士号を取得したことで
日顕に睨まれている。

 日顕や日如のファミリーが若くして住職になっているのに対し、長倉は四十歳に
なっても寒村の住職にもなれず、今も父親の寺に居候の身。研究発表では身延派に
対する破折もせず、常泉寺の由緒・格式ばかりを自慢し、現代の三位房とも言うべき
醜態を晒していた。

 長倉が学位を取得したのは妙楽の研究だったが、天台の研究では身延派僧に遠く
及ばない。それを自覚しているから「天英院照姫」をテーマに選んだのだろう。

 宗内で嫌われている「慧妙」は、学会の辻武寿・森田一哉両氏が、かつて中外日報の
祝賀会に出席したのを「謗法同座」だと見当違いの批判をしていたが、身延派僧の導師
で自我偈の読経・唱題をした花野と長倉を「慧妙」は糾弾すべきだ。同時に、信祐の
父親・長倉教明は、その管理責任が厳しく問われねばならない。

 ところで、学位取得後は一年以内に博士論文を出版する規定があるが、花野と長倉は
目途も立っていない。因みに改革同盟の松岡雄茂氏は、近代日本の日蓮信仰を論じた
博士論文を学位取得の翌年、権威ある東京大学出版会から発刊している。

 http://8004.teacup.com/cyeokunoken/img/bbs/0000779.jpg


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