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250検証会議:2009/09/26(土) 02:45:35
 大石寺短信 第469号

 平成21年9月24日(木)

 日顕宗の動き

 1.日顕宗の明年の支部総登山の概要が発表

 明年の法華講支部総登山の概要が発表された。宗内文書によると、「全講員参加を
達成するため、1年に複数回(3回以内)に分けて支部総登山を計画してよい。但し、
2回乃至3回に分けて行う場合は、各回が平坦にならないよう、中心となる支部総登山を
決めて実施する」とのことだ。要するに、"全講員参加というノルマのため、これまでの
ように活動家が2回も3回も登山して数合わせをしないよう、メーンとなる登山を開催
して、そこにより多くの人数を結集しろ"というわけである。

 最近、「7月の結集総会の大勝利によって大歓喜の生命力が得られた」と喧伝している
日顕宗。しかしこれが事実なら、わざわざこのような断りを入れなくても、多くの
法華講員が喜々として登山してくるはずではないか。7月の結集総会で「平成27年までに
法華講員50%増」「平成33年までに法華講員80万人体勢」という無謀な命題を
打ち出した日如執行部は、わざわざ総会の写真をあしらったポスターを信徒に配布し、
折伏のハッパをかけているが、今後、折伏先に困った法華講員が学会員を狙ってくる
ことが予想される。十分警戒していきたい。

 2.「布教部長」は信彰?「同盟通信」報じる

 前号で紹介した、宗務院に新設される「布教部」の部長人事について、憂宗護法同盟
発行の「同盟通信」が報じている。これによると、布教部の部長には現庶務部長の
阿部信彰をあて、後任の庶務部長には現副部長の斎藤栄順を昇格させるもようだ。

 「平成27年までに法華講員50%増」「平成33年までに法華講員80万人体勢」との
新たな命題を発表した日顕宗。同通信は、「日如による命題達成の行進が始まったとは
いえ、布教部長に阿部信彰をすえることに早くも命題達成は不可能との声が広がって
いる」としている。確かに、この信彰という男、自分で折伏をしたことがないどころ
か、自身の寺(東京・妙国寺)は毎年、情けない折伏成果に甘んじている。一方で、
父親ゆずりの"瞬間湯沸かし器"の信彰は、これまで、住職や法華講員を担当する
庶務部長として、ことあるごとに彼らを怒鳴りつけ、抑えつけてきた。ゆえに、信彰に
深い恨みを抱いている末寺坊主、法華講員は少なくない。

 その上で同通信は、信彰の布教部長への横すべり人事を「更迭」としている。
いわく、「日如としては、庶務部を事務部化して元の常識を持ち合わせた部長に戻して
おくことの方が肝要だと踏んでいるようだ」「布教部が意味をなさないことになったと
しても、もともと折伏弘教は全宗門として取り組んでいく以上、たいした影響はないと
いう判断が働いているのではないか、との見方が強い」と。さらに、「布教部の新設
は、このさい査問に名を借りて暴言・暴行をほしいままにする恫喝の庶務部という印象
を対外的にも払拭するということが狙い」と分析している。

 最近、前法主・日顕との間に微妙なすきま風が吹いていると言われている日如だが、
いよいよ、日顕一派に対する反転攻勢を仕掛けてきたということだろうか。

 3.10月の予定

   1日(木) 御会式(末寺〜11月末)
   4日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
  11日(日) 御講(末寺)


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