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233検証会議:2009/08/28(金) 22:39:57
 顕正会短信

 2009.08.29

 次は選挙?目立ちたい浅井の次なる野望

 顕正会の今年最大のイベントであった「男子部大会」は様々な方面から指摘が有る
ように「大失敗」で終わった。

 そもそもこの「男子部大会」、純然たる男子部所属会員だけで行なわれたものでは
ない。全国の壮年部に一年も前から「馳せ参じよ」と激を飛ばし、会場も謀略と監視
渦巻く首都圏から、顕正会に理解を示しているエムウェーブの社長に甘えて長野へ
変更。

 周囲を多数の衛護隊で固めれば万全。あとは「3万宣言すれば秋の勧誘が勢いづく」
とほくそえんでいた浅井昭衛・城衛だったが、その目論見は8月21日夕方、長野から
寄せられた驚愕の情報によって木っ葉微塵に吹き飛んだ。

 顕正会本部が長野市の行政・防災・交通機関などに報告した参加者数は3万人では
なく「2万3千人」だったのだ。この情報はインターネット上でも広く流布され、当日
には大会参加者がリアルタイムで場内の様子を掲示板やブログで逐一報告するほど
だった。

 それらの情報を総合すると、どうやら参加者は2万程度だったようだ。満席で
2万3千程のはずだが、空席もあったらしく、ビデオや写真撮影のためにわざわざ
詰めさせていたようだが、壇上向かって左側や壇上裏手の席は誰も座っていなかった
ことが確認されている。

 大会では城衛が親爺に「3万達成」と猿芝居をしていたが、満席でも3万には
7千足りないだろう。算数もできないのか。そして浅井が発表した「300万と
男子10万をあと12年で」という呼びかけも、期限を5年残して更に12年延長する
など、事実上の敗北宣言で終わった。9月1日に行なわれる8月総幹で浅井がこの
「後退」をどう言い訳するか楽しみだ。

 話は変わるが、今年は幸福の科学が「幸福実現党」を作って政治の世界に本格的に
参戦したが、目的は大川隆法の著作の宣伝だと指摘されている。浅井もこの大川の
やり方を参考にして、次回の「諌暁書」出版の際には「顕正党」や「国立戒壇党」と
いう名前で政治団体の届出をした上で選挙に出て、「マニフェスト」と称して
「諌暁書」を売るかもしれない。雑誌「諸君」と間違えて買う人がいるかも。

 かつて浅井は「宗教法人格は必要ない」「政治には永久に出ない」と言ったことが
あるが、平成9年に突如法人格を取得したことは記憶に新しい。いとも簡単に前言を
翻す浅井だ。自らが候補者でなくとも「政治に出ない」という保証はない。

 だがやれば得票数、つまり顕正会員の実数が満天下に晒されるわけで、諸刃の剣と
なる。恥をかいても儲けを取るか、儲けを捨てても恥を隠すか。もっとも4年後の
衆院選まで顕正会が存続しているかどうかも怪しいが。


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