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258検証会議:2009/10/03(土) 17:36:54
 大石寺短信 第470号

 平成21年10月1日(木)

 日顕宗の動き

 1.「御会式」への勧誘に注意を

 日顕宗の各末寺では、10月から11月にかけて「御会式」が行われる。
 大聖人御入滅の日(10月13日)にちなみ、「御本仏の滅不滅を祝し、仏恩報謝と
広宣流布を誓う」とされる御会式は、末寺にとって年間の最重要行事であり、
供養集めの絶好の機会でもあることから、どの寺も結集に血眼になっている。
 坊主たちは、布教区内でローテーションを組み、互いの寺の御会式を回っていく
など、協力態勢が敷かれる。

 7月の結集総会で「平成27年までに法華講員50%増」「平成33年までに法華講員
80万人体勢」といった新たな命題が打ち出されて以降、法華講機関紙「大白法」
(9月16日号)は日如の「時を移さず折伏戦に入り、まずは本年度の折伏誓願を必ず
達成すること」との言葉を紹介して、「講組織を挙げて大折伏戦を展開し(中略)
創価学会員を一刻も早く救い出そう」と呼び掛けており、最近、法華講員が学会員宅に
電話をかけてきて、執拗に勧誘するケースが各地で多く見られる。今後、この御会式を
折伏推進の足がかりにしようとしてくるだろう。

 これまでも、「(御会式で飾る紙製の)お花を一緒に作りませんか」「一年で
一番大事なお寺の行事に参加しましょう」などと言葉巧みに誘いをかけてきた例が
あったが、今回もなりふり構わぬ勧誘に出てくることが予想される。十分に警戒して
まいりたい。

 2.明年の登山計画に末寺から早くもブーイング

 前号で紹介した明年の支部総登山の計画の概要について、各地の末寺からブーイング
が起こっている。明年の支部総登山の概要は、"全講員を参加させろ""必ずメーンとなる
登山会を開催し、そこにより多くの人数を結集しろ"というもの。

 この、「本山により多くの信者を」という有無を言わせぬ打ち出しに末寺坊主は
怒っているのだ。と言うのも、信者は「登山したら多くの供養を包まなければ
ならない」という強迫観念にとらわれている。つまり、信者が本山に登山すればする
ほど、末寺への実入りが減ってしまうというわけだ。本年は7月の結集総会に加えて、
数合わせの50万登山が行われてきた。本山は丸々と肥え、末寺はやせ細る一方である。
ほとほとまいった末寺坊主たちの「本山は末寺をつぶす気か」という嘆きも納得できる。

 昔から本山と末寺の関係は「親」と「子」にたとえられてきたが、末寺坊主の間から
は、「子どものことを考えるのが親。子どものカネをむしり取る親がどこにいるか」と
いった辛らつな怒りの声も聞こえてくる。


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