したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

情報スレッド

24検証会議:2009/01/24(土) 13:03:01
●温泉を目玉に人集めする讃岐・本門寺

 末寺の住職の中には「数さえそろえばいいのだろう」と開き直っている者もいる。

 たとえば、讃岐の本門寺の横田智研だ。

 本門寺の当初の登山目標は八百人だったが、宗務院より増員を迫られて、目標を
千百人にした。

 では、どうやってその人数を確保するか。横田の考えは単純だ。観光で人を誘うと
いうものだ。

 本門寺は五回の支部登山を計画しているが、その内容は、登山が主ではなく、
観光が主である。

 その行程を見てみると。

   夜、寺を出発し、檀徒はバス内で宿泊。
   午前七時に本山に到着。
   昼過ぎに本山を出て、温泉旅館で一泊。
   翌日、観光を終えてから帰着。

 本山にいるのは数時間で、あとは観光である。

 しかも、五回の支部登山は、毎回、その観光名所が変わる。檀徒に配布された
登山勧誘の書類には、「お宮の松」「桜祭り」「梅祭り」「露天風呂とかけ流し温泉」
「天女伝説の三保の松原」などと観光名所が紹介されている。

 同じ檀徒が複数回、申し込みするように、わざわざ、観光場所を変えるという巧妙な
手口だ。

 おそらく、本山はこの事実を知っても、黙殺するであろう。彼らにとっての
優先事項は、登山者の数だからだ。

 このような方法でしか、登山者を増やすことができないという事実が、総登山の
破綻ぶりと、宗門の疲弊ぶりを象徴している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板