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少林寺拳法or丸廉への批難・文句受容スレ
1832
:
rusher
:2006/06/01(木) 12:51:14
>>1824
>「A」のビジネスモデルに対して侵害が発生しているものと判断されると思
うのです。
それはつまり、拳士が自主的に寄り集まって少林寺拳法を修行することが、
「少林寺拳法という『著作物』の不正利用・侵害と見做せる」
という話ですね?
わしはそう解釈して、ちょいと踏み込みすぎかもしれないけど、問題点を絞って
書いてみました。
まず、そこで『著作物』『著作物の不正利用』という解釈は妥当でしょうか?
わしは妥当と思いません。これを妥当と考える人は、相当な鈍感といえます。
* * * * *
拳士が自主的に寄り集まった場において交易されているものは、
「ある技法(基本・法形)の解釈の情報」(如是我聞)
「ある技法(基本・法形)の解釈の実演」(如是我聞)
「ある技法(基本・法形)が内包する意義」(如是我聞)
「ある技法(基本・法形)の効果的な修練方法(後輩への指導方法)」
「ある技法(基本・法形)に対する実験的解釈とその発表」
かつ、この場にて発生するものは
「これら技法を自己の肉体に刷り込ませる実験」
「これら修行により齎され培われたもの」(先輩の体験談)
となります。
このうち「コピー」に相当するのは、如是我聞(わたしはこう教わった)のもの
を、そのまま人にあげてしまうものです。
正規の道院・支部でもこれらコピーは当然発生しますが、自主的な練習会では
「認可された支部長がコピー源ではない」という特徴があります。
とはいえこれは自主練習特有ではなく、公式の研究会において、壇上の先生が、
解説と実演のあと「はい!皆さんやってみましょう!」と言えば発生します。
(続く)
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