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イグザ銀河系スレッド

16ヴァイオレット:2024/07/28(日) 05:50:02
リクセント関係のロケーション+α

オルファニア地下空洞

オルファニア地下空洞とは惑星リクセントに存在するエリアである。
タコに似た生物から進化した繊人系の種族オルファコーズの主な居住地で
地下空洞と呼ばれる通り極めて広い環境となっており、巨大な生物も生息している他、
海と見間違わんばかりの巨大な地底湖も存在するなど、豊富な生物相と多様な生態系を有している。

地下空洞でありながらも光を放つ特殊な鉱石によってリクセンツの主な居住地である地上世界と
比べてもあまり変わりない明るい環境となっているのも特徴で都市もどこかネオン街を思わせるものとなっている。
地下資源も豊富に埋蔵されている関係で彼らはその恩恵を受けて発展してきた経歴があり、
地上に出ずとも十分に暮らせる環境や設備が整っているのだ。
そして消費者時代に豊富な資源を採掘する為に多種多様なモービルを開発してきた関係で
オルファコーズは手先が器用になり、非常に技術力に優れた種族となったのである。

宇宙進出前の激動の一つであったリクセント大変動では大地震が襲い、
壊滅的な被害を受けた事でも知られ、これがしばらく交流が絶えた両種族を
再び結び付けたきっかけともなっている。

感想
イグザ銀河系のネタ補完のため作ったロケーション設定で
リクセンツがスプラトゥーンのインクリングがモチーフ元の一つであるとのことから
同じくスプラトゥーンに登場するオクトリングがモチーフ元であるオルファコーズの
居住エリアとして設定している。
実は地下世界を居住地にしているのも完全なオリジナルではなく、
本家もそうなのだが、こちらは戦争に負けて地下に追いやられたわけではないという違いがある。





リクセント大変動

リクセント大変動とは3万年前にリクセントで発生した惑星変動である。
惑星全土を襲った大変動によって地上にあるリクセンツの文明圏だけでなく、地下空洞のオルファコーズの文明圏も被災し、
地上に脱出したオルファコーズの旅団とリクセンツらが邂逅、疎遠となっていた両種族が
再び交流を始めたきっかけとなった出来事でもある。

元々リクセントはイカに似た生物から進化したリクセントとタコに似た生物から進化したオルファコーズを
筆頭とした2つの文明種族が住んでいるが宇宙進出前の、それも遥か古代の時代には交流があったものの、
ある時を境にそれも途絶え、一部の地域を除いてお互いすっかり忘れ去られてしまったという。

これはリクセンツ社会が地下に進出して資源を採掘せずとも満足な生活を送れる程には恵まれた環境であったのと同じように
オルファコーズ社会もまた地下資源の恩恵によって地上に出ずとも満足な生活を送れる環境であった為、
両者が種族レベルで交流することもほとんどなかったのが背景にある。

しかし、リクセントを大変動、それも地殻変動が生じるほどの巨大地震を筆頭とする大災害によって
両種族の文明圏は被災する事となり、リクセンツがオルファコーズの文明圏周辺に避難してきたように
オルファコーズもまたリクセンツの文明圏周辺に避難してきたのがきっかけで両種は再び出会うこととなったのである。

当初こそ紛争自体となってはいるものの、比較的短期かつ小競り合い程度に済んだことでも知られるが
これは惑星規模の大変動という未曽有の事態に全面戦争をする余裕などなかった上、
疎遠となったとはいえど残された記録からお互いの種族の存在自体は認識していた事も理由にあるという。
また、リクセンツからしてもオルファコーズのモービル技術を筆頭とした技術は魅力的に感じたらしく、
リクセンツ側もまたサブカルチャー全般の文化を教えるというお互いの技術・文化の交換という条件で交流が始まったのである。
災害から暫く経ち、復興が進んだ頃にはお互いの種族の交換留学もされるようになり、
両種族の宇宙進出に繋がることとなった。

そして後世において、リクセント大変動は壊滅的な被害を与えた大災害だけでなく、
古代の時代以来疎遠となっていた2種族が再び出会う事となったきっかけを
生んだ出来事という側面としても評価されることになったのだという。


感想
イグザ銀河系のネタ補完のため作った歴史的な出来事だが特筆すべきモチーフは特になく、
疎遠になっていた両種族が再び出会ったきっかけというコンセプトで作っている。


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