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215検証会議:2009/08/20(木) 18:37:27
 大石寺短信 第467号

 平成21年8月13日(木)

 日顕宗の動き

 1.新たな折伏目標の押しつけに白ける講頭たち

 去る2日、大石寺で講頭・副講頭会が行われた。この会合の目的は、7万5千総会で
発表された「12年後の平成33年までに法華講を80万人に」「6年後の27年までに各寺が
講員数50%増」という二つの目標の徹底を図ることだという。

 しかし開催前から、7月15日の大法要、26日の結集総会に続いて本山へ呼び出される
講頭・副講頭の間からは、「結集総会の時にまとめてやってもらいたい」「半月間で
3回も登山するのは大変だ」といった不満の声があがっていた。そして果たして、その
内容のお粗末さが彼らの怒りを増幅させた。

 庶務部長の阿部信彰は、竜の口の法難や熱原の法難を引き合いに出して、「身命を
なげうって実戦することが大事」と力説。総監の八木も「結果を出さなければ
日蓮大聖人に申し訳ない」と言い放った。

 しかし、毎年、折伏目標の2、3割程度しか達成できない寺の坊主たちが、役僧の権威
を笠に着てこんな大見得を切ったなら、「自分で結果を出してから言え」と言われるの
が落ちである。

 信彰、八木に続いて登壇した日如も、謗法の恐ろしさを延々と強調するだけで、今回
の新たな目標の意義などについては一切言及なし。そして最後は、法華講委員長・柳沢
のいつもの支離滅裂の与太話。参加者が「この程度なら、わざわざ集めるな」「交通費
を返せ」と怒ったとしても致し方あるまい。

 「80万」だの「50%増」だの、夢のような目標をたてたところで、本年まで掲げて
きた「折伏倍増」が大失敗、結集も大惨敗、今まで何から何まで達成したためしがない
のだから、聞く方は白けるばかりだ。

 12年後には、信者が増えないまま、「80万登山」なる途方もない「ご命題」のもと、
一人が年間、何十回も登山させられる羽目になることは必至だ。

 2.講頭会の帰りに講頭が交通事故死

 今月3日午前6時ごろ、岩手県宮古市の日顕宗寺院・妙応院で法華講講頭を務める
橘勝氏(60)の乗用車が、大型トラックと正面衝突し、間もなく橘氏は外傷性ショック
などで死亡した。

 現場は片側1車線の左カーブで、宮古署によると橘氏の乗用車が対向車線にはみ出し、
大型トラックと正面衝突したとみられている。

 橘氏は2日に本山で行われた講頭・副講頭会からの帰りだった。事故の目撃者に
よれば、橘氏の車は蛇行運転を繰り返しており、やがて対向車線のトラックに
突っ込んでいったという。橘氏が居眠り運転をしていた可能性もある。

 7月15日の大法要、26日の7万5千総会への参加に続いて、本山に集められた講頭・
副講頭たち。相当、疲れがたまっているはずだ。開催前から、宗内関係者も「あまりの
過密日程。死人が出るのではないか」とささやいていたというが、その心配は現実の
ものとなった。

 7月26日の7万5千総会でも、真夏の過酷な行程が強いられる中、多くの病人、事故者
が出た。信者のことなど全く考慮しない日顕宗の冷酷、無慈悲な体質がますます
浮き彫りになっている。


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