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243検証会議:2009/09/12(土) 15:41:15
 大石寺短信 第468号

 平成21年9月11日(金)

 日顕宗の動き


 1.「布教部長」の指名に戦々恐々の候補者たち

 このほど、宗務院に「布教部」が設置されることになった。先ごろ行われた臨時宗会
で決定したもので、今後、宗規の変更を文部科学省に届け出、認証された後に人事が
行われる。これで、宗務院は「庶務部」「教学部」「渉外部」「海外部」「財務部」
に「布教部」を加えた6部体制となる。

 7月の結集総会の席上、法主・日如より「平成27年・二祖日興上人御生誕770年の佳節
までに、すべての法華講支部が現在の講員数を50%増加すること」「平成33年・
宗祖日蓮大聖人御聖誕800年の佳節までに、法華講80万人の体勢を築くこと」という
新たな命題が発表された。いずれも荒唐無稽な空念仏にしか聞こえないが、布教部の
設置は、この命題に向けて現場の士気を高めることが狙いのようだ。

 宗内文書によれば、布教部の役割は「布教のための企画・会議の主催」「坊主・信徒
への布教指導」「布教のための文書作成」「法華講の指導」となっている。興味深いの
は、先ごろ宗会議員9人が執行部に宛てて出した「質問主意書」における指摘・提案
(「布教のための指導会などの企画」「文書布教の必要性」「法華講の指導育成」等)
がそっくりそのまま加味されていることだ。この質問主意書は、世間体を気にする日顕
の強権によって撤回させられたが、結局、質問主意書の内容が正鵠を射ていたゆえ、
執行部はそれらを採用せざるをえなかったというわけだ。

 毎年毎年、折伏の大号令をかけながらも惨敗続きの日顕宗。既存の「布教師会」に毛
が生えたような「布教部」を作ったところで結果は目に見えているが、特筆すべきは
布教部の設置によって、折伏の出来・不出来の責任の所在が明確になったということ。
つまり、折伏が進む、進まないはすべて布教部長の責任というわけだ。布教部長の人選
にあたっては、数名の名前が挙がっているというが、候補者にしてみれば「自分の寺
のみならず、全末寺の成果の責任を負う布教部長なんか、まっぴらごめん」というのが
本音だろう。


 2."でしゃばり日顕"、今年も教師講習会で講義

 去る8月27・28の両日、本山で行われた教師講習会で、またまた隠尊・日顕が講義を
行った。題材は自著の『百六箇種脱対見拝述記』。日顕は、4年前に日如が登座して
以降、毎年、教師講習会にしゃしゃり出てきては講義を行っている。一方、日如は、
簡単なあいさつでおしまい。おかげで日如は「講義ができない無能法主」「しょせんは
次の法主が登座するまでの"中継ぎ法主"」といったレッテルを貼られ、小馬鹿にされて
いる。

 日如周辺の坊主からは、「これでは猊下のメンツが立たない」「『隠尊』の『隠』は
『かくれる』の意。隠尊はいい加減、身の程をわきまえて引退すべきだ」と言った声が
聞こえてくる。

 宗内関係者によると、「最近、公の場でも、御隠尊(日顕)と御法主上人猊下
(日如)の間によそよそしい空気が漂っている」という。時々刻々、両者間の亀裂は
大きくなるばかりだ。


 3.9月の予定

  12日(土)       御難会(本山)
  13日(日)       御講(末寺)
  18日(金)、19日(土) 寛師会(本山)
  23日(水)       秋季彼岸会(本山、末寺)


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