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本のブログ(2013年から新規)

419korou:2018/08/12(日) 17:42:39
河合雅司「未来の年表 2」(講談社現代新書)を読了。

いつでも読めそうな気がして
ほぼ1ヶ月半ほど持ち歩いていた。
さすがにもう読了しなくてはと思い
本日読了。

前作については
飛ばし読みながら
すぐに名著であると判断し
多くの人に推薦した。
今回も同じクオリティを保っていて
多くの人に読んでもらいたいし
実際よく売れている。

今回は、より身近な例を挙げて
個人レベルでの未来像を提示している。
少子高齢化時代の個人レベルの話だから
どうしても60代以降の人生設計の話になり
そこに書かれていることは
今の自分が予定していることとほぼ合わないので
読んでいて気詰まりな箇所が多かった。
とはいえ、それは個人的事情なので
この本の客観的な価値とは無関係なことだが。

前著のインパクトが強かったので
そこまでのパワーはないものの
やはり国民必読の未来指南書になっている。


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