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少林寺拳法or丸廉への批難・文句受容スレ

1615期生:2003/01/31(金) 00:28
【ルール】
・実名はあげない.出た場合は即アボーンします.
・建設的なカキコであること
・カキコ前に「Q&A2nd」「少林寺はなぜ煽られるか?」には目を通してください.(「香具師の阿吽」内にあります)
・質問は残さず応える
・名無しさん歓迎

その上で現状の問題点について話し合いましょう.疑問点についてもどうぞ.ご批判歓迎.
2ちゃんとは違ってそれなりに正常なレスが付くはずです.本音歓迎.

1751rusher:2006/05/30(火) 16:20:17
よかった、解釈狂ってませんでしたか。ありがとうございます。

考えてたんですが、わし個人は現状は好ましくないとは思っていて、
総論にはおおむね賛成。

ただし、その実現案「お墨付き」については、
「なんかこれだと仰々しいんじゃないか」
「それを今の支部長組織の中で制度として確立するための政治コストが莫大」
「現在の支部長組織は連盟をハブとした指揮命令系統下にあるはずだが、
実際にはフランチャイズ気質が払拭できず、曖昧になっている」
「我々がインターネットを通じてすでに活用している迅速な周知体制を、
この支部長組織も持ってくれないと、新(お墨付き)制度の通用度が高まらない」
「もっといい案があるんじゃないか」
と考えます。

修正案・代替案をいろいろ考えてたんですが、
現在の風通しの悪い組織の中で有効に働き、
かつ丸廉参加者の能動性を損なわせない、
よいアイデアが浮かんできませんでした。

……誰か思いつかない?

1752さんらいす:2006/05/30(火) 16:30:18
合掌

>rusher様

「お墨付き」対する弊害、確かに、おっしゃる通りです。
しかし、やはり政治的な面が必要なんでしょうか?

私が思うには、前述致しましたが、設計事務所のようなスタンスで良いのかなと思っていたのですよ。
ちょっと単純な発想なのかもしれないですけれども。

あとは、いくらかの道場が、活動の場として開放されるといいのかなとも思ったりもしています。
※活動というのは、反社会的という感じでなく、貴サイトのような活動ととってくださいませ。

やはり、これだと堅苦しいでしょうか?
私としては、このような展開においても、横の繋がりへの第一歩に発展するのではないかと考えているのですが。
いかがでしょうか?

結手

1753138B:2006/05/30(火) 17:48:51
合掌

しばらく眺めさせてもらっていました、これは前向きな意見ではありません。
そこのところ、ごめんなさいです。

>設計事務所のようなスタンス

これはそのまま道院のスタンスですよね?
**道院には支部長が1名いれば良い。
**道院、++道院を兼務もあります。

そもそも設計事務所の1級建築士は登録され、
届けられていないといけないのではないのかしら?
だったら同じ。
それが「仰々しい」ということだし、
少なくともそこに属さなくてはいけませんね。

意図するところは理解しますが、
現実は政治的な面が多分に必要になると考えます。
実現しようとすると壁が立ちはだかると想像できます。
そこのところの上手い解決方法ってなにがあるんでしょうね〜

結手

1754名無しさん@いらっしゃい:2006/05/30(火) 18:31:56
>少林寺拳法の本質たるものが何かわからない方々が集まって自主練習を開く
>場合があったとしましょう

支部長だと分かっているが一般拳士だと分かっていないという意味でしょうが、
そうとは限らないと思います。
知人の支部長は、ひたすら演武で優勝する事を目指し、実際に多くの賞を
取っていますが、その練習内容等は、賞と段位を目指したもの以外ない
ように思えます。高段者と優秀者を多く出した私はすごいみたいな。
学校クラブで教えて卒業後は自分の道院で練習みたいなシステマティックな
方法で選手を量産するスタイルに嫌気が差して卒業を機に他へ移動した人も
います。

そこの円舞は見事です。まるで予定調和のように相手が自分の思い通りに動いてくれて
息がぴったりです。護身とは正反対ですけれど。
それでも実績があるので、組織内での発言力は強いです。

オブザーバーをつけ公的とかしたら、そういう人の意見が影響されやすいのでは?
縦割りの中で「押忍」的態度で絶対服従は道院や武専だけで十分では?
自由に集まり自由に練習し、新しい発想を見つけることこそオフ会の
効用では?それが公的見解になるかどうかの時点でこそ、道院なり
武専なりの公的機関のしかるべき人が出ていけばいいのでは?

1755名無しさん@いらっしゃい:2006/05/30(火) 18:40:19
若手が新しいことを始めるのだから、上の人のやり方なり技術なりに
対する批判も出るはずですし、出なくてはいけない。
問題意識とか全然無く上に言いなりでは、若者ではない。
明治維新を達成した人は親の言いなりで行動したでしょうか?
むしろ止める親を振り切った人が結構多いのでは?

組織に、そういう若手の若気の至りを見守る余裕が有ってしかるべしかと。
常連?がたかが10人やら20人やらのオフ会とか、個人が趣味で作った
掲示板ごときを警戒して、なんか必死になる、組織なり偉いさんなりを
見るにつけ、この組織はこんなに脆弱なのかと空恐ろしくなります。

親が立派なら、放蕩息子も帰ってきますよ。
一生懸命な若芽を摘むよりも、もっと組織として大事なことが有るのでは?
2チャンではないので、ここではこれ以上言いませんけど。

1756わんわん:2006/05/30(火) 19:41:20
偏った稽古を行っている支部がほとんど。乱取り稽古を全く行わず演武大会に勝つことが目的になっている支部は多い。「本質たるものが何かわからない方々」というこの表現は誰にあてはまるのでしょうか??

大きな怪我人が出た際には責任問題となるのに「自由に研究していいよ、名前だけ貸してやる。何かあったら責任とる。」という先生がいらっしゃるのでしょうか??活動に制約を受け自主性は損なわれるのでは??

支部の環境が満足されているのでオフへ参加は不要とのことですが、ここの掲示板で憶測や伝聞で確かめもせずかなり不快に感じる意見をされるのはいかがなものか。練習参加はともかく私達と意見交換、交流のためにオフへきてくださればと感じました。

詳細は書けませんが、オブザーバーの件について本部に近い先生から提案をいただき、オブザーバーの指導監督という形になるので、各自が自由に研究というわけにはいかない、と言われました。

1757ナナジン:2006/05/30(火) 19:59:48
>各自が自由に研究というわけにはいかない、と言われました。

昔の高段者は、開祖にかけられた感触のみをたよりに、自分たちで
研究し身につけていたものですが・・・・。

過保護、教えすぎ、コントロールしすぎも、子供の成長によくないかと。
この辺、ミクシーをする人なら「競技の達人」先生の日記を読めば
参考になると思います。

1758ナナジン:2006/05/30(火) 20:03:37
確か、高段者のグループで技術を研究し、新しい技を作り、
開祖に見せ正式採用になった事例もあります。

技の研究自体はどんどんすればいいし、後輩に教えるときは正しい
法形ができた人のみ、自分たちの工夫伝を伝えればいいように思います。

要はバランス。正式な公的技術をしっかり鍛錬し、あと自分たちのアドリブも
やることこそサイキョーへの道。

1759ビスキュイ:2006/05/30(火) 20:18:28
>「競技の達人」先生の日記を読めば参考になると思います。

あれは参考になりますね〜。

1760みんみん:2006/05/31(水) 01:53:38
うーむ、乗り遅れている…
さんらいすさんは納得の上去られたようですね。
おくればせながら一応ツッコミ

>①少林寺拳士であるかどうか
>②道院長などの指導者であるか
>位の自己紹介

が「曝す気になれない」というほどの個人情報に当たるのか?
そういう人はネットしないほうがいいのでは?
正統さんと別人ならそういってくれればいいだけのことです。
自分の情報は欠片ほども出さないで相手の活動に責任を求めるなんて、
馬鹿にするにもほどがありますね。

というのは、さんらいすさんの書き込みには共通理解としての「ルール」
が存在しているような前提で書かれているからです。
私は現在休眠なので「ルール」を知らなくても仕方がありませんが、
知人の現役拳士もそのような明確な「ルール」の存在を知らないようです。

なので、正式なルールがあるのなら教えてほしいが、その前にそれを
正確に知っている人なのかを確かめたかっただけなのですがね。

1761みんみん:2006/05/31(水) 02:12:00
ちなみに、これらの「ルール」は一般の社会常識とは異なる。
それはこのオフ会が少林寺ではなく、「野球」「サッカー」あるいは
同じ武道である「柔道」「剣道」に当てはめればわかることです。
インターネットで練習相手を募集して楽しく練習することに、「日本野球連盟」
「日本サッカー協会」「講道館」「全日本剣道連盟」などの認可や指導者の参加が必要か?
その練習で事故が起こったときにこれらの団体に責任が及ぶか?
自主練習禁止のルールがあるとしたら、少林寺拳法だけの特殊なルールであることは明白ですね。
(ネットを使うかどうかは問題ではないと思います)

少林寺拳法は門外不出の閉鎖団体だから?
そうではないですね?なぜなら少林寺拳法連盟は日本体育協会に加盟しています。
日本の一般的体育の一種目として自発的に加盟しているわけです。
技術解説も含んだ本がいっぱい出版されています。本部著作で。

1762イズミ:2006/05/31(水) 07:19:46
>インターネットで練習相手を募集して楽しく練習することに、「日本野球連盟」
「日本サッカー協会」「講道館」「全日本剣道連盟」などの認可や指導者の参加が必要か?


お、おぉ!

1763さんらいす:2006/05/31(水) 09:13:20
合掌

もうしわけないです。
個人サイトの管理人様である615期生様とは、手打ちしたと思いこんでましたが、そうではないのですね。
また、でてきました。
ところで、正統という方と思われても結構ですよ。

このスレッドの趣旨 >>1 「疑問点についてもどうぞ」に従って、お話させてもらってますが。
そして、「名無しさん歓迎」のわりに、身分を明かさねば歓迎されないことが楽しいと思っております。

まずは、ここまで書き込みさせていただいた感想ですが。
さて、本山というか、自由な行動に対して閉鎖的な支部が多いということをよく目に致しますが。
結局、貴サイトでも、提案をなすことすら却下のようなご意見ばかりが多いですよね。
だとすれば、同様に閉鎖的なのではないでしょうか?

また、このような書き込みをすれば、怒濤のような反論がおりてくると思いますが。
そのように感じえずにはいられません。
拳士の交流の場とおっしゃる方もおられるわりには、落ち着いてお話していただく方があまりに少ないと思います。

慇懃無礼な文章と捉えられてもしかたがありませんが。
それこそ、はじめから受け入れるつもりがないのではありませんか?

あなた方の行動に反対だ、やめろ!!と言いましたでしょうか?
私のスタンスはこうですが、こうは考えていただけることはできますか?という問いかけにすぎないと思うのですが。

あと、政治的という意味合いについてですが。
登録されるのは当然知っています。
私自身、特殊業務に携わっていることもあります。
そして、残念ながら、私の周りにも建築学部の人間がいますし、国交省の人間もいます。
(少し、身分を明かしましたよ)
しかしながら、設計事務所の人間が全て役人や政治家と絡んでますか?
そうでない方もおられますよね。

ただ、自分の主張をもっと通すには、政治力が必要だというお話をrusher様がなされたと理解しております。
それ故に、政治力のある方にオブザーバーになってもらうことがいいのではないかというお話なのかなと感じたのですね。
それに対して、そこまでの方じゃないと、オブザーバーになってもらっても、本部はつぶす方向になるかなと思ったわけです。
僕は、そこまではないと思ったわけです。
だから、政治的な面まで必要じゃないのかなという意見になりました。

と、ここまで説明させていただかなければ、わかっていただけませんでしょうか?

結手

1764138B:2006/05/31(水) 09:46:17
>>さんらいすさん

>そして、残念ながら、私の周りにも建築学部の人間がいますし、国交省の人間もいます。
(少し、身分を明かしましたよ)

なにが残念なのかが良く理解できませんでした。

>しかしながら、設計事務所の人間が全て役人や政治家と絡んでますか?
>そうでない方もおられますよね。

1級建築士が1名いればよい(登録されている)という話でしたよね?
オブザーバーは登録しないとオブザーバーたり得ないという話のつもりでしたが、
そのようには受け取って頂けていないように思えます。

なにか解決方法が無いのか、策はあるのか?
さんらいすさんのご提案にも難しいところがあるなというのが感想です。

で、答えが見つからないのです。

1765わんわん:2006/05/31(水) 10:28:22
ここで知りたい身分は、道院長、支部長、道場長、助教、一般道場生といったことでは??

オブザーバー提案についてですが、私は実際にネットオフ会について2CHで書かれている某有名先生方と話し合われている先生にある提案をされました。提案について意見しましたが提案はわかりやすくいうと「講習会になり自主性は損なわれる」形になります。

まだオブザーバーの話にこだわるつもりですか??

少林寺における身分をまず名乗ってはいかが?? オブザーバー制度が可能かどうか、わからない一般道場生が単なる提案をしているのか、可能性があると判断した道院長が根拠、慣習をもとに提案しているのか、身分を名乗らない限り無責任な書き込みに感じます。

武専等でお会いするかも・・・ハンドルなのでわかないですね・・・とちゃかすのであれば、都道府県くらいは出してもいいのでは?
とりあえず、少林寺における役職および私の書き込みを読んだうえでのオブザーバーについての意見を、期待しております。

1766さんらいす:2006/05/31(水) 10:32:07
合掌

>138B様

ご回答ありがとうございます。

残念ながらの一言は、申し訳ないです。
わたしも未完成な人間であります。
ですから、あれだけ好きにまくしたてられたら、それなりの皮肉も言いたくなりましたもので。

話をもどしますが、オブザーバーの件。
ご見解通りだと思いますよ。

その上でのお話です。
登録というのは、手続上の話ですよね。
登録に関してしばりがあるのは、もちろんの上でお話させていただいております。

しかしながら、趣旨を理解した方がオブザーバーとして登録していれば、貴サイトの活動の運営も行うことが可能であると思うわけです。
即ち、既にもぐりでなくなるわけです。
そして、そのオブザーバーが主たるものでなくともいいわけです。

設計事務所を例にあげさせていただいたのは、所長となる人間が建築士である必要がないわけです。
例えば、建築業界における大手の会社がありますが、取締役が建築士である必要はありません。
内部に建築士がいれば、内作が可能になりますよね。
それと同じことであります。

そういう意味でお話させていただいておりますが、どうでしょうか?

結手

1767さんらいす:2006/05/31(水) 10:53:57
合掌

>わんわん様

申し訳ないです。
ネット恐怖症なもので、それすらする気になれないのが実感です。
少林寺拳法の現役拳士であり、道院に所属していることは確かですので、ご心配なく。
ここまででも必死です。

さて、こだわる、こだわらないとのお話ですが。
私は、別段、採用してほしいなどと言った覚えがないのですが。
こういう提案を一度してみたのですが、どうでしょう?と、個人ページである615期生様にお話申し上げただけのつもりでした。

それ以外の方も反応されるので、お話はさせていただいております。
ただ、このページは組織のページではなく、615期生様個人が管理されているページという認識をもつようにおっしゃられてますよね。
だとすると、615期生様とお話させていただき、貴サイトが、>>1742 のようなスタンスであるとの見解をいただき、なるほどと思ったのですが。
それではいけないでしょうか?

なにがなんでも、あなたの思われている意志に私も賛同しなければならないのでしょうか?
そういうことですか?
身分を明かさない上に、あなたの意見に賛同もしない。
ただ、サイトのスタンスを理解して、そうかそういうことだったのかと思うだけではダメなんですか?

このように私が思う自由は、あなたの言う自由とは似て非なるものでしょうか?
そうは思っていないので、コメントしているんですが。

私のスタンスは、何度も言うように、納得させる、させないでお話させてもらっているわけではありません。
こういう考え方もあるんですが、どうでしょうか?ということを言っているにすぎません。

あなたの考えが間違いだと思いませんし、そして、変えてやろうという気はないので、ご心配されなくて結構ですよ。
説得しに、話をしにきたわけではありませんので。

ただ、多くの支部の現状の運営について、ご批判が多いようですが、あなたもご存じのように、そうでない支部も多くあります。
自分の支部はそうでないと思ってい拳士としては、自分の支部ではないが、まるで自分の支部も言われてるのかと錯覚してしまい、すごく哀しい気分になることが正直あります。
それだけは心にとめていただきたく思います。
情報を発信する責任とは、そういう心内も察することができるかできないかということだと感じています。

結手

1768ビスキュイ:2006/05/31(水) 11:00:41
>サンライスさん
以前にも申し上げましたが、この掲示板は「個々人の意見の集合体」です。統一
見解というのはありませんし、各自が互いに連携をとって反論しているわけでも
ありません。反論が多いとしても、それは各自が個別に反論を述べているわけで
はないのでお間違えなきようお願いします。

1769ビスキュイ:2006/05/31(水) 11:05:37
>サンライスさん
サイトの所有者は615期生ですが、掲示板はその所有者である615期生が「皆で話したり意見交換をするのに使っていいよ」として設置してあるものです。ここに書き込む以上は615期生以外から反論や意見が出されるのは当然のことであります。615期生とのみ話し合いたいのであれば、掲示板よりもメールの方が妥当です。

1770通りすがり:2006/05/31(水) 11:07:21
通りますよ
さんらいすさんの書き込みは、丁寧に書いているつもりなんでしょうが。
読んでいるほうとしては内容がどうこうではなく書き方がとても人をムカつかせるところがあるようです。
だからこんなにも反応があるのでは?これは個人の感想だが。
そんな書き方では仲良くはしてもらえないでしょう。人として。
だから初めの書き込みあたりからは拳士だとは想像もつかなかない。

1771さんらいす:2006/05/31(水) 11:13:57
合掌

ビスキュイ様>
反論するのは結構なんですが。
私が、活動に対して、どう反対したのかがわからないです。

ただ、サイトのページを読むと、組織立ててやってるように勘違いされる部分がありますよ。
だから、オブザーバーというものをつければ、サイトの多くを変更することもないし、ことが有利になりませんか?と言う話をしてるだけですよ。

しかしながら、615期生様は、今は、そのようなことをすれば、敷居が高くなり敬遠されるんじゃないかとのお話をいただきました。
だから、なるほど、その通りだと思っただけです。
それでつけないのなら、仕方がありませんね。という話です。
それを、あっちこっちで、わけのわかんない反論されて。

支部の現状が悪いだの、本山がどうだの。
だから、どうしたの?と思うんですけれども。
そういうお話をしにきたつもりはないのですが、そういうお話に誘導されるわけですよね。
どうでしょう。
流れはそうなってると思うのですが。

私は、最初にいいましたように、提案通りにしてくださいと説得するつもりは毛頭ございません。
そのようなスタンスでお話させていただいているつもりです。
そこのところ、ご理解いただきたく思います。

結手

1772ビスキュイ:2006/05/31(水) 11:19:56
>サンライスさん
ご自身でも書かれていらっしゃいましたが,掲示板という公開の場で意見を発信すれば
その意見に対して色々なリアクションがあるのは当然かと。

1773さんらいす:2006/05/31(水) 11:21:09
合掌

ビスキュイ様>
なるほど。そうかもしれません。
しかしながら、私は、組織として運営し、その管理を615期生様が行われているものと思っておりました。
そうなれば、掲示板に書き込む方が早いのではと思ったわけです。
それで、スレッドとして、どこが妥当かということで、このスレッドへの書き込みを行った。
ただ単純に、それだけのことです。

鼻につく文章の書き方かもしれませんが、それについては、既に謝罪もさせていただいているのですが。
それでもダメと言われてしまえば、謝罪のしようがありません。

インターネットという匿名性の高い媒体です。
しかしながら、グローバルIPは、管理人さんである615期生様が把握されていることと存じます。
そこから個人を調べてくれという話ではないのですが、有象無象の人に調べられるのも、はっきりいって恐ろしさを感じます。
といいますのも、インターネットに絶対の信用をおいていません。
まあ、そういう私がハンドルだけでお話するというのも、矛盾しているわけなんですが。
その点につきましては、お詫びいたします。

結手

1774とけいや:2006/05/31(水) 11:24:54
>さんらいす様
>ネット恐怖症なもので、

そうなんですよ。
だから皆さんは敏感に反応するのだと思います。

さんらいす様のご意見は善意を持って建設的なものだと感じています。
大変に有り難い事です。

ただ、掲示板上での文字だけのやり取りで
リアルにお会いした事が無い方だとどうしても警戒してしまいます。

もし可能でしたら一緒に大量の汗を流して一杯やりませんか。

1775さんらいす:2006/05/31(水) 11:25:10
合掌

ビスキュイ様>
確かに、リアクションの点については、おっしゃるとおりです。
私も軽率でありました。
ただ、身分を明かしてないが故に、このような書き方に徹しているということもご理解いただきたいです。

私は、そこを理解していただけると思い、お話をさせていただいたつもりだったのです。

>>1 の趣旨で、少林寺拳法の本質を知っている方ならば、理解していただけるのかなと感じていたもので。
そういう思い込みで書き込みした私にも、落ち度があるとは思います。
ほんと、申し訳ないです。

結手

1776さんらいす:2006/05/31(水) 11:29:51
合掌

とけいや様>
ありがとうございます。
結果的に、貴サイトの掲示板を荒らしているのか?とも、正直、悩みもあったのですが。
そのようにお話いただkれば、うれしい限りです。

是非、一杯といいたいところですが、私は、関東よりも本山に近い地理にあります。
職場も出張があるのですが、近郊ばかりで、関東に足をむけることがほとんどありません。
もし、本山の講習会ででもお会いできたら、是非におつきあいいただきたいと思います。

身分を明かしてないだけに、クチだけと思われるかもしれないことが残念ですが。
この点については、ほんとに、申し訳ないです。

結手

1777ビスキュイ:2006/05/31(水) 11:29:53
サイトの「管理人」は615期生です。ただ掲示板には色々な方が書き込みされているのはご覧
頂ければわかるかと思います。2ちゃんねるでの書き込みの件もご存じということは2ちゃんね
るも閲覧されたことはあるわけですよね?でしたら公開された掲示板で「1対1の対話」が維持
しにくい(というかそういった目的では設けられていない)のはご理解いただけるかと。意見を
書き込んだ場合はある意味「集中砲火」もありえるのです。

1778さんらいす:2006/05/31(水) 11:31:26
合掌

>>1775
この発言における有象無象というのは、615期生様のことではありませんので、
誤解なきようよろしくお願いいたします。

結手

1779さんらいす:2006/05/31(水) 11:37:55
合掌

>ビスキュイ様
確かに、2ちゃんねるは知っています。
見るだけに徹しております。
あそこのルールに私がついていけるほどの、器量も思考もありませんので。

別に集中砲火でも構わないんですよ。
でも、私も理解しようとお話しているのですが、決してそうはとっていただけない。
それ故に、話がしにくく感じるわけです。
そういう意味で、少し違う意見をする者に対しては、閉鎖的なのかな?とも感じてきたのです。

私は、そういう意見をする者にも寛容な方が集まってるのだろうと思うが故に、お話させていただいています。
というのも、組織の閉鎖的なことに対して意見され、そして、組織が拳士に対して開かれたものとすることを望む方達の集まりだと思っているからです。

結手

1780ビスキュイ:2006/05/31(水) 11:43:16
>サンライスさん
異なる意見に対して寛容であるかどうかということと,その意見に同意する
かどうかは別問題というだけのことだと思います。

1781わんわん:2006/05/31(水) 12:24:22
身分の秘匿の理由、納得いたしました。


もう一つのオブザーバーの件についてはいかがお考えですか??
提案してみては?というあなたの意見は実際にやっております。そのうえで判明した自主性が損なわれる形式、つまりサンライズさんの意見では講習会になってしまいすが。
個人的な意見を是非おきかせください。

1782とけいや:2006/05/31(水) 12:40:36
>さんらいす様

私達は自由闊達な雰囲気で
上下ではなく横の繋がりを大切にしながら
稽古したいだけなのはご理解いただけると思っています。
(上下関係を否定する訳ではありませんし、それはそれで大切なことです)

私自身もオフ会で若い方から叱られましたw。
これは私にとって、とても貴重な経験です。
「よくぞ叱ってくれた」と今でもその若い方に感謝していますし
丸廉オフ会の自由闊達な横の繋がりの一例だと思っています。

可否は別にして、もしオブザーバーのような制度が出来たら
こんな雰囲気の中での稽古は出来なくなるんだと思います。

諸事情があるのはご存知の通りだと思います。
そういう微妙な時期なので「集中砲火」だったんだと思います。
実際に会ったらみんな気のいい方々です。

法縁が満ちましたらお会いできると思います。
その日を楽しみにしております。

1783さんらいす:2006/05/31(水) 12:44:13
合掌

>ビスキュイ様

なるほど。
そうかもしれません。
私は、お相手されている方の話もきいて、お話しているつもりです。
そうは見えないかもしれませんが。
ですから、反論に徹しているわけではないのです。

落ち着いて読んでいただければ、悪い意志があって書き込みがないともとれると思うんですよ。
初対面の方々にお話するわけですから、ビジネス文書的な書き方をさせていただいております。
そこのところをくみ取っていただきたいと思っております。

結手

1784ビスキュイ:2006/05/31(水) 12:53:05
>さんらいすさん
「悪い意志があって書き込みしている」と思ってる人はいないんじゃないかと
思いますよ。もちろんこれは私の推測ですが。あと反論が出るかどうかは「書
き込む際の意志」で決まるのでは「書き込みの内容」次第かと。善意で書き込
みしても反論が出る場合もあるでしょうし,悪意を持って書き込みしても同意
を得られる場合もあるのですよ。

1785さんらいす:2006/05/31(水) 12:53:26
合掌

>わんわん様

ご理解いただき、ありがとうございます。
オブザーバーのお話ですが。

例えば、法律事務所のお話をしましょう。
代理人で正式に役所に提出するには、その文書に資格のあるものがサインしなければならないのは、ご存じであるかと思います。
しかしながら、実務をするのは、代理人のみではありませんね。
それと同じようなスタンスで考えていただきたいです。

ですから、設計事務所も同様であると思うわけです。

趣旨の理解されたオブザーバー的な方がおられたならば、その方が自由な雰囲気で行えるよう、一歩引いていただけると思うわけです。
即ち、集まった人々で今日の練習のテーマを考え、それに乗っ取って練習をするわけです。

さて、ここで考えていただきたい点が一つあります。
テーマを考えて、その練習を行うという行為、これ自体、既に、少林寺拳法の修行のあり方なのです。
それは、既に、貴サイトにお集まりの方々によって実践されていると思います。

ですから、オブザーバーが講習をしてしまうというのは、そのオブザーバーが趣旨を理解してない人をあてがった場合に発生する事象であると思うわけです。
オブザーバーもその趣旨を理解すれば、オブザーバーによる講習が行われることはなく、「参加者によりテーマを考え、それに応じた練習を行う」という修行ができると思います。

これによれば、オブザーバーもいるだけとはならず、その大義名分もあると思うんですよ。

あくまで、主体は参加者。
そこに有資格者(参加者の一人)がいるだけ。
しかし、その有資格者は、修行法を確認しているのだ。
と、捉えていただければ、結構かと思います。

このような構想も考え得るのですが、いかがでしょうか?

結手

1786わんわん:2006/05/31(水) 12:59:31
1785のサンライズさんの書き込み内容とほぼ同じ提案をしましたが、却下されております。
いわゆる名義貸しですが。

1787ビスキュイ:2006/05/31(水) 13:00:13
日本全国で自主練が行われるたびに「有資格者」がかり出されるというのは
現実的ではないかと。

1788138B:2006/05/31(水) 13:02:27
>>1766
>さんらいすさん

>内部に建築士がいれば、内作が可能になりますよね。
建築に関わる法的な責任はその建築士となるわけですよね?

意図したいことは理解しているつもりです、
さんらいすさんの考える制度があれば良いのですが、
現実はそのようになっていません。

ひとたびアクション起こせば、
現制度のなかに組み込み、その中で存在価値が発生します。
オブザーバーのつもりが、監督者となり、指導者として扱われる。
責任が生じてしまった以上、そのオブザーバーの取る行動は
何となく想像できませんか?

お墨付きをもらう方法は、この方法では難しいのでは無いかというのが感想です。

蛇足ですが、身分を明かすと言う意味では私も五十歩百歩かな?
その点、あまり距離を離した印象にならないようにすれば良いのではと思います。

1789ビスキュイ:2006/05/31(水) 13:08:22
いかん,>>1787は訂正。どうも頭の切り替えが出来てなくていけない。
「世界で一つの少林寺拳法」なんですよね。

日本全国で自主練が行われるたびに
      ↓
世界各地で自主練が行われるたびに

1790さんらいす:2006/05/31(水) 13:15:28
合掌

>とけいや様

オブザーバーの意味合いは、rusher様にご指摘いただいたときに、最初に定義づけしていなかった自分に非があったなと感じました。
あくまで、趣旨を理解した有資格者の意味合いだったのですが。
>>1747-1752
を参照してくださいませ。

それを定義しなかったことから、このようなことに至り、深く反省しております。

>上下ではなく横の繋がりを大切にしながら
私もそうだと思っております。
道場内でも、若い人に指摘されますし、一緒に悩んでいます。
逆に、それが楽しいですし。

身元もあかさずに乱入した私に対して、優しいお言葉をかけていただき、
まことにありがとうございました。

結手

1791さんらいす:2006/05/31(水) 13:18:39
合掌

>ビスキュイ様

おっしゃるとおりであると思います。
ただ、いろんな人と掛け合いをさせていただいております。
そのほころびに対して、突っ込まれても、当方も困るところもありまして。

そのほころびを作ることは、私の器量不足のためなのですが。
初めて、書き込みさせていただいたので、もう少し、お手柔らかにしていただければ、と望んでしまったのでございます。
そういう甘えがあったことに、深く反省させていただきます。

結手

1792さんらいす:2006/05/31(水) 13:21:16
合掌

>わんわん様
既に、本山からそういう見解がでているのですね。
了解いたしました。
それならば、致し方がありません。
それ以上のご提案ができないのが、残念です。

しかし、そうとも知らず、ここまでの書き込みをしたことを、お詫びいたします。
まことに申し訳ありませんでした。

結手

1793さんらいす:2006/05/31(水) 13:26:27
合掌

>138B様

了解していただいていたことに、感謝いたします。

> オブザーバーのつもりが、監督者となり、指導者として扱われる。
> 責任が生じてしまった以上、そのオブザーバーの取る行動は
> 何となく想像できませんか?

そうとも言い切れないと思うんですよ。

これも例えばの話です。
貴サイトの活動において、高段者の方もおいでだと思われるのですが。
その高段者の方は、貴サイトの活動をご理解されているからですよね。
でしたら、その方が支部長となった場合、そのような態度に変更することはないと思うのです。
なぜなら、貴サイトの活動に賛同され、参加されているからです。

壮大な計画になるかもしれないですが、そこまでのことも視点おかれてみるのはいいのではないかと思うわけです。

そして、この活動から多くの支部長が輩出されれば、それこそ組織内での意見も強くならないでしょうか。
そうなれば、政治のお話になってくると思うんですよ。
しかし、本当に壮大な話ですけども、そこまでやってやろう!となれば、すばらしい活動にもつながると思いこんでおります。
すこし妄想が入りすぎて、申し訳ないです。

結手

1794615期生@携帯:2006/05/31(水) 13:57:13
マ゙ダーリ゙ヽ(`Д´)ノ

マターリ♪(´∇`)

1795みんみん:2006/05/31(水) 14:17:57
さんらいすさん、
壮大な話は結構ですが、話が本末転倒しているようにお見受けします。

①丸廉の活動で支部長を輩出→②組織内の政治力が強化→③丸廉の活動に本部が賛同

という流れであるならば①②はルール違反の地下活動ということですか?
③が実現しないと拳士同士で自由な練習が出来ない?

ご説明願えたら幸いです。
なお、私はあなたの意見を否定するものではありません。

1796さんらいす:2006/05/31(水) 14:34:14
合掌

>みんみん様

話が本末転倒したかのように変更させていただいたのは、>>1786 においてオブザーバーシステムが本部より否定されていることを、わんわん様よりお教えいただいたからかもしれません。
だとすれば、どうすればいいだろうかと飛躍して考えてみたのですが。

ただ、オブザーバーが無理ということであれば、今のところは地下活動とならざるを得ないかなとも思います。

このような回答でもよろしいでしょうか?

結手

1797ビスキュイ:2006/05/31(水) 14:36:56
「本部公認オブザーバーのいない自主練=非合法(少林寺拳法界における非合法)な地下活動」ということですか?

1798ビスキュイ:2006/05/31(水) 14:45:42
もしオフ会が自主練ではなく「少林寺拳法を教えます」ということで人を集めたとするならばこれは非常に問題なわけですが,
「知り合い同士で自主練してます。興味がある方はどうぞ。同じ拳士同士楽しみましょう」ということであれば,非合法とまで
は言えないと思うのですよ。

1799さんらいす:2006/05/31(水) 14:50:35
合掌

>ビスキュイ様

そうですね。
自主練の位置づけですが。
不特定多数に対して公募して参加者を募ることを目的とする場合を含めることを前提としてお話しています。
不特定多数に対して公募して参加者を募る場合については、非合法と考えざるを得ないと思うわけなんですよ。

逆に、この不特定多数に対して参加者を募っていないと見える場合は、合法であると思います。

結手

1800さんらいす:2006/05/31(水) 14:54:42
合掌

>ビスキュイ様

「知り合い同士で自主練してます。興味がある方はどうぞ。同じ拳士同士楽しみましょう」

ここの線引きが曖昧なところだと思います。

例えば、乱捕り経験者とそうでない方とおられる状態で。
どうしても、そこで、教える、教わるの形態がでてくると思うのです。

貴サイトにおいては、誰が主に立って教えるというわけではないと思うんですが。
ただ、そういう形態もありえますよね。

そうした場合に、不特定多数への公募が問題にならないかなと考えるわけです。

よって、この線引きをするのは、すごく曖昧であり、難しい所と考えます。

結手

1801ビスキュイ:2006/05/31(水) 15:06:31
ん〜,私はむしろ「互いに教え合い学び合うのが少林寺拳法の素晴らしい所である」と
学んできたので,自主練であっても知っている者が知らない者に教える姿は極々普通と
考えるのですが…

1802さんらいす:2006/05/31(水) 15:14:02
合掌

>ビスキュイ様
その通りであると思います。
だから、貴サイトの活動について反対しているわけではないのですよ。

ただ、練習会とはいえ、人が多くなれば、誰かがまとめ役にまわると思うんですね。
そうなると、講習会的様相がでてくるのも否めないと思うわけです。

それ故に、その場が確立できればいいのかな?と考えるわけです。
そして、壮大な計画という妄想まで提案してしまいました。

壮大な計画なのではなく、そうあるべきことが本来の姿であるものと思います。

結手

1803rusher:2006/05/31(水) 15:21:21
> 自主練であっても知っている者が知らない者に教える姿は極々普通

実情と中身(微細構造)はそうだが、
ここは建前が欲されるところだと思う。
大上段に「教えます!」とぶちかますと
現行体制上は問題視されるわ。

さて、不特定多数への公募と見えないようにするためには、
具体的にどうすればいいんだろうか?

1804さんらいす:2006/05/31(水) 15:26:35
合掌

>rusher様

「不特定多数への公募」も一つの問題であるかと思います。
そういう意味で、秘密主義的になってもいいかと思ったんですが。

そうなると、地下に潜ってしまうようで、せっかくの活動も消えてしまうかのようになってしまうんですよね。
それも問題。

すみません。問題点ばかりをあげるばかりで。
少し考えてみたのですが、上記の内容までしか、いまだ思いつかないところです。

結手

1805ビスキュイ:2006/05/31(水) 15:46:32
>不特定多数に対して公募して参加者を募ることを目的とする

ん〜,どうにもここが腑に落ちないんですよね〜。参加者を募ること自体が
目的ではなく「一人一人,動きも違えば手首の固さや癖なども違うのです。
いつも同じ人とばかり練習するのではなく,出来るだけ色々なタイプの人と
練習するように心がけなさい」という教えを実行するのにネットが便利だった
ということなので…。もちろん「外部から見てどう見えるか」も重要だという
ことも分かりますが。

1806さんらいす:2006/05/31(水) 15:53:06
合掌

>ビスキュイ様

「一人一人,動きも違えば手首の固さや癖なども違うのです。いつも同じ人とばかり練習するのではなく,出来るだけ色々なタイプの人と
練習するように心がけなさい」

おっしゃるとおりだと思います。
だとすればです。

このネットにより参加を求めなくてもよかったのではないかとも思うわけです。
他府県の講習会では、乱捕りの講習会を行う所もあります。
そういう場を求めるのも一つの手だてではないでしょうか?

貴社サイトの活動を真っ向から否定するために引き合いにだしたと思わないでください。
もちろん、貴サイトの活動も一つの方法としてあり得ると思っています。
というのも、自分たちの発想で自由に行えるという条件は、上述の講習だと満たさないわけですから。

結手

1807ビスキュイ:2006/05/31(水) 16:00:52
>さんらいすさん
丸廉オフ会に参加してる人の中には、他道院への出稽古、武専への出席、他武専への参加、地方講習会への参加、本部講習会への参加、などは普通に行っている人達が多々おりまして…

1808ビスキュイ:2006/05/31(水) 16:04:36
あと書き間違いだとは思いますが「貴社サイト」ではないです〜

1809さんらいす:2006/05/31(水) 16:07:44
合掌

>ビスキュイ様
はい、その点についても了解しているつもりです。
実際に、それらだけでは満足できないものなのでしょうか?
このあたりの感覚の違いもあるので、ここまでの話になってしまったのかもしれないですが。

ちなみに、私の場合、それで十分に満足でして。
本部講習だと、いろんな地方の人とも交流できますし。
武専で教えていただいている先生の所に出稽古もさせていただいてます。
もちろん、地方講習会も参加もしています。

結手

1810さんらいす:2006/05/31(水) 16:09:24
合掌

>ビスキュイ様

もうしわけないです。
「貴サイト」の誤りです。失礼いたしました。

「貴社」とうったあとに、「社」をデリートして、「サイト」と打つのを繰り返しておりまして。
ついつい、誤字をしてしまいました。

結手

1811rusher:2006/05/31(水) 16:13:12
bis> 丸廉オフ会に参加してる人の中には、
bis> 他道院への出稽古、武専への出席、他武専への参加、地方講習会への参加、本部講習会への参加、
bis> などは普通に行っている人達が多々おりまして…

> 実際に、それらだけでは満足できないものなのでしょうか?

それについての答えの一つが >>359 かと思います。
量的な不足と質的な不足の両方があります。

むろん満足レベルは人により千差万別です。

1812さんらいす:2006/05/31(水) 16:20:08
合掌

>rusher様

なるほど。
ありがとうございます。
ここまで読み至っておりませんでした。

> むろん満足レベルは人により千差万別です。
それは、もちろんのことだと思います。

非常に難しい所ですねぇ。
私も、道場に帰ったとき、外で得たものと同じ練習ができるか?と問われたら、正直できてないかもしれないです。
しかし、それにできるだけ近いものを模索するのがおもしろいと感じるもので。

すみません。
私の感覚で話をしてしまって。

もちろん、皆がそういう環境であるわけではないですから。
いろいろな考えがあってしかりだと思っております。

結手

1813nosada:2006/05/31(水) 17:01:41
>>さんらいすさん
始めまして。
公式な練習会に関して少々意見を述べさせて下さい。
自分がこれまで参加した本部合宿や各種講習会等について、
「勉強にはなるけど、練習にはならない」
との感想を持ってます。

数学で言うならば、公式を知識として習うだけで、
実際に演習を行い、使い方に習熟する機会が与えられない、
とでも言いましょうか。

確かに、それは宿題として道院や大学支部に持ち帰って練習すべき事なのでしょう。
ですが。
講習会等で、知識としてのみ得られた技術を手掛かりにして、
教わった事を再現できるか、と言うとそれは難しい話です。

習った事を実際にやってみようとすると、問題点が色々と発生します。
その問題を解決するのに、自分であれこれと工夫するのは一つの方法論ではあると思いますが、
先生に直接問法する方がより効率的であると考えますし、守破離の思想とも矛盾しないものと考えます。

ですので、講習会の会場において、先生方による指導と添削を受けながら、
実際に体を動かし、自分の血肉に変える時間があれば、
さんらいすさんの言われる「模索」がより効率よく進むのではないかと感じます。

よって、現行の公的講習会には非常に、効率の悪い形式を取っていると感じ、
それを非常に不満に思う次第です。

1814さんらいす:2006/05/31(水) 17:10:38
合掌

nosada様>
そうですね。
効率を求められると、まさにおっしゃるとおり。
しかしながら、効率が必要であるか否か、ここです。

修行として勉強するのであれば、そこに模索することで道を開くというのも一つの方法であると思うわけです。

確かに、勉強方法としましては、わからなければ答えをみて、それによって理解を深めて、次のステップに向かう。
これは、非常に効率のいい勉強方法であると思います。
実際、受験勉強での勉強方法として、私も勧めてきたテクニックであります。

しかし、一生涯修行なんですよね。
その場で答えがわからなくても、それを模索して、あるときに気づきを得る。
こういうことも一つの楽しみかと思ってます。

私も、いろんな場でいろんな先生に教わりますが。
残念ながら、「こうだとしか言えない」とよく言われます。
で、わからないので掛けられるの繰り返しをしております。

しかし、自分なりの答えを常日頃、頭の中で模索して、道場にいったときに、ちょっとした時間に相手になってもらう。
そういう練習方法で、その復習としているつもりなんですね。
とはいえ、やはり、それで教わった通りの動きができるわけではありません。
でも、そういうのが楽しいと思って、日々精進させていただいております。

少し、論点が横道にそれていたら、申し訳ありません。

結手

1815ビスキュイ:2006/05/31(水) 17:14:39
>しかし、一生涯修行なんですよね。
>その場で答えがわからなくても、それを模索して、あるときに気づきを得る。
>こういうことも一つの楽しみかと思ってます。

自主練オフ会もこの一環なのですよ。

1816さんらいす:2006/05/31(水) 17:23:33
合掌

>ビスキュイ様
それを承知の上で、お話させていただいております。
そういう意味でも、いい活動されているという認識はもっておりますよ。

結手

1817ナナジン:2006/05/31(水) 20:01:09
実際にサンライスさんが615さん達の実際の練習を見ないで決めつけるのは
いかがなものかと。

実際に見ないと、暴走しているのか、正しい少林寺をやっているのかは
分からないのでは?と書いた後ふと見たら、

>いい活動されているという認識はもっておりますよ。

それならむしろ、あなたが本部に掛け合っていろいろ便宜を図って
上げたらいいのでは?

1818通りすがり:2006/05/31(水) 20:23:22
>ナナジン
赤の他人にそこまでする義理はないと思いますよ。

1819ナナジン:2006/05/31(水) 20:35:41
それはそうですが、ここまで真剣にスレを伸ばすからふと。

1820通りすがり2:2006/05/31(水) 21:50:01
サンライス氏が集中砲火を浴びる理由はたくさんあるだろが、たとえば使う言葉があいまいな点が上げられる。
有資格者とは、少林寺拳法組織においてどのような資格を指すのだろうか。
合法・非合法とはどの法?に照らし合わせて用いてるのだろうか。
「不特定多数」もそうかもね。

また提案提案と繰り返していらっしゃるが、批判めいた文言も多いのは事実。
>このネットにより参加を求めなくてもよかったのではないか

1821みんみん:2006/05/31(水) 22:00:37
さんらいすさん
返答が遅くなって済みません。

>オブザーバーが無理ということであれば、今のところは地下活動とならざるを得ないかなとも思います。
このルールの根拠についてお伺いしたいのです。
わたしは「誰かのブログを見たときに書いてあった」伝聞情報でしか知りません。
本当に本部の公式見解で、細かい運用規定があるのか無いのか?
自主練習の定義は? 今までの丸廉や参加者に対する対応は?
すべて「うわさ」以外の情報を持ち合わせていません。

あと、nosadaさんの話
道院は教科書、講習会は参考書。
今の少林寺には「ドリル・問題集・模擬テスト」が無いわけです。
それをみんなでやろうというのが丸廉だと思っています。

1822nosada:2006/05/31(水) 23:18:46
>>さんらいすさん
>しかし、一生涯修行なんですよね。
自分もそう思いますし、大学を卒業しても修行は続けたいと考えております。
しかしながら、一生涯を練習に費やしたからといって、
漫然と修行時間だけを増やす事で先生方に追いつく事が出来る、
と自惚れるほどそうした先生方の技術を過小評価していません。

少林寺拳法が生涯武道である事と、効率を追求する事は必ずしも矛盾しないと考えます。
極端な話、自分は効率の良い練習方法、指導方法を生涯の研究テーマとしようかと、考える事もありますし。

>そこに模索することで道を開くというのも一つの方法であると思うわけです。
確かに、さんらいすさんの仰る、
「回り道をする楽しさ」
「無駄を楽しむ心」
と言うのは否定しませんし、技レベルでの効率追求では非効率極まりない行為が、
術、略レベルでは返って効率が良い、と言う事態がある事は事実だと思います。

しかしながら、公式講習会が新しいやり方を広め、
刺激を受けるだけの目的で開催されるならば、
直接参加するのではなく、
ビデオやDVDを使って技の映像を見るのと大した違いは無いのではないか?
とも考えるわけです。
つまり、映像を見て、刺激を受け、自分なりの解答を常日頃、頭の中で模索し、道院、支部で復習する。

何も、休日を潰したり、資金をやりくりして公式講習会へ出かけていく必要は無い。
そうは思いませんか?

1823こう:2006/05/31(水) 23:37:50
こんなに盛り上がっていたのね。最近、丸廉のHP見てなかったから、ぜんぜん気づかなかった。
なんかすご〜い☆ なにはともあれ、こういう論戦で思考が練られていくというのは良いことですね♪

1824さんらいす:2006/06/01(木) 09:47:29
合掌

>みんみん様
おはようございます。
こちらこそ、すぐに返信できず、申し訳ありません。

ルール云々のお話ですが、公式見解ではありませんが、自主練に関して含みがあった話が武専においてあったことは事実です。

それと、ここは一般的に見てのお話です。
ここまで危機感を持つ必要がないというのであれば、構わないのですが。

まず、統一マーク作成と共に、知財法人なるものの設立がなされましたよね。
で、少林寺拳法という標章を普通名称化しないように、その権利化を図ることも目的としていることもご存じであるかと思います。
ここで、教育システムにおいて少林寺拳法という名称を使用する場合、この少林寺拳法は固有の名称であり、「野球」などのように普通名称として扱われないという問題があります。

ここに問題であるわけです。

確かに、既に少林寺拳法に属しているではないかとの声もあがると思います。
しかしながら、少林寺拳法という名の下に一般公募と捉えられかねない状態で活動していますと、その点において侵害問題にも発展しかねないという可能性もあるわけです。

そこで、有資格者の有無が問題となるわけです。

例えば、「A」というフィットネスクラブがあります。
そこの会員である場合において、Aの会員を対象に、「A」と似たようなプログラムで自主練習をしましょうと人を募った場合、「A」のビジネスモデルに対して侵害が発生しているものと判断されると思うのです。

細かいことですが、こういうことも把握して公開されることが、護身にもつながると思うわけなんですよ。

それ故に、上述のように、地下活動的になってしまうのではないかと思うわけです。

これで、回答となっていますでしょうか?

結手

1825さんらいす:2006/06/01(木) 10:04:05
合掌

>みんみん様
>nosada様


まず、教科書、参考書などの概念ですが。
自分としては、そういう概念を持ち合わせていないというのが実感です。

つまり、受験のように何かに合格するなどのことを目的とするならば、おっしゃるとおりであるかもしれませんが。
おそらく、技の向上のためには、そのような場で使用できるかできないかを確認するという意味合いということだとは思っております。

しかしながら、教える側も教えられる側も、同じ道を歩む者である場合、果たして、そのような隅分けが必要なのかが疑問なのです。

つまり、道院、講習会、武専、出稽古、自主連、全て同じスタンスであれば、そのような感覚にとらわれないのではないのかなと思っております。
各場において、いかに工夫して練習するかも、一つの修行法であるわけだと思うんです。

その工夫するという行為こそが考えるにつながり、人を作るということに発展していくと思うんですよね。

ですから、DVDのお話もありましたが、確かに、技術を学ぶ上で、それも一つの方法であります。
しかし、そこでは、掛けられたときのニュアンスまでは伝わってこないわけです。

講習会のおもしろさは、そのニュアンスを感じることだと思うんですよ。
ですから、できるだけ必死で前にいって先生に技をかけてもらい、なんだこれは?という感覚をいただいた上で、その場にいる拳士と「ああでもない、こうでもない」と考えて練習する。
これは、すごく意義のあることだと思ってます。

私は、いままでこういうスタンスで参加してきました。
単純に、受け入れるだけじゃ、つまんないじゃないですか。
その場を最大限利用して、練習してやれば、すばらしいと思いますよ。

回答になってないかもしれないですね。
その点については、申し訳ないです。

ただ、このような考え方で修練に取り組んでおりますので、ご意向に添えるような回答ができないと思い、自分の意見を述べさせていただきました。

結手

1826Syami@Office ◆k1UMP198M.:2006/06/01(木) 10:42:06
み>道院は教科書、講習会は参考書。
み>今の少林寺には「ドリル・問題集・模擬テスト」が無いわけです。
み>それをみんなでやろうというのが丸廉だと思っています。

なるほど、上手い例えです。

こんにちは、さんらいすさん。
真摯な書き込み大変参考になります。

さ>「A」のビジネスモデルに対して侵害が発生しているものと判断されると思うのです。

おっしゃる事は分かりますが「『A』のビジネスモデルに対する侵害」と言うのはちょっと?
別な一派を立ち上げて、同じノウハウで教授すると言うならば確かに「侵害」と言うべきですが
丸廉に集まっているのは皆拳士ですよ?

1827nosada:2006/06/01(木) 10:44:14
>>さんらいすさん

>技の向上のためには、そのような場で使用できるかできないかを確認するという意味合いということだとは思っております。
この文章における、「そのような」の指示内容を教えて頂けますか?
掲示板のような媒体、まして前提条件を模索しながらの議論において、
代名詞を安易に使用する事は避けた方がよろしいかと思います。

>教える側も教えられる側も、同じ道を歩む者である場合
失礼ながら、それは先達への礼を失しておられると感じますが?
確かに、同じ道を歩んでおります。
しかしながら、決して同じ場所を歩いている訳ではありません。

>隅分けが必要
必要ではないのですか?
さんらいすさんは日常の指導において、
白帯の拳士、茶帯の拳士、黒帯の拳士それぞれに全く同じやり方で指導されているのでしょうか?

>できるだけ必死で前にいって先生に技をかけてもらい、なんだこれは?という感覚をいただいた上で、
>その場にいる拳士と「ああでもない、こうでもない」と考えて練習する。
>これは、すごく意義のあることだと思ってます。
全く同意見です。
ただし、現状の公式練習会において、練習する時間があまりにも少なすぎると感じる訳です。

>その場を最大限利用して、練習してやれば、すばらしいと思いますよ。
本当にそう思ってらっしゃいますか?
現状の公式講習会において、
体を動かす時間よりも、着座して説明を聞く時間が長い事に疑問はお持ちでない?

確かに、直接技を掛けて頂く事は、DVD等とは比較にならない量の情報を受け取る事が出来ます。
が、それでもやはり、受け取るだけなんです。
受け取り、解釈・工夫し、質問し、また再度質問し‥‥‥
といった循環が最良の質である事はさんらいすさんと共有できる概念だと思っております。

その上で、公式な講習会は、解釈・工夫する時間が短い、
よって、上記の循環が不十分である、と考え、
現状の講習会は、不十分だと考えるわけです。

1828さんらいす:2006/06/01(木) 11:03:57
合掌

>Syami様

みんな拳士なんですけれども。
そういうこともあるかもしれない?
というのは、知財を法人化してしまったからなんですよ。
でなければ、S社との問題になるようなことはなかったと思います。

ここは、組織としての方針がどうなるかによりますが。
ただ、ここが恐ろしいことかなと考えるわけです。

『A』の会員が、『A』の会員同士であっても、『A』のビジネスモデルと勘違いさせるような活動を行った場合、それが例え無償のものでも侵害と捉えかねないという可能性もあると思っています。
これは、法律の解釈の仕方にもよると思います。
別の一派でなくとも、発生しうる事象であると考えています。

それ故に、認可という課程がありますとの本部見解がなされると、そういう問題にも発展しかねないとも思います。
オブザーバー(名義貸し)案についても、既に本部より否定されていることも考えると、そのあたりも考慮にいれた方がいいかもしれないと思うのです。

尚、私は、少しだけ法律とかかわっていますが、商法や不競法まで深い所までは関わっておりません。
但し、そういう解釈もあるようなので、あえて、書かせていただきました。

結手

1829アップル:2006/06/01(木) 11:15:40
最悪なケースとして可能性がないわけではないというお話でしょうね。
あると思いますよ、よほど悪質なものであったり、本筋の稽古や修行を軽んじたり・・。

私はこういう交流の「良い面」を見てきていますので本部が寛容な姿勢でいてくれることを
信じています。

1830さんらいす:2006/06/01(木) 11:15:59
合掌

nosada様>

> 代名詞を安易に使用する事は避けた方がよろしいかと思います。
ご指摘いただき、ありがとうございます。
「必要となる場」と書けばよかったですね。申し訳ないです。
ただ、前述いたしましたように、私としましては、その「必要となる場」が何であるか、よくわかりません。

日常の実践を目的とするのであれば、受験勉強のごとくのシステムなど必要がないと考えているからです。
実践は、なにも、実戦を意味するもののつもりではありません。
仕事、家庭などの生活諸々に対する実戦を意味しています。

道については、同じ道であり、場が一緒ではありません。
それはもちろんのことであります。
しかし、同じ道なのです。
回り道しても、近道しても、先に行っても、後にいても、同じ道にはかわりないと思っています。
すみません。すごく抽象的な記載で。

さて、隅分けのお話ですが、
道場、講習、自主練という隅分けという意味でかかせていただきました。
各段位毎に対する指導となると、また、別のお話だと思っていますので、これについては割愛させていただいてもよろしいでしょうか?

公式的な講習は、確かに時間が短いでしょう。
当然のことであるかと思います。
しかし、長いスパンで考えてください。
次の講習までに与えられた課題と思えばいいと思うのですが。

武専なんかは、毎月です。
大体、こられている先生は同じですよね。
それだったら、1月考え抜いて、次の月に質問に行けばすむと思うのですが。
それだと、時間がたりないでしょうか?
修行するんだから、急ぐこともないと思っています。

現状の講習で私は満足しています。

結手

1831さんらいす:2006/06/01(木) 11:21:38
合掌

>アップル様

まさにおっしゃるとおりです。
最悪のケースの想定です。
ビジネスでは、当たり前ですよね。それこそ、護身だと思います。
この護身であるか否かを考えることも、修行の一環だと私は思っています。

> よほど悪質なものであったり、本筋の稽古や修行を軽んじたり・・。

さて、この部分ですが。
貴サイトの活動が、「悪質なものであったり、本筋の稽古や修行を軽んじたり」というわけではないと、思っています。

しかし、世の中、真似るものもでてくると思うわけです。
そのときに、「悪質なものであったり、本筋の稽古や修行を軽んじたり」というものが生じればどうでしょうか?

例えば、休眠拳士ばかりが技術のみを練習する場ができてしまい、いつまでたっても所属することがなかったり、本筋の所属道場にいくことがなくなってしまったりした場合。
そういうものが出てきた場合、そのあおりを喰らうこともあると思われます。

ですから、上述したことも考慮してもいいんじゃないかな?と思ったまでです。

結手

1832rusher:2006/06/01(木) 12:51:14
>>1824
>「A」のビジネスモデルに対して侵害が発生しているものと判断されると思
うのです。

それはつまり、拳士が自主的に寄り集まって少林寺拳法を修行することが、
「少林寺拳法という『著作物』の不正利用・侵害と見做せる」
という話ですね?

わしはそう解釈して、ちょいと踏み込みすぎかもしれないけど、問題点を絞って
書いてみました。

まず、そこで『著作物』『著作物の不正利用』という解釈は妥当でしょうか?
わしは妥当と思いません。これを妥当と考える人は、相当な鈍感といえます。

* * * * *

拳士が自主的に寄り集まった場において交易されているものは、

「ある技法(基本・法形)の解釈の情報」(如是我聞)
「ある技法(基本・法形)の解釈の実演」(如是我聞)
「ある技法(基本・法形)が内包する意義」(如是我聞)
「ある技法(基本・法形)の効果的な修練方法(後輩への指導方法)」
「ある技法(基本・法形)に対する実験的解釈とその発表」

かつ、この場にて発生するものは

「これら技法を自己の肉体に刷り込ませる実験」
「これら修行により齎され培われたもの」(先輩の体験談)

となります。

このうち「コピー」に相当するのは、如是我聞(わたしはこう教わった)のもの
を、そのまま人にあげてしまうものです。
正規の道院・支部でもこれらコピーは当然発生しますが、自主的な練習会では
「認可された支部長がコピー源ではない」という特徴があります。
とはいえこれは自主練習特有ではなく、公式の研究会において、壇上の先生が、
解説と実演のあと「はい!皆さんやってみましょう!」と言えば発生します。

(続く)

1833rusher:2006/06/01(木) 12:51:40
さて、そもそもここで如是我聞のものを人にあげる、そのあげる「もの」は
著作物なんでしょうか?

Richard M. Stallman という高名な人物がいます。
GNUプロジェクト、Free Software Foundationのボスです。
さんらいすさんが法律分野の方なら、GPL(GNU Public License)という言葉をご
存知かもしれません。

彼は「情報やソフトは社会効用からみても共有されるべきであり、それを妨げる
著作権やソフト隠匿はまちがっている」と主張してます。GPLとは、そのソフト
ウェアのソースコードを「必ずコピーできるようにしなければならない」という、
独占を禁止する内容です。このcopyright(コピー権)のことを「Copyleft」と
ユーモラスに表現したりもします

彼のこの主張は、行動の過激さから「原理主義」と揶揄されることもあり、「あ
れはある種の共産主義だよ、ちょっと行き過ぎ」と同業者からも敬遠されること
もありますが、著作物というものをどういうモデルで考えるかについて、一考に
値します。

http://cruel.org/freeware/rmslecture.html#4
から引用します。

|  ソフトウェアってのは比較的新しい現象だ。人がソフトを配布し出したのは、
| せいぜい 30年前かな。だれかがそれを商売にしようと思いついたのは、たった
| 20年ほど昔だ。人がどうするかについて、なんの前例もないし、だれが何の権
| 利を持ってるかもわからない世界だった。そして、アナロジーでほかの分野の
| 伝統を持ち込めたんだけど、その際のアイデアがいくつかあった。
|
|  ヨーロッパの教授たちがお気に入りのアナロジーは、プログラムと数学との
| アナロジー。プログラムってのは一種の大きな数式みたいなもんだ。さて伝統
| 的には、だれも数式を所有したりはできない。だれでもそれを写して使える。
|
|  一般の人にいちばん意味があるアナロジーは、料理のレシピだろう。考えて
| みれば、日常生活でプログラムにいちばん近いものっていえばレシピなんだよ。
| ちがいといえば、レシピは人が従うもので、機械が自動的にやることじゃないっ
| てこと。確かにレシピにはソースコードとオブジェクトコードの差はないけれ
| ど、でもいちばん近いのは事実。そしてだれもレシピを所有することは認めら
| れていない。
|
|  でも選ばれたアナロジーは、本とのアナロジーで、本には著作権がある。そ
| して、なぜそれが選ばれたのか? それは、この選択をすることでいちばん利
| 益を被る人が選択権を与えられたからだ。プログラムを使う人じゃなくて、書
| く人が決定を認められて、そしてみんなはまったくの利己的な決断をくだして、
| おかげでプログラミングの世界は醜いところに変わってしまった。

ある構えや運歩の呼び名に、法形一つ一つに、「コピー不可能な物質としての書
籍」のアナロジーをかぶせることができると思いますか。それらの練習方法は
「レシピ」であり、それらが内包する原理は「数式」です。そのコピーに制約が
かけられるとお考えになりますか?

わしは無理だと思いますねえ。
知的財産保護法人が管理するのは、名称とマークくらいでいいんじゃないですか。

(終わり)

1834さんらいす:2006/06/01(木) 13:11:30
合掌

>rusher様
「少林寺拳法」という名称とマークを何に適用するかということなんですね。

即ち、技法を通じて教育を行う教育システムというビジネスモデルを「少林寺拳法」という名称においてサービスしているわけなんですよ。
そして、その権利は、知的財産法人に付随するものであります。
ここが問題になってくると思っています。

少林寺拳法を「技法」という定義であれば、著作権のお話になるかと思います。
それについては、会員でありますので、会員同士で利用するのは、CDを自聴用に複製することと同様でありますので、問題ないかと思っております。

しかしながら、教育システムというビジネスモデルを「少林寺拳法」と考えたときが、やっかいだなあと思ったのです。
それ故に、>>1824 >>1828 での書き込みをさせていただきました。

つまり、「技法」の複製を問題視しているのではなく、技法を展開するためのビジネスモデルに対する権利侵害ということがあり得るのではないかなと考えたわけです。

結手

1835rusher:2006/06/01(木) 13:18:00
> 技法を展開するためのビジネスモデルに対する権利侵害

わかりますよ。ただしもともと公益性が高いものであるだけに、
そこでいう「権利」が何かってことです。

もとの例で言えば、もしフィットネスクラブAからスピンアウトして
同じ内容を教えた人Bが対価を取ったなら、これは権利侵害と思えます。
でも対価を取らなかったなら?
AはBをどういう根拠で告訴できるんでしょうか?

1836さんらいす:2006/06/01(木) 13:25:44
合掌

>rusher様

ただ、対価をとってなくても、権利侵害になります。
例えば、その自主練習の場を権利者フィットネスクラブ「A」が設けて、有償で会員に対して提供することもできます。
そのとき、「A」が本来得るはずであった利益が推測適用されると思われます。

但し、本部がそこまでのことをすれば、どうなるかは理解しているのでしないとは思いますが。

既に様々な裁判が行われるだけでなく、知財法人を立ち上げてマークを統一し、組織化を促進していることから、このようなことはないとも言えないかなと思います。

結手

1837:2006/06/01(木) 13:27:27
少林寺は、ビジネスだったんですね。
なら、客のニーズにこたえないと。

1838:2006/06/01(木) 13:30:36
サンライスさん、ひょつとして、本部の工作員?

1839rusher:2006/06/01(木) 13:53:47
> その自主練習の場を権利者フィットネスクラブ「A」が設けて、有償で会員に対して提供することもできます。

それは「BがAの普及機会を奪った」という意味になるんでしょうか?

> しないとは思いますが。

しないでしょうね。
とりあえず、「場そのもの」については、専有道場を推進しているわけで、
公共体育館から撤退方向にあります。いよいよ関係ない。

つくづく、明確なルールが欲しいです。
それも、口頭周知なんかではなく、はっきり明文化されたものが。

1840さんらいす:2006/06/01(木) 13:58:51
合掌

>rusher様

> それは「BがAの普及機会を奪った」という意味になるんでしょうか?

法としては、そういう類推がなされるものだと思っています。

尚、少林寺拳法の明確なルールとして、一拳士であるので資料をもっておりません。
ただ、今の状態を考えますと、S社問題もそうですが、権利侵害うんぬんもなきにしもあらずで、考えております。
自分としましては、知財法人の意味がよくわからないんですよ。
しばりを増やすための機構としたいのかどうか。

本部の方針も、いまいち見えにくいですし。
それに、最近は、道院や支部へのしばりも増える傾向にあるようですし。

そんなことを見たり聞いたりしてますと、権利侵害問題なんてこともいいださないかなと心配になったりしております。

結手

1841rusher:2006/06/01(木) 15:25:35
>> それは「BがAの普及機会を奪った」という意味になるんでしょうか?

> 法としては、そういう類推がなされるものだと思っています。

なるほど。

もしも「丸廉の活動が、正当なる少林寺拳法の普及機会を奪っている」
が成立するのであれば、摘発され禁止されても真っ当かなとわしでも思います。

まあでも、少なくとも、場所を調達したり、次回はこんな面白いことをしてみよ
うと発案し準備したりしてくれた、毎回毎回の裏方や幹事の諸君は
「丸廉の活動が、正当なる少林寺拳法の普及機会を奪っている」
と言われると、猛然と反発するでしょうね。
「むしろ逆だ」「休眠拳士が丸廉に触れて復帰した例もあるんだぞ」と。

わしも、休眠拳士のすべてが現在の支部体制に対する反逆児ではない
と考えるため、「ハックルベリー・フィンなんかと遊ぶな!」と言われましても、
ちょっとね〜。

それどころか、この世の中にはどうしようもなく品質の悪い道院・支部という
ものもあって、むしろそちらのほうが(自粛)。

冗談はさておき。さんらいすさんの立脚点は
「『丸廉の活動が、正当なる少林寺拳法の普及機会を奪っている』と
誹謗され摘発され規制される虞がある以上、万全を期したほうがいい」
ということですね。この点には賛成します。

ただ、それに対処するための具体的な案が、
これまで出てきたものがどれも決定打に欠けるため、
なんとも話を進めにくい。(これはさんらいすさんのせいではありません)

1842rusher:2006/06/01(木) 15:26:15
それに、潰されることをそんなに恐れているかというと……まあ、それも
人それぞれだと思いますが。

> 自分としましては、知財法人の意味がよくわからないんですよ。
> しばりを増やすための機構としたいのかどうか。
>
> 本部の方針も、いまいち見えにくいですし。

端的に表すなら「リーダーシップの欠如」です。
リーダーはビジョンを創造・浸透・伝達しなくてはならんのです。

たとえば、今後本部が丸廉を潰したって構わないんですけど、
リーダーシップが欠けたままの本部であれば、それを潰した理由について、
おためごかしの説明をするでしょう。
どこかの講習会のスピーチの中で2〜3分触れて、それで終わり。
聴衆からの質問をただの一つも受け付けないでしょう。
聴衆間で議論もさせないでしょう。
月刊誌に記事の一つも出さないでしょう。
納得の代わりに誤解を広めるだけです。
「辞書で『アカウンタビリティ』って索いてみな」と言いたくなります。
http://cgs-online.hitachi.co.jp/glossary/kana/a_003.html

結果として、丸廉と同様の動きがアングラにウヨウヨ出るだけです。
そんなもん、一罰百戒になりません。
つぶしてもいいけど、そのかわり、ちゃんとした「つぶす理由」を呈示し、
丸廉に寄り集まったような層が露にした問題意識をどう解決していくのか
表明してくれないと、結局、信頼を失うのは本部です。

むしろ、丸廉オフ会に来ている者を誰か本部にヘッドハンティングしたほうが、
よほど事態の収拾がスムーズに行きますけどねー。

1843みんみん:2006/06/01(木) 22:49:48
見てないうちに進みますね〜
こんばんは、さんらいすさん

まずは>>1824
さ>それと、ここは一般的に見てのお話です。
さ>ここまで危機感を持つ必要がないというのであれば、構わないのですが。

一般の社会常識に基づくルールでないことは野球等の例でご説明いたしました。
「集会の禁止」なんて治安維持法みたいなルールが一般常識とは思えません。

次に知財法人と名称の使用について
たしかにさんらいすさんの言うとおり、少林寺拳法の名称使用権は本部にあります。
しかし、剣道や柔道だって名称の法的管理を行っているはずです。(空手は無理ですねw)
無許可で道場なんて作らせないでしょう。
それなのに、名称使用や練習が自由に行えるのは、柔剣道が日本国民の財産であり
剣道連盟や講道館は国民に柔道・剣道を普及するために活動しているからです。
いわゆる公共の為の活動を行っているのです。
少林寺拳法は一般に普及することは目指していないのでしょうか?
天下の公器であることは放棄するのですか?
それならば、体協から即刻離脱をした方がいいですね。

なお、武専の講話で云々という話がありましたが、万単位の拳士を率いる
団体本部が禁止事項のルールを限られたメンバーに話のついでにぽろっと
いうなんて伝達方法は甘すぎます。
文章で通達を出し、会報に載せるべきでしょう。
そうすれば、ルールと呼べるでしょうし、まっとうな組織といえるでしょう。
もちろん時代錯誤のルールであることが白日の下に曝されるわけですがね。

そういえば、秘伝の流出なんて話も出たらしいですね。
教範には「門外秘」とありますし。
でも、その教範より詳しい解説書やビデオを一般販売しているのは本部だったりします。

なお、私のような休眠拳士が「休眠」になっているのは本部の都合です。
私は休眠申請をした憶えはありません。普通の武道なら退会ですよね。
わざわざ休眠で籍を残しておいて、目の敵にするような今回の「うわさ」
には耳を疑いたくなります。

1844唖戯 ◆miAOiP9l3M:2006/06/01(木) 22:57:40
>武専の講話で云々

道院長会議とかそういうので、責任者に伝えるならまだしもねぇ。
どうかと思いますね。本部のやり方。
そもそも武専行かないと、まともな拳士として認められないってことなのかな?
日曜仕事の人はどうすんだべ。

明文化しないのは後で覆しやすいからかな?

脱線失礼しました。

1845拳法屋:2006/06/01(木) 23:27:01
無所属でも休眠で籍を残しておいて、
門下150万人の内、大半が休眠拳士だというのは本当ですか?

1846みんみん:2006/06/01(木) 23:49:19
さ>まず、教科書、参考書などの概念ですが。
さ>自分としては、そういう概念を持ち合わせていないというのが実感です。
さ>つまり、受験のように何かに合格するなどのことを目的とするならば、おっしゃるとおりであるかもしれませんが。
おそらく、技の向上のためには、そのような場で使用できるかできないかを確認するという意味合いということだとは思っております。

教科書(、というか教科科目)は受験のためにあるわけではありませんね。
参考書や問題集も受験目的ではあっても本来の知識習得に資するものであるはずです。
「教科書を読めば十分だ」という古い先生もいますがね。

さ>しかしながら、教える側も教えられる側も、同じ道を歩む者である場合、果たして、そのような隅分けが必要なのかが疑問なのです。
住み分け?なにをどう分けているのですか?
教科書も参考書もドリルも分け隔てなくやっていれば問題ないですね。
(おっと、私の教科書は今無いな・・・)

さ>つまり、道院、講習会、武専、出稽古、自主連、全て同じスタンスであれば、そのような感覚にとらわれないのではないのかなと思っております。
さ>各場において、いかに工夫して練習するかも、一つの修行法であるわけだと思うんです。
さ>その工夫するという行為こそが考えるにつながり、人を作るということに発展していくと思うんですよね。

ですから上述のとおり、いついかなる場合でも工夫しています。
教科書を縦横斜め、穴が開くほど読んだらドリルは要りませんか?

さ>単純に、受け入れるだけじゃ、つまんないじゃないですか。
さ>その場を最大限利用して、練習してやれば、すばらしいと思いますよ。
そのために予習と復習をしたいけど、道院の時間は限られていますし、道院の仲間がいつでも付き合ってくれる保証はないですね。

1847名無しさん@いらっしゃい:2006/06/02(金) 01:00:51
>>1845


サイナップスと少林寺拳法グループとの関わり
http://blog.livedoor.jp/hiroakinishina/

1848ビスキュイ:2006/06/02(金) 01:08:33
r> それは「BがAの普及機会を奪った」という意味になるんでしょうか?
サ>法としては、そういう類推がなされるものだと思っています。

自主練オフ会が「この自主練に参加すれば少林寺拳法を教えます!道院に所属
する必要はありません!こちらに参加してください!!」と言って人を集めた
なら「普及の機会を奪った」と言えるでしょうが,「道院にも所属して」「他
の道院にも出稽古に行って」「武専にも所属して」「他武専にも参加して」
「地方技術講習会にも参加して」「本部講習にも参加して」「大会にも出場し
て」「審判資格も取得して」「大会の審判としても協力して」というようなこ
とをしている拳士達が空いてる時間を使って集まって自主練すると,法として
はどのような機会を奪うと類推されるのでしょう?

1849nosada:2006/06/02(金) 01:12:24
>>みんみんさん
>住み分け?なにをどう分けているのですか?
に対しては、
>道場、講習、自主練という隅分けという意味でかかせていただきました。
という事らしいっす。

>>さんらいすさん
こんばんは。中々返信が出来ずに申し訳ありません。

>各段位毎に対する指導となると、また、別のお話だと思っていますので、
>これについては割愛させていただいてもよろしいでしょうか?
誤解しておりました。
申し訳ありません。

>次の講習までに与えられた課題と思えばいいと思うのですが。
解決できる課題を先送りして、何か良い事が?

>武専なんかは、毎月です。
>大体、こられている先生は同じですよね。
>それだったら、1月考え抜いて、次の月に質問に行けばすむと思うのですが。
>それだと、時間がたりないでしょうか?
その一ヶ月があれば、別の技術を工夫する事が出来るのではないですか?
疑問を授業中に質問せず、宿題を解こうとして理解していなかった事が発覚し、
翌日、教師に質問に行く学生みたいなものではないですか?

長いスパンで修行する事を考えているからこそ、
そうした無益な時間の積み重ねが最終的な差となって表れると思うのですが。
それこそ、受験勉強と同様に。

>修行するんだから、急ぐこともないと思っています。
例えば、
『禁煙は、生涯の事だから急ぐ事もない』
と、言っている人で禁煙に成功した人を見た事がないのですが?

さて。
>実践は、なにも、実戦を意味するもののつもりではありません。
>仕事、家庭などの生活諸々に対する実戦を意味しています。
しかしながら、そうした生活諸々に対する実戦は、
3年生の冬、決まった日時にしかない受験期と異なって、
努力の成果を発揮しなければいけない時がいつ来るかわかりません。
であるならば、効率を重視し、練習できる時に可能な限りの練習を積んでおく事は果たして無益な事でしょうか?

>日常の実践を目的とするのであれば、
>受験勉強のごとくのシステムなど必要がないと考えているからです。
よって、逆の発想をしています。
少林寺拳法を日常に生かす為にこそ、シビアなシステムが必要であると考えます。
それこそ、受験勉強以上の。

1850みんみん:2006/06/02(金) 01:45:11
nosadaさん
>>住み分け?なにをどう分けているのですか?
>に対しては、
>>道場、講習、自主練という隅分けという意味でかかせていただきました。
>という事らしいっす。
いや、それは読んだけど、実際分けてないし。
逆に「道院で十分だから丸廉なんかにゃ行かないよー」と言うのを住み分けというのでは?


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