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278検証会議:2009/10/30(金) 23:45:57
 大石寺短信 第472号

 平成21年10月29日(木)

 日顕宗の動き

 1.折伏あおる「大白法」

 日顕宗は今年7月26日までは「7万5千総会」一色で進んできた。それは機関紙
「大白法」(月2回刊)の紙面に明らかで、総会直前の7月16日付けまでの各号の
1面トップ記事に「7万5千」の文字がない号は虫払いを報じた4月16日付けだけだった。

 それが総会が終わるや、今度は「折伏」だとばかりに、毎号1面トップを飾る記事の
見出しに「折伏」の文字が踊っている。10月16日付けでは「今年も早々に誓願(目標)
を達成した支部(寺)が続出している」と書いているが、これは全くの大嘘で、目標を
達成した寺はいまだ1割に遠く及ばない。また、「折伏」と言いつつ、その内実は信徒
泥棒にすぎないのが実態だ。

 昨年は目標が達成した寺名を「大白法」に記載し、坊主と法華講をあおりたてたが、
今年もなんらかの手段を講じて締め付けを図っていくにちがいない。念には念を入れ、
警戒を怠るまい。

 2.またまた“ファミリー優遇”新寺院住職に日如の甥

 千葉市に新寺「妙聡寺」ができ、11月23日に入仏式が行われる予定である。この寺に
住職として入るのは、大石寺主任理事・佐藤慈暢(本山・百貫坊)の息子で、岩手・
本寿寺住職の佐藤信暢(39)。主任理事・佐藤は日如の女房の弟。つまり佐藤の息子・
信暢は日如の甥にあたる。宗内では「いつものファミリー人事だ」との不満の声が
あがっている。

 確かに身内優遇は露骨だ。本年5月には日如の息子・早瀬道寧が、並み居るベテラン
坊主たちを飛び越えて神奈川の大寺院・応顕寺に入ったばかり。2007年には、東京・
世田谷の一等地に立つ善福寺に日顕の孫娘の婿で当時38歳の木村信龍が入り、2000年
には、静岡・宣正寺に日顕の孫娘の婿で当時31歳の今野信圓が入り、千葉・正願寺には
やはり日顕の孫娘の婿で当時29歳の鈴木信福が入った。法主の代は替わっても、いい目
に遭うのは、いつもファミリーばかりというわけだ。

 こうした理不尽な現実を、赴任する寺もなく、住職の死亡、更迭をひたすら
待ち続けるだけの250人を超える無任所坊主たちは、ただ指をくわえて見ていなければ
ならないのだから、哀れこの上ない。

 ちなみに岩手・本寿寺の後任住職には、本山・大坊内の後城良謙(32)が入る。


 3.11月の予定

    1日(日) 広布唱題会(本山、末寺)

    8日(日) 御講(末寺)

    20日(金)、21日(土) 御大会(本山)


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