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情報スレッド
238
:
検証会議
:2009/09/02(水) 20:02:27
石山だより
平成二十一年九月二日
一、去る二十八日午後一時すぎ、大石寺の駐車場で車両火災が発生した。消防車が
出動し、警察が実況検分するなど大騒ぎになり、テレビや地元紙などでも報道された。
火災現場は宗務院近くの裏門南側の駐車場で、最初に大きな爆発音と共に車両一台が
炎上。近くに駐車していた他の車両も激しい炎に包まれて計十台が炎上した。消防車が
出動して消火活動を続けたが、火災発生から三十分以上経っても燃え続け、タイヤの
ゴムが焼け焦げて強烈な悪臭が地域一帯に広がった。モウモウと黒煙が舞い上がり、
近隣の人々にも多大な迷惑を及ぼしていた。最初に炎上した車の運転者は、清涼寺檀徒
のI嬢だった。
一、この日は大石寺で前日から恒例の教師講習会が行われていたが、火災の状況を
知った講習会参加者らは騒然となった。
塔中の関快道(大石寺執事)や妙蓮寺住職の漆畑行雄(海外部長)らが講習会参加者
と一緒に現場に行って火災の様子を傍観していた。大石寺は昔から火災が多い。因みに
大石寺の過去の大火を一覧にして紹介する。
過去の火災一覧
寛永八(一六三一)年十月十二日 大石寺諸堂焼失(石文)
寛永十二(一六三五)年 本堂、山門、坊舎残らず焼失(古文書)
文化四(一八〇七)年五月十二日 塔中・理境坊焼失(棟札)
万延元(一八六〇)年二月二十五日 石之坊より出火、富士見庵・寿命坊・遠信坊・
学寮焼失(本尊裏書)
元治二(一八六五)年二月二十八日 客殿・六壺・大坊焼失(霑伝)
慶応元(一八六五)年十二月二十三日 蓮葉庵焼失(霑伝)
明治四十二(一九〇九)年六月八日 塔中百貫坊焼失(白蓮華四―六)
大正十三(一九二四)年十月三十一日 塔中本境坊焼失(院二二五)
昭和五(一九三〇)年六月四日 塔中本境坊焼失(院二七五)
昭和八(一九三三)年十月二十三日 蓮葉庵焼失(宗報A三七)
昭和二十(一九四五)年六月十七日 大坊(対面所・大奥・書院・六壺)・
客殿等五百余坪焼失(寺誌)。
日恭法主が焼死。
(御遺誡に悉く違背した大石寺が福徳さえも失った現証である。と共にこれから
何か起こる予兆ではないかと思う大坊鼠)
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