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231検証会議:2009/08/26(水) 23:33:36
 顕正会短信

 2009.08.26

 多くの会員が「三百万をあと十年で」を憶えているぞ

 顕正会会長・浅井昭衛が去る8月23日に長野・エムウェーブで行なった
「男子部大会」で、我々顕正会ウォッチャーの期待を裏切らずに、また
「誓願の先延ばし」をやってくれた。

 今度は「顕正会三百万と男子十万を12年後(平成33年)に」とのことだが、
この集会まで生活破綻や家庭崩壊をものともせずに必死になって勧誘に狂奔してきた
顕正会員には、実際にはできてもいない男子三万を「達成できました」と浅井城衛が
親爺の前で仰々しく宣言したことで、「次は男子十万を12年後」という部分だけが
強調されて刷りこまれたことだろう。それが浅井の狙いなのだ。

 ご存知の通り、浅井昭衛は平成16年8月23日に横浜国際会議場で行なわれた
「幹部大会」の席上、平成10年9月に東京国際フォーラムで行なった「還御を祝し
奉る」なる集会で固く誓った「一千万をあと15年(平成25年)で」という発言を
反故にし、「三百万をあと10年(平成26年)で」と言いだしたのだが、この発言に
多くの会員が驚き失望し、遂には活動を停止する者や、法華講に移籍する者が続出した
ことは記憶に新しい。

 もともと浅井昭衛の「誓願破り」は今にはじまったことではない。浅井は昭和61年
に行なわれた「大総会」の席上、「百万を最初の10年(平成8年)で、一千万を
次の7年(平成15年)で、一億をそのあとの7年(平成22年)で」として、
「三段階増毛法」ならぬ「増員法」をブチあげ、更には「あと25年(平成19年)で
広宣流布できなければ核戦争で世界は滅ぶ」という歴史に残る大予言をしたのだが、
平成21年現在、核戦争で世界が滅びたと言うニュースはどこからも伝わってきて
いない。所詮そんなものだ。

 結局「百万達成」は昭和60年、平成8年、平成10年、平成14年と4回に
わたって誓願破りとなった。そして平成13年12月総幹部会になって、逆算でメドが
ついたのか、「平成15年11月に百万は必ず成る」とブチ上げたのだが、昭和の時代
から浅井の側に仕えてきた横田、加藤、小峰など最高幹部らは、これら一連の浅井の
「誓願破りの遍歴」をどう思ってきたのだろうか。

 ところで今回、なぜ浅井は三百万の期限を誓願後わずか5年で12年も延長したのか。

 もはや自身の存命中に三百万を達成できるかすら怪しくなってきたので、後事を城衛
に託そうという腹づもりなのだろう。しかし託される城衛こそ大迷惑だろう。できも
しない数字に縛られた挙句、昭衛の死後は「顕正会を崩壊させた主犯のボンボン」と
して未来永劫まで宗教界の笑いものになってしまうからだ。


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