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219検証会議:2009/08/21(金) 00:35:27
 顕正会短信

 2009.08.21

 「あと十有余年で三百万」?

 8月23日の「男子3万結集」の席上、浅井昭衛が新たな号令をかけるのではないか
と言う観測が流れている。「3年後の顕正会発足55周年(実際には妙信講再建)に
男子5万結集を」とでもいうのだろうか。全国の壮年部はもとより婦人部所属の壮年
まで、性別が「男性」であれば誰でも連れてきてようやく“達成”される「3万」も
終わらないうちに新たな勧誘地獄への出発が宣言されるのか。哀れでならない。

 ところで、浅井が2004年8月の「幹部大会」で「三百万を十年以内に
成し遂げる」と宣言し、場内から11分間もの拍手を浴びて悦に入っていたのは記憶に
新しいが、あれから5年が過ぎ、三百万達成期限まで残り半分となった現時点の
公称会員数は135万。

 一年半で約10万の増加となっているようだが、このペースであと5年経っても
およそ170万にしか達しない。仮に1年で10万増加しても180万にしかならず、
この時点で浅井の大ホラが満天下に明るみになる。もっともそこまで生きているか
どうかわからないが、実は、当の浅井は「三百万をあと十年で」と威勢良く格好つけて
宣言し長い拍手を浴びる中で「万一、十年でできなくても大丈夫」とほくそえんでいた
のだ。

 その布石は、前述の「三百万」発言の直前に打たれていた。それは「あと十有余年」
というキーワードだ。浅井の講演によると「日蓮から預かった、本格的な他国侵逼まで
残された時間」のことらしく、立正安国論の意を歪曲した軍事ヲタクの浅井らしい発想
だが、盲信・思考停止の会員らは当然その意識でいることだろう。

 しかしこの「十有余年」というのはかなり曖昧なもので、最長で「19年」まで
当てはめることができる。ちなみに2004年の19年後は2023年。

 今年から数えてあと14年先になる。実は浅井はこれを狙っているのだ。
「幹部大会」以来5年が過ぎても、最高幹部から末端までが「あと十有余年」と
鸚鵡返しのように口にするが、この刷り込みこそ浅井にとって好都合なのだ。

 浅井が目論むのは、「大聖人様から頂いた時間はあと十有余年しかない」と繰り返し
言うことで、「三百万を“あと十有余年”」「他国侵逼までに三百万」という“目標”
を植えつけることなのだ。

 試算だが、仮に現在のペースで入信報告書の枚数が増えたとして、2023年には
230万。もう少しペースを上げて、年10万枚増えたとしても275万。
どうやっても三百万には届かないが、数字などいくらでも水増しが可能だ。

 ましてや、騙し脅し賺しで書かせた入信報告書が何枚積み上げられても実態は泥舟。
浅井も今年の11月で齢78歳。仮に生きていれば2023年には92歳だが、
いつまで泥舟の船頭でいられるか見届けよう。


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