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預かった血液は「大切に」「有効に」活用しましょう

1わさび:2010/02/12(金) 03:32:48
タイトルのとおりです。
このスレッドで大いに語りましょう。

厚生労働省のページ「平成19年版血液事業報告について」より、一部抜粋引用
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/2i/index.html

> 第6章 その他参考資料
>      我が国における血液の行方(平成17年版)(PDF:788KB)
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/2i/dl/index-ar.pdf

61わさび:2014/04/09(水) 22:27:41
>>60
>諏訪出張所での採血分は国道20号線経由を選択したことが濃厚

当該事案が発生した2月14日は金曜日でしたので、
諏訪出張所での採血はそもそもありませんでした。

なので、長野県内の固定採血所すべての採血分が犠牲になったかのも。

62わさび:2014/05/05(月) 21:32:04
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/560/1019460705/843
>輸血副作用とか採血コストとかで400mL献血由来の製剤が重宝されるのは理解できるのですが、
>輸血の単位数が、奇数でなく偶数偏重なのは何か意味があるのでしょうかね。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/560/1019460705/847
>医療機関には発注は偶数単位で、在庫は400をメインにしてますからねって言えば、
>医療機関は偶数単位で発注するからさ。
>善意の献血、200ミリといえども無駄に発注しないなんて気持ちないから。
>払うのは患者だし、結局、健康保険だからね。

ここの矛盾に気付いてる人は少なくないと思うけど
なかなか改善に繋がりませんね。

厚生労働省に対して
後発医薬品の利用促進も結構だが、善意の献血の適正使用だって
医療費削減に直結していることを訴えるべきですね。

厚生労働省の立場が変われば、日赤本社も無視できないはず。

63わさび:2014/05/05(月) 22:09:32
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/560/1047227841/582-583
>全血献血に関しては医療機関からの依頼の、約95%が400mL献血による血液製剤であり、200mL献血による血液製剤の依頼は約5%と大変少ない状況にあります。

というのが一般的な公式見解の様ですが、
京都府に於いては様相が異なっているようで、
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/560/1047227841/582
>全血献血のうち、200mL献血由来製剤は、輸血対象の患者さんが小児,新生児,低体重の高齢者などに限られており、京都府では需要全体の1%程度と推計されています。

医療機関からの輸血用血液のオーダーを受け付けるのは
他でもない京都府赤十字血液センターだと思うのですが、

>京都府では需要全体の1%程度と推計されています

どうして、「推計」という表現を用いてるんでしょうね。
何れにせよ、需要全体の1%程度というのは全国的に見て注目に値します。

64わさび:2014/05/16(金) 10:06:55
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/560/1019460705/852
>昨年度、200CC献血から製造された全血製剤10万7910本のうち、34.5%にあたる3万7227本が、赤血球製剤は156万3877本の16.3%に当たる25万4641本が、それぞれ期限切れになった。合わせると期限切れ率は17.5%。これに対し、400CC献血からつくられた全血製剤と赤血球製剤の期限切れ率は6.3%だった。
>中には福岡県赤十字血液センターのように、200CC献血による全血・赤血球製剤の8割近くが期限切れになっている例もあった。

1998年当時といえば、薬害エイズ事件を受けて
日本が血漿分画製剤の自給率を高めようと頑張っていた最中です。

1986年に導入が始った400mL全血と成分採血をもってしても
まだまだ国内で必要な血漿を賄い切れない時代だったために
血球成分が期限切れになるのを承知で全血採血に血道を上げていたのでしょう。

それにしても、2単位製剤でも全国平均で6.3%が期限切れというのも驚きです。

これって、適正使用を心掛けて
奇数単位での輸血の地位奪回の素地は残っているという事じゃないですか。

65だからさ:2014/05/21(水) 23:48:40
奇数単位なんて医者にとってはめんどうなの。
全部偶数だと日赤も全部400売れるから儲かるの。

患者の負担とかドナーの善意なんて二の次なの。

66わさび:2014/05/22(木) 18:58:07
奇数単位の輸血が発生すると、どうして医師(医療機関)が面倒なのでしょうか。
実態として不具合があるのなら、具体的に示して下さい。

任天堂が大昔、本体とソフトだかのセット販売を販売店に強要し
公正取引委員会が摘発していたように記憶してますが、
本件に関してはお上主導で1単位製剤とのセット販売を推進すれば解決すると思います。

そうなると、いま以上の1単位製剤が必要になる可能性がありますが、
その時が来れば、400mL全血の採血バッグを改良し
400mL採血だけど、2バッグ×2単位製剤という製造法を取り入れれば済む話です。

67わさび:2014/05/22(木) 19:03:43
訂正
○:2バッグ×1単位製剤

68うん:2014/05/23(金) 23:52:16
大3小1って注文するより大4って注文するほうが楽でしょ
医者は楽
赤十字ももうかる

無駄になるのは
医療費とドナーの善意

前者優先に決まってるじゃないか

69わさび:2014/05/27(火) 23:08:02
それなら、血液センタの受注窓口の方で
8単位の注文を6単位の注文(2単位×3と1単位×1という具合)に
勝手に変更して納入するサービスを採用すれば良くね?

医療機関の注文方法(手間)は従来どおり、
医療費と貴重な血液は適正に使用されて一挙両得じゃん。

70わさび:2014/05/27(火) 23:11:38
正)8単位の注文を7単位の注文
誤)8単位の注文を6単位の注文

71わらび:2014/05/30(金) 23:53:28
勝手に変更したら医者が黙っては居ない
医者はわがままだぞ

72わさび:2014/06/01(日) 04:03:03
>勝手に変更したら医者が黙っては居ない

奇数単位での注文が面倒だというから
それならば、血液センタの側で機を利かせて(サービスで)
注文内容(数量)を自動変換するサービスを導入する旨を事前通告しておけば問題なし

73白血球除去:白血球除去
白血球除去

74わさび:2014/07/13(日) 06:19:11
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/560/1047227841/598
>さらなる安全性向上を目指して「個別NAT」が8月からスタート

安全性の向上も、そうですが
万が一に陽性反応となった場合の打撃も無くなりますしね

75白血球除去:白血球除去
白血球除去

76献血アナリスト:2014/12/07(日) 21:31:56
献血に関する問題
献血自体
400ml取ると倒れる
200mlだといい顔されない、嫌な顔をされることも
成分献血は時間が掛かりすぎる
職員の態度
200ml献血を希望すると、露骨に嫌な顔をされる。

曰く、200mlでは血液検査諸々の経費で、赤字になるとのことである。しかし要らないものがなぜいつまでもメニューにあるのかは不明。

そもそも、献血希望者は「善意」でわざわざ来ているにも関わらず、献血ルームによっては、何故か、上から目線の態度の悪い職員がいたりするようである。

このような職員に当たってしまうと、「初めての献血で200mlを希望」してみても、罵倒された上に400mlに変えられたりし、結果体調を崩してしまい、「二度と献血しない」という人を増やす結果となっている。

77白血球除去:白血球除去
白血球除去

78白血球除去:白血球除去
白血球除去

79白血球除去:白血球除去
白血球除去

80白血球除去:白血球除去
白血球除去

81わさび:2015/12/29(火) 10:10:23
>>3>>24 ならびに >>33 の関連です。

>これ(2005年度決算)を見ると、検査合格した1単位赤血球製剤の7.1%が、
>2単位赤血球製剤でも2.2%が、市中の医療機関に供給されなかったことがわかります。

>しかし、有効に活用されなかった血液というのは、これだけに留まらず、
>赤十字血液センターから出荷されたのち、流通過程もしくは医療機関で有効期限を迎えるパターンも存在します。


詳細にわたって調査・報告がなされた資料に行き当たりましたので紹介いたします

出典は、第8回 東京都輸血療法研究会報告書 で
下記リンクより資料(全63頁)を閲覧可能です
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/k_isyoku/yuketsu_kenkyukai.files/kenkyuhoukoku1.pdf
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/k_isyoku/yuketsu_kenkyukai.files/kenkyuhoukoku2.pdf

>いただいた血液が無駄なく輸血に使われるよう過不足のない需給管理をし、精度の高い需要予測、在庫管理によって、需要に応じた採血を実施することができた結果、血液センターの中で期限切れとなって廃棄される血液の量が非常に少なくなっています。(中略)わが国では、特に東京都内の廃棄率は低く、血小板の期限切れは限りなくゼロに近い状態です。

血小板製剤での期限切れ率がゼロに近い水準まで縮減できているのに、
赤血球製剤では効率良く成果が上がっていないのは、200mLの全血採血が要因でしょうかね

もっとも、この資料は2008年頃までの実績に基づいているため、最近の事情はまた異なるのでしょうが

上で紹介した資料では、血液センターから出庫されたあとの
医療機関内での廃棄血削減に向けた取組みが詳細に紹介されてます

82白血球除去:白血球除去
白血球除去

83白血球除去:白血球除去
白血球除去

84爆乳好き。:2019/11/01(金) 08:34:46
売り上げは巨乳ポスターとして活用されます

85白血球除去:白血球除去
白血球除去

86白血球除去:白血球除去
白血球除去

87白血球除去:白血球除去
白血球除去

88友好賞:2023/03/31(金) 15:24:08
200は、最初から預かりません


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