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22検証会議:2009/01/24(土) 12:54:25
大石寺短信 第453号


日顕宗の動き


1. 散々な「出陣式」でスタート

 今月3日、本山で「立正安国論正義顕揚750年 出陣式」が行われた。
午前の開会のため、2日の新年勤行会の開催を取り止めて参加した坊主も多く、
ブーイングが噴出。実際、これまで2日に新年勤行会を行ってきた寺のうち、
約3分の1が本年の開催を取り止める事態に。無言の抵抗か、あるいは交通費が
捻出できなかったためか、何と100数十人もの坊主が欠席。執行部のメンツは
丸つぶれとなった。

 会合の中身も相変わらずの無内容。庶務部長・阿部信彰、総監・八木らが
“昨年は折伏ができた。今年は結集だ!”と盛んにハッパをかけたが、参加した
末寺坊主からは、“偉そうなことを言う前に自ら結果を出せ”との意のこもった
冷たい視線が浴びせられていた。というのも、昨年、折伏目標が達成できた寺は
全体の5分の1足らずだが、執行部の総監・八木、重役・藤本、庶務部長・阿部、
教学部長・水島、渉外部長・秋元、海外部長・漆畑、財務部長・長倉のうち、
目標に届いたのは水島の寺だけ。つまり、執行部の折伏達成率は7分の1という
体たらくだったからである。

 会合終了後も悲惨な事態が待っていた。参加者が一斉に帰路につこうとしたため
、駅に向かうタクシーの数が足りず、新幹線や飛行機に乗り遅れる者が続出。
正月のUターンラッシュも相まって大混乱をきたした。ある遠隔地の一群は最終便の
飛行機にも乗れず、宿泊を余儀なくされたという。まさに、大惨敗への散々な出陣の
集いとなった。


2. 不祥事の“駒専”が北海道の援助寺院に異動

 昨年、不祥事を起こした駒井専道(58)が、本山・観行坊住職をクビになって、
北海道士別市の安立寺に赴任することになった。

 安立寺は活動家信者数が10数人程度の援助寺院。事実上の左遷人事だ。もっとも、
不祥事を起こして訴訟を起こされるなどしたのだから、本来は隠居処分が相当。
この“お情け人事”には、かつて、駒井を仲居として側に置いていた日顕の意向が
あるとされるが、治まらないのは、これまで横暴な駒井に暴力を振るわれたりする
など、いじめられてきた坊主たちである。今後、彼らが中心となって駒井への報復が
行われることは必至。駒井は戦々恐々の日々を過ごしていくだろう。

 これに伴い、観行坊住職の後任には本山・報恩坊の川田法成(63)が入り、
報恩坊には本山・大坊の秦道夫(42)が、また、安立寺住職の今野道好(42)は
北海道・愛別町の法宣寺に異動する。法宣寺の今野信通(38)は父親・慈晋(67)が
住職を務める兵庫・淡路島の法栄寺に副住職として入る。


3. 「7万5千」結集でドタバタぶり露呈

 ここにきてまた、日顕宗執行部がドタバタぶりをさらしている。本年7月26日に
本山で行う「7万5千名総会」に関して、一旦、寺ごとの着山・御開扉の希望時間を
募ったものの、総会直前の着山、総会前後の御開扉に希望が集中。そのため、
一方的に地方部ごとの着山・御開扉時間を割り振ることになったのだ。しかし、
各寺から希望を吸い上げたのは1年以上も前の一昨年11月。半年前になってからの
打ち出し変更に、末寺からは「段取りが悪すぎる」と不満の声が上がっている。

 また、執行部は併せて、この「7万5千名総会」の前泊予定者数が総本山の収容能力を
超過しているとして、前泊者には「仮設テントでの休憩か駐車場のバス車両内での待機」
を強いている。かつて、やはり真夏の炎天下で行われた6万登山、10万登山、
30万登山の総会の折も、熱射病や疲労などで倒れたり、亡くなった参加者が
多数出たが、今回も悲惨な事態を招くであろうことは想像にかたくない。


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