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カルセディア銀河系に関する設定スレッド

1GmaGDW@管理人:2022/08/29(月) 22:41:12
意外と相手にされてないとかないよね(何

カルセディア銀河系(GDW版NGC2407)に関する設定の投稿スレッド作りますた。
ここの銀河社会も詰めていきたいですしねぇ。
素材がないと叩き台にもならんので、まずはぽいぽいしていきます(何

16桂枝芽路(かつらしめじ):2022/10/16(日) 20:30:51
編集機能あるといいな。

と思いつつカキカキ。

レヴィローム7の外縁コロニー6基の設定ですね。
マキアナ・コロニーは一応の形が定まっているので、あえて書く必要はないものの、やっぱり「1〜6」を列挙したほうがモヤモヤしないという勝手な都合で簡単に記載しましたw

環境再現コロニー、産業都市コロニー、ラボコロニー、コンベンションコロニー、学園コロニー、スポーツ/レジャーコロニーという感じですね。

後から色々と付け足す事は出来ると思いますが、ひとまずこんな感じとなりました。
学園コロニーだけコメントを付けてますが、急にガルパン登場校のモチーフを組み込めると思ったので急遽こうなりましたw

女子高ではないですよ、うん(何)。

17GmaGDW@管理人別垢:2022/12/12(月) 19:51:17
Gma的な“宇宙戦車”ジャンルのコンセプトを作ってみる。

★ブラストソルジャー(重砲火機動兵器/総称)

 ブラストソルジャーとは、砲火性能に特化した軍用攻撃機の総称である。
 スターファイター(宇宙戦闘機)の延長線に当たるが、機動力よりも砲撃力に特化し、
 艦砲仕様1歩前の強力なタキオンブラスターを搭載することで共通する。

 軌道上から惑星地表などを攻撃する対地爆撃機としても運用することが可能であるが、
 それほど機動力は高くなく、重装甲などによる“撃たれ強さ”を重視しており、
 自身が搭載するタキオンブラスターと同クラスの砲撃を浴びても、
 1発なら撃墜されることがない程度の強度を持っていることが多いとされる。
 装備する砲火兵器は1〜3門程度であることが多いが、稀に5門以上の多砲塔装備で、
 「戦闘機サイズの戦艦」と形容される特殊な機種もあると言われている。

 超光速性能は重視されていないため、主機関はリパルサードライブが基本であるが、
 チェーンで連なるタキオンコイルを回転させて推進力を得る動力装置、
 タキオンジャイロを搭載している機種もあるようである。
 主に上記の軌道上対地爆撃の他、進軍する敵艦艇や戦闘機を進路上で待ち伏せしたり、
 亜空間潜伏機能を持たせて奇襲攻撃を行うタイプも存在する。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたメカニックだが、原形は2017年頃からあり、
 元々は桂枝芽路氏が構想した“宇宙戦車”のコンセプトをブラッシュアップしたもの。
 戦闘機が“ファイター”なので、類似した単語である“ソルジャー”を割り当て、
 砲撃力がメインであるため“ブラスト”を組み合わせた広義の造語である。
 語感のリズムが微妙だが、略すと全然違う単語になるため注意(核爆)

≪言い訳≫
“宇宙戦車”をメカニックのジャンルとするための用語を作ってみますた。
宇宙戦闘機がスターファイターになるなら、ソルジャーという表現もありかなぁって。
スターソルジャーだと往年のファミコンゲームになってしまう(爆)ので、
タキオンブラスターを主兵装とする機動兵器ということでブラストソルジャーに。

カルセディア銀河系に関するスレッドに落としてますが、総称としてはここに限定せず、
他の銀河系にも同系統の兵器があり得ると想定しております。
まぁ、タキオンジャイロで駆動するブラストソルジャーはカルセディア発祥かもねw

“宇宙戦車”の仕様についてはチャットでも議論になりましたが、
装甲の仕様だけでなく、運用のバリエーションも色々検討して良いよねってことで、
軌道上からの対地爆撃や、亜空間潜伏による奇襲なども想定しております。
ヤマトシリーズのポルメリア級みたいな使い方も出来るわけですね。

18桂枝芽路(かつらしめじ):2022/12/27(火) 21:24:15
●チョープスン

チョープスンは、惑星チョープスを母星とする猫っぽい顔つきの竜人系エイリアン種族であり、肌の模様の多様さで知られる。
全体的に平和的で器用な種族で、陽気で愛想がよく、好奇心も旺盛だが、種族や個人によってはそれがお節介だったり小うるさいとして煙たがられる事もあるようだ。

好奇心旺盛で器用な気質により、特定の業種に特化せず、商人からエンジニア、パイロット、コンサルタント業、料理人、工場労働者、農業従事者、医療従事者などなど、非常に幅広いジャンルで銀河社会に進出しており、
中には実業家や企業経営者として大成している個体もいるようだ。

政治体制は共和制で、基準年代ではシェルバーラ惑星連合の加盟国。

平和を愛する種族だが、実は軍事力に関しては惑星連合から見て「やや攻撃的」な装備を保有している。
これは宙政学が大きく関係しており、少なくとも第2次カルセディア戦争末期までルムネイル連邦の支配下にあった影響の名残であり、それが平和の追求と安全保障に対する敏感さを兼ね備えさせたのである。

第2次カルセディア戦争のどさくさに紛れて勢力拡大を図ったルムネイル連邦の監視の目が緩んだ隙に、新共和国に保護を求め、暫く彼らの勢力圏に属したが、後に新共和国の紹介で現在のシェルバーラ惑星連合に加盟した経緯がある。
これは惑星チョープスが、ルムネイル連邦の勢力圏の中でも外縁部に位置していた事で成し得た強行脱退であった。

当然、チョープスンの無断電撃脱退に対するルムネイル連邦の反発も大きかったが、勢力拡大の失敗による現状維持にリソースが手一杯だった事で、やがて既成事実として受け入れざるを得なくなり、この事が原因で双方の間に緊張状態が続いている。

因みにルムネイル連邦への「加盟」は一方的な強制だったようだが、ルムネイル連邦によれば「双方の合意の下」と主張している。

雌雄2性型で、平均寿命は460年。


<報告>
久々の種族設定で、「スタートレック・ヴォイジャー」に登場するタラクシア人がモチーフ。
同作に登場するタラクシア人の二ーリックスが代表キャラクターですね。
種族名は二ーリックスの吹き替えを担当した声優の「チョー」氏と、演じた俳優のイーサン・フィリッ「プス」を組み合わせたもの。

平和を愛するが安全保障に敏感な点は、タラクシア人がハーコニア人という種族と戦争した時代があり、最終的に大量破壊兵器で屈服させられた本家の設定から拝借したもの。



●コセ

コセは、触手の無いクラゲ型の半透明な体を持った監視者種族で、惑星コサを母星とする。
真空耐性があり、銀河中を宇宙遊泳しながら旅して回る神秘的なエイリアン種族として有名だったが、アムーグア帝国侵攻時の監視者狩りによって絶滅寸前に追いやられている。

コセは特にアムーグア帝国から執拗な追撃を受けた種族として知られているが、その理由は、彼らの心臓部となるエネルギーコアが宇宙船の効率的かつ高速な推進を促すエネルギー源となる事が判明した為であり、「乱獲」される形で数を激減させたのである。
中には人工エネルギーコア生成の為に「生体実験台」にされる過酷な運命を辿った個体もあったようだ(結果的にアムーグア帝国は人工エネルギーコアの生成に失敗しているが、その分多くの個体が実験の犠牲となった)。

とは言え、惑星ヴァゴルードに避難した一団は難を逃れており、それ以外にも銀河中に散らばって潜伏する事で生き残った個体も散在していると見られている。

生命が脅かされない限りは温厚で知的な種族であり、アムーグア帝国侵攻前は遭難船を安全圏まで導いたり、旅して回った宇宙域の情報を旧共和国等に提供したりと、世話好きな一面があった事で評判であった。
サキュオスの厄介な介入にも割って入り、「被害者」を逃がす事もあったようだ。

平均寿命は15000年だが、最長記録は16352年である。


<報告>
種族設定第2弾で、「スタートレック・ヴォイジャー」に登場する『幸運の精霊』なるクリオネ型の核遺伝子生命体がモチーフ。
但しクリオネ型だとそのままなので、触手の無いクラゲ型としました。

エネルギーコアの推進剤転用を目的とした『乱獲』は、本家において『幸運の精霊』の出す高濃度の反物質が、USSヴォイジャーと同じくデルタ宇宙域に飛ばされたUSSイクワノックスによって推進剤に転用しようと目論まれた事による大量虐殺未遂のエピソードがモチーフ。

名前は「こ」ううんの「せ」いれいに由来(おい)。

19桂枝芽路(かつらしめじ):2022/12/28(水) 22:24:35
●ラパニュアン

ラパニュアンは、遊星ラパニュアを母星とする竜人系エイリアン種族である。
遊星ラパニュアはソレイルと同じく、人工的に遊星化された惑星だが、その技術ソースはソレイランのものと酷似しており、技術を盗用したという噂もあるものの、偶然の一致だとする説もある。
しかし技術を盗用したと噂されるのも頷ける話であり、実はソレイルが遊星化されて100年以内に惑星ラパニュアも遊星化しているのだ。
その為、ソレイランによる技術供与説や、逆にラパニュアンがソレイルの遊星化に助力したという説もあるのだが、一切が記録に残っておらず真偽は不明であり、真相は闇の中である。

ただ、ラパニュアン自身も技術力に長けた器用な種族であり、なんと遊星ラパニュア全体にも大改造を施し、「サイボーグ惑星」とでも言うべき姿に変貌させたのである。
この様子から、遊星ラパニュアは「要塞惑星」だとか「装甲惑星」と呼ばれる事もある。
母星の大改造に当たって、コルメアンが得意とする流体回路技術も使われているようで、コルメアンの技術を盗用したのか、逆にコルメアンから技術供与があったのか、はたまた偶然の一致かという様々な憶測が飛び交っている。
しかしこの噂もやはり憶測の域を出ず、謎に包まれている。

ラパニュアンが母星を遊星化し、要塞化したのには政治的理由があり、ラパニュアン自体がカルセディア銀河系のどの勢力にも属しない孤立主義政策を取っており、遊星化は特定の宙政学に左右されない為、母星の要塞化は孤立主義を維持する為の武装となっている。
しかし侵略の意図はゼロで、実際に遊星ラパニュアは要塞化されてはいるがタキオンレールガンやその系統の戦略兵器で武装していない事で主張されており、そして基準年代に至るまであらゆる侵略行為が行われていないという行動そのもので証明されている。
但しこの孤立主義の維持の為にラパニュアン全員が戦士としての戦闘訓練を受けており、保有するラパニュア防衛軍もかなり強力なようだ。
この為、ラパニュアン独自の戦士文化が育まれているが、その1つとして名誉を重んじる文化があり、「名誉に始まり名誉に終わる」という独自の格言がある。
この文化はジェルネロンの戦士文化と通じるものがあり、実際に気が合うようだ。

孤立主義を取ってはいるが、あくまで政治的な関与を避ける為であり、銀河社会そのものには多くの個体が進出しており、技術者種族やとしての特性を活かしてパイロットやエンジニアとして活躍する個体が多い。
また、練度の高い兵士として傭兵稼業を営んだり、組織的に民間軍事会社を経営して軍事教練を施したり、国軍に対し軍事的アドバイスを行うコンサルタント業も行っている模様。

戦士としての姿は3通りあり、1つは軍用エーテルスーツに装備を装着した姿、もう1つはまるで中世の甲冑に似た装甲服を全身に着用した姿、もう1つは体の各所にパーツ等を装着したサイボーグ姿である。
このうち、中世甲冑姿はどことなくティタノードを思わせる外観で、ティタノードとの関連が噂されるが、これまた真相が不明で謎に包まれている。

全体的にクールな性格だが、同時に職人気質も持ち合わせており、個人装備の装甲服のデザインに拘りを持っていたり、サイボーグ姿の個体も自身に最適なカスタマイズを絶えず追求しているようだ。
宇宙船に関しても個人所有であればとことんカスタマイズを行うようで、性能を極限まで引き延ばしていくのである。

実際、この魔改造気質はランツァーグでも威力を発揮しており、ラパニュアンのランツァーグチームは銀河社会全体でトップクラスに君臨する強豪チームとしてその名を轟かせている。

雌雄2性型で、平均寿命は500年。


<報告>

久々の種族設定第2弾。
雑多なモチーフをごちゃまぜにした種族で、最初は「スタートレック・ヴォイジャー」に登場するハンター種族のヒロージェンをモチーフにするつもりでしたが、いつの間にかマンダロリアンやボーグやアニゴジのビルサルドのモチーフが混ざってこうなりました。
母星の要塞化はスターキラー基地という例がありますが、こちらは大量破壊兵器だったり超長射程タキオン兵器は備えておらず、あくまで母星の防衛の為の要塞化としております。だって銀河社会ですもの(お)。

20GmaGDW@管理人:2023/01/09(月) 09:27:22
挿絵作成中に閃いたネタだったりするw

◆センダンロウ/ヴォロック・センディロング

 基準年時代の前後(数千年の幅を持つ)に生きたセンダンロウの個体。
 奥ゆかしいセンダンロウとしては好奇心旺盛な性格で、まだ若手に当たるがやや大柄だ。
 (ただし若手といっても、既に軽く数千年程度は生きているのだが)
 遊星センディーラの生まれであるが、メイストリルの外交官フォーバートの知人で、
 メルトレイアゲイトなど銀河社会の往来にも比較的積極的に進出している。
 1,000万光年以上離れたアトラス銀河系に来訪したことまである“行動派”なのだ。

 そんなヴォロックの転機になったのが、基準年時代の後半に実施された、
 クリティアス・カルセディア親善交流プロジェクトであった。
 カルセディア銀河系から3年をかけて飛来した大型外交船クレシディオムに関心を持ち、
 外交プロジェクトとしては“復路”に当たる後半の航宙計画に志願したのだ。
 クレシディオムでは銀河社会の神話枠に絡む“宇宙哲学”を講義する思想家として、
 銀河を越えた縁を更に深めることになったという。
 基本的に物腰は紳士的で大人しいが、誰とでも打ち解ける裾野の広い交流を重んじる。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 実はセンダンロウの種族挿絵リメイクの際に、イラストの後方に配置したキャラであり、
 交流相手がこちらも新設定のメイストリルの外交官(マクリオではない)だったため、
 親善交流プロジェクトに接点を持つキャラとして閃いたものである。

 同プロジェクトとしては、初めて万年寿命の神秘的な種族が参加することになるが、
 前後の経路を考証した結果、“復路限定”になったので注意(汗)
 因みにクレシディオムがカルセディア銀河系に帰還後は“別便”で発つ予定である(笑)
 まぁ数十年ほどカルセディア銀河系に滞在することもアリだがw
 (平均寿命2万年を越える種族なので、100年くらい系外銀河に出向しても無問題だ)

≪言い訳≫
出身はクリティアス銀河系ですが、クレシディオム計画(ただし復路のみ)に参加するので。
プロフィールにもある通り、センダンロウの種族挿絵を先日リメイクしまして、
そこにメイストリルの外交官と共に配置したモブキャラから生まれた設定だったりしますw
その外交官は親善交流計画に参加するマクリオではないのですが、
マクリオの知人という設定なので、クレシディオムと接点が出来るイメージが湧いたわけね。
カルセディア銀河系からの来訪者にとっても、印象的なキャラになるはずです。

アトラス銀河系来訪ネタも、実はフェニキャムの種族挿絵にセンダンロウを出したためw
挿絵作成当時は何も考えてなかった(自爆)けど、それがヴォロックということです。
人格的には中性のイメージですが、銀河神話や哲学に通じる広義の思想家なので、
カウンセラーの役割もあった、新スタトレのガイナンなどにポジションが似てるかもねw
ウルドームとかと気が合いそうな気がするので、その人脈も考えてみようかしらん。

21GmaGDW@管理人:2023/01/21(土) 16:40:47
◆シェルバーラ・コスモフライヤー

 シェルバーラ・コスモフライヤーは、シェルバランが開発した宇宙船の1種である。
 アルファベットのCを描くような円弧状のエンジンブロックの中央にキャビンがあり、
 超光速・亜光速時双方の機動性をカバー出来るように設計されている。
 イグザ銀河系のセロネイル・コスモディスクの円盤部を抜いたようにも見えるが、
 ラディクロニカ・エンタープライズとの関係は分かっていない。
 数百mクラスの中型船が多く、外交使節が使うことも良くあると言われている。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたメカニック。
 スターウォーズ・サーガの“宇宙戦闘機シリーズ”が広義のモチーフであり、
 XウィングやAウィングなど、アルファベットをモチーフにした機種が多いことから、
 “Cウィング”をイメージしてデザインしたものである(笑)
 ただ艦艇スケールの中型宇宙船で、サイズは“本家”より大きいので注意。
 『ギャラクシークエスト』に登場したプロテクター号もモチーフの1つである。

◆ソレイル・スターウィング

 ソレイル・スターウィングは、ソレイランが開発した宇宙船の1種である。
 波打った幅広い船体が特徴であり、リパルサードライブを搭載するが、
 船体それ自体も気流に乗るように作られているため、エネルギー効率が良いという。
 超光速エンジンを積んでいるため星間航行も可能だが、余り長距離は想定されず、
 長距離移動の要請がある場合には、別途大型の母船にドッキングされる。
 バリエーションが複数あるが、基本的には2〜3人乗りである。
 ネアロカルセディア共同体の軍用機にも登録され、その多くは短距離輸送機だ。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたメカニック。
 スターウォーズ・サーガの“宇宙戦闘機シリーズ”が広義のモチーフであり、
 XウィングやAウィングなど、アルファベットをモチーフにした機種が多いことから、
 “Wウィング”をイメージしてデザインしたものである(笑)
 もちろん2次創作や3次創作ではなく、軍用機専用としても考えていない。
 紙飛行機のような形状なので、気流に乗るイメージがある。
 (上から見た時の形状だけではなく“断面”もWを描く形状のイメージである^^;)

≪言い訳≫
カルセディア銀河系の“アルファベット宇宙航空機シリーズ”を考えてみますた(爆)
元々はモブなメカニックを充実させるために考えたものですが、
「カルセディアらしさ」を考える過程で、XウィングやAウィングが出てきたため、
「アルファベットモチーフで裾野を拡げてみようか」となったわけですw

因みに“本家”は上記2種以外にもBウィングやYウィング、Uウィングがありますねw
ただし左右対称のアルファベットしか使えないとは限りませんぞw
Bウィングとか「上下に引き延ばす」ことでその制約を取っ払ってますからねw
また軍用機偏重になるのも本意ではないので、軍民兼用を想定してます。

22桂枝芽路(かつらしめじ):2023/06/03(土) 12:16:23
●サマルネト

ネルサモトはデロージアンが長年に渡って競い合ってきたスキンビルド競技。
皮膚の光沢や鱗の配列の美しさ、全体の滑らかさ等、様々な要素をポイント制で評価して優劣を競い合う。
性質としては地球で言うボディビルドに近いものがある。

美しさや滑らかさを強調する為に皮膚を研ぎ澄ます事も重要だが、皮膚の美しさには体形や食生活も影響する為、健康管理にも気を使う必要がある。
ただ、地球のボディビルドのように筋肉増強の為の過酷な肉体改造は求められていない(異次元の見た目を実現する為にそういう事をする個体もいるが)。
一方で過酷な環境に身を晒した個体の皮膚には「味」が出る為、極寒ないし灼熱に長期間身を晒して己を鍛える個体もいる。
そういった「味」を出すために人工的な過酷さを利用する個体は多いものの、やはり自然環境の過酷に身を置いた者は一味違うようだ。

男女共に参加出来る競技だが、デロージアンの男性と女性とでは外見に違いが生じ、一律の評価が困難になる為、男性部門と女性部門に分けられている。

レヴィローム7在住のデリス・ローデックもかつてここに出場していた経験があり、ライバル達を制して優勝した事も一度や二度ではない。


<報告>
偶には平和的なものを(何)。
デロージアン版ボディビルド競技です、ここではスキンビルド競技と言ってますがw
とは言え、健康管理や体形の維持も皮膚の美しさ等に影響を与える為、単に皮膚を手入れするだけではダメなわけですね。

設定で言及はしていませんが、デロージアン以外の種族からも参加はあるんじゃないっすかね(おい)。

23桂枝芽路(かつらしめじ):2023/06/03(土) 12:18:13
追記。
名前はサマルネトが正式名称です。
ネルサモトとも書いてますが、書きながら名前考えてたからこうなった(爆)。

というわけでサマルネトでおなしゃす。

24GmaGDW@管理人:2023/09/30(土) 20:24:44
◆ウルドーム/コグラフィル

 基準年時代の前後(千年以上の幅を持つ)に生きたウルドームの個体。
 惑星ヴァゴルードの生まれであるが、ネアロカルセディア共同体の外交官として登録されており、
 中立同盟に属するレヴィローム7コロニーズの共同体総領事を務めていた。
 ウルドームとしてはやや小柄だが、珍しく4本の腕を持っている(普通は2本であることが多い)
 胴体(幹)の半分に及ぶ大きなウロ状の口を持ち、体格の割に声が大きい。

 クリティアス銀河系から飛来した宇宙船の事故を契機に計画されたクレシディオム計画に参加し、
 銀河間親善外交プロジェクトの往路において、クレシディオム・ユニオンのリーダーを務める。
 クリティシア連合の外交官であるメイストリルのマクリオ・オルファンの親善外交使節案を受け入れ、
 自らもかなり前のめりに共同体に進言した経緯があり、そこから抜擢されたらしい。
 銀河の枠を超える平和交流事業は、まさにコグラフィルのキャリアにも新たな1ページとなった。

 復路では代表を“勇退”しているが、途中起きたザルドゥスの襲撃事件でも活躍しており、
 種族特性である強力な結界生成能力を活かして、防衛部隊の鎮圧作戦を後方支援している。
 その活躍からカルセディア銀河系帰還後、カルディエル騎士団にスカウトする声もあったが、
 年齢を理由にこれを固辞し、マキアナ・コロニーでの余生を選択したようである。
 頭部に当たる大きな枝から採れる実には高い栄養価があり、無償で配るなど慈善意識も高く、
 会話の最中に自分でもぎ取って「良ければどうぞ」とよく相手に渡すことがある。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2016年に発案したクレシディオム親善外交計画のクルーとして考証したものであり、
 同計画のリーダーに当たる人材が固まっていなかったことから、往路の“知事”として採用したもの。
 (往復7年という道程を構想しているため、復路には別のキャラを割り当てる予定だ)
 樹木神ウルドームなので、異世界情緒溢れる風景を作り出せるという期待もある。
 (ただしウルドームはパイサー同様、根に当たる器官で歩き回ることが出来る)

≪言い訳≫
クレシディオム親善外交計画のクルー増員シリーズその1(何)
実はクレシディオム船内をイメージした風景画を描く予定がありまして、そのために考えますたw
樹木神ウルドームの“シティキャリア知事”という、中々ファンタジックなセレクトですが、
そういうのがSWやスタトレ風味の舞台で自然に馴染んでるのも面白かろうと思いまして(爆)
出来るだけ裾野を拡げた、バラエティ豊かな群像風景を描きたいのでねw

因みに復路では別の知事が就任し、クリティアス銀河系出身種族を使いたい所です。
人類の数倍の平均寿命を持つ(監視者なら10倍以上)のが銀河社会の住人なので、
往復7年というのは極端に長いわけではないんですが、人材の多様性も見せたいですしねぇ。
ザルドゥス襲撃事件はカルセディア銀河系への復路で起きる最大のハプニングとしてます。
もちろん「親善外交プロジェクト」なので普段は平和だと思ってもらっておk。
クリティアス銀河系への往路でもハプニングの1つくらいあってもえぇけど、大事にはしたくないな。

25GmaGDW@管理人:2023/09/30(土) 20:25:50
◆ブレイトン/メルジィ・セイオン

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたブレイトンの女性。
 惑星ブレイトスの生まれで、ウルドームの外交官(総領事)コグラフィルの秘書官を務めている。
 その縁からクレシディオム親善外交計画に参加し、“知事”となったコグラフィルを補佐する。
 山吹色の体毛に覆われるが、頭部周囲には銀色のメッシュを入れている。

 コグラフィルとの関係は長く100年余りに及び、クレシディオム計画当時既に中年を過ぎており、
 自身も強い意思を持って行動する主義であるため、頭髪と相まって「鋼の女」の異名を持つ。
 新たなフロンティアに臆せず踏み出す気概を持つ女性を応援するのがライフワークであり、
 へティレクスの若いミュージシャン、カイナの成長に期待をかけているらしい。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2016年に発案したクレシディオム親善外交計画のクルーとして考証したものであり、
 大英帝国をモチーフに含むブレイトンの女性として、マーガレット・サッチャーをモデルに選んでいる。
 メルジィ自身は政治家ではないが、有能な総領事を補佐する行動的な外交官であり、
 意識の高い女性の活躍を支持し応援する視野の持ち主として考証している。

≪言い訳≫
クレシディオム親善外交計画のクルー増員シリーズその2(何2)
実はクレシディオム船内をイメージした風景画を描く予定がありまして、そのために考えますたw
樹木神知事の補佐官がUKライオン女史というのはいかがなもんですかね(知らんわ)
既婚かどうかは決めてませんが、熟女クラスのクルーも欲しかったので設定しますた。
つってもブレイトンは監視者ではないので、ウルドームよりも寿命が尽きるのは早いわけですが(汗)
もちろんクレシディオム計画が終わるまでは問題ないかとは思いますハイ。

余談だけど、クレシディオムには前後2つのブリッジ(船橋)があるので、
副知事やその助手といった「別チーム」がシティキャリア・ユニオンのクルーにいてもえぇかも知れん。
そっちまではまだ掘り下げてないです(風景画に登場予定のキャラが優先なので^^;)が、
人材が増えるのはそれだけバラエティ豊かになるわけなので、追加設定大歓迎よw

26GmaGDW@管理人:2023/09/30(土) 20:28:03
◆ニースコート/コルネリア・フォルトローズ

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたニースコートの男性。
 クレシディオム親善外交計画に参加した民間人の1人で、レヴィローム7コロニーズに籍を持つ。
 俳優業を営んでおり、レヴィローム7ではそれなりの知名度を持つタレントの1人だ。
 ひょろりとしたニースコート特有のシルエットの中に、強い意志を感じさせる独特の気品がある。

 往復7年に及ぶクレシディオム計画で娯楽メディアに協力するため志願しており、
 クレシディオムのメディア機関で強い発言力を持つ“重鎮”だが、視野は広く公平さを心がける。
 (スパイアクション映画出演で有名なため、この辺りのキャラには誤解もあったようだが)
 ブレイトンの外交官メルジィ・セイオンとも計画前から面識があるようだ。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2016年に発案したクレシディオム親善外交計画のクルーとして考証したものであり、
 スコットランドをモチーフに含むニースコートの男性として、ショーン・コネリーをモデルに選んでいる。
 スパイアクション映画出演経験のある俳優というキャリアはもちろん「007シリーズ」からだ(笑)

 イングランドとスコットランドはしばしば張り合うライバル関係で有名であるが、
 コネリー氏はサー(騎士)の称号を持つ芸能界の英雄なので、コルネリアも紳士として描いた。
 ニースコートはカミーノアン似の長身竜人族だが、外観までは似せていない(汗)

≪言い訳≫
クレシディオム親善外交計画のクルー増員シリーズその3(何3)
実はクレシディオム船内をイメージした風景画を描く予定がありまして、そのために考えますたw
ブレイトンのクルーを作ったので、ライバルポジのニースコートからもセレクト(んだと)
スコットランドの有名人と言えばショーン・コネリーなので(偏見)モチーフに入れておりますw
王室からサーの称号を受ける程度には貢献した人物でもあるので、そう対抗的ではないでしょうが。

カイナを始めとした若いアーティストたちの活躍を、影ながらバックアップするポジションでもあるます。
直接干渉するわけじゃないですが、「憧れのスター」が1人くらいおった方がえぇでしょw
メディア関係者もまだまだ掘り下げてない……カイナとコルネリアくらいやもんorz

27GmaGDW@管理人:2023/09/30(土) 20:29:33
◆ティルゼス・バルムス/ビレット・カーラ

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたティルゼスの女性。
 スミレ色の肌を持つバルムス族で、未知の冒険に憧れてクレシディオム計画に志願した。
 ビレット家はティルゼスの伝統に従って、宇宙船を使った交易業を家族で営んでおり、
 当初は次世代のホープであるカーラの壮大すぎる“野望”に反対したが、
 最終的に家族ごとクレシディオムに“移民”した経緯がある(銀河を超えた交易を夢見たのだ)

 クレシディオム船内では宇宙船の代わりにコンパクトなオープンフライヤーで雑貨店を営み、
 チュリザムのファロンなどを同業者としてライバル視しているようだが、
 バルカーノ銀河系寄港時などは手を組んで販路拡大交渉に乗り出すなど積極的だ。
 またカーラ自身はへティレクスのミュージシャンであるカイナ・オルテリアのファンであることから、
 カイナを応援するためのグッズ販売にも関わっていたりする。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2016年に発案したクレシディオム親善外交計画のクルーとして考証したものであり、
 異色肌宇宙人枠としてティルゼスのバルムス族をセレクトした。
 ティルゼスは“宇宙キャラバン”のようなライフスタイルを持つ種族として設定されているため、
 1人でクレシディオム計画に参加するのは不自然だと思ったことから、
 「家族ごとクレシディオム計画に参加した」設定になった(そのため親兄弟も登場予定だ)

≪言い訳≫
クレシディオム親善外交計画のクルー増員シリーズその4(何4)
実はクレシディオム船内をイメージした風景画を描く予定がありまして、そのために考えますたw
異色肌枠の1人としてティルゼスを選択……耳が長くないゼクティアンみたいな感じなんかなぁ。
本文にもある通り、キャラバンで活動するティルゼスなので家族もクレシディオムに乗船していて、
「言い出しっぺ」のカーラしかここでは書いてませんが、親兄弟も乗ってると思ってくだせぇ。

何だったら、そっち(カーラの家族)のキャラ設定作っちゃってもえぇでよ(投げたな)

28GmaGDW@管理人:2023/09/30(土) 20:30:49
◆ザレック/マーズ・ライダー

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたザレックの男性。
 褐色に近い肌色の顔に青いタトゥーを彫り込み、威圧的な外見だがクールな人物であり、
 カルディエル騎士の称号を持つ“霊力剣士”としてのスキルを持っている。
 クレシディオム親善外交計画に参加し、クレシディオム・ユニオンの保安アドバイザーとなる。

 1対のフレイセイバーを操り、必要ならつなげて1本のナギナタ状に変化させることも可能。
 常時には保安隊や防衛部隊の安全保障講義をしたり、
 自身の剣術スキルを活かしたスポーツ剣術の道場で師範を担当することが多い。
 2倍近い体格を持つディラクオンのジャゴールと手合わせしたこともある。
 復路でクレシディオムを襲撃してきた武装組織ザルドゥスに対しても対峙の先頭に立った。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2016年に発案したクレシディオム親善外交計画のクルーとして考証したものであり、
 ジェダイから連想したカルディエル騎士として設定しているが、
 実はダース・モールがモデルの1つになっており、これを色相反転して「味方化」したイメージだ。
 同族のジェダイ騎士イース・コスのイメージも含んでいる。

 有事以外はセキュリティ講座や剣術道場にいるイメージで、目立った活躍はないが、
 「角が生えた褐色の顔に青い刺青」というビジュアルは十分個性的だろう(爆)
 またフォースに対応する霊力の騎士なので、感知能力で存在感を出すこともあると思う。

≪言い訳≫
きれいなダース・モール(核爆)
本家モールさんのとげとげしい刺青よりも丸みを帯びたイメージですが、顔中タトゥーは同じw
すれ違った瞬間に2度見するようなインパクトのある外見は「わざと」です(をぃ)
クレシディオム船内が平和である限りにおいて、カルディエル騎士の目立ったハイライトはないけど、
それでも「活かし方はあるはず」と踏んで作った設定でもあるます(汗)
Gma的に「戦闘アクションありき」のキャラはあんまり推進したくないのでね。

29GmaGDW@管理人:2023/11/08(水) 01:06:57
◆モアレウス/チェロム・ウォルバート(CS-CDA21301H01-N22301)

 基準年時代の前後に生きたモアレウスの男性。
 アミティル連邦の医療組合を運営する理事長であり、強い発言力を持っているが、
 基本的に保守的かつ頑迷な性格であり、若い組合員の中には彼に批判的な者も少なくない。
 そしてこうした距離感が、逆にチェロムを頑迷にさせている部分もあるようである。

 基準年時代にネアロカルセディア共同体との連携を強化するアミティル連邦に対して批判的で、
 これはモアレウスがかつて旧カルセディア同盟から袂を分かった歴史に関係するようだ。
 「カルサドランの偽善」にとりわけ不信感が強く、距離を置いた方がバランスが良いという考えで、
 特にカルサドランが事実上の主力であるカルディエル騎士団に疑念の目を向ける。
 医療組合の理事長としてだけでなく、実際に医師のスキルも持っている。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 旧モーレウスを改修したモアレウスの個体として作ったものであり、
 人の夢を人為的に操作する技術をテーマにしたSF『パプリカ』に登場する“理事長”が主なモチーフ。
 本家は革新的な技術に対して批判的な余り、逆にその技術を悪用して暴走する物語の黒幕だが、
 チェロムの方はそこまで暴走するキャラではないので注意(苦笑)
 シス卿を生んだムウニリンストがモチーフなので出来なくもないが、同じことをしても仕方ないからだ。

 バトル系の悪役というよりも、社会の中で余計な口出しばかりする権威主義者のイメージの方が強い。
 かつての仇敵との和解に向かうアミティル連邦の「足を引っ張る面倒なご老人」のポジションだ。
 政治家にしても良かったのだが、それもワンパターンのため医療組合の理事長にした。
 医療系ドラマ『白い巨塔』や、コロナ禍で批判された日本医師会などもイメージに含んでいる。

≪言い訳≫
テロリストよりテロリストっぽい、あの暴走理事長から連想したモアイヘッドのお爺さんです(をぃ)
独善的な人って反省しないから面倒くさいよね、そういう人ほど暴走しやすいから気をつけないと(汗)
(反省どころか自己正当化の塊だから暴走に対するブレーキが全く利かない)
アニメでも小説でも映画でも、自分自身を神格化する独裁キャラがよく出てきますが、
開発者主導の銀河社会であれば、もう少し客観的であって欲しいとは思っております故悪しからず。

もちろんチェロムは本家みたいに、夢を飲み込んで巨大化したりはしませんwww
プロフィールにも書いてる通り、モアレウス(旧モーレウス)のモチーフになったムウニリンストは、
あの皇帝パルパティーンの師匠であるシス卿ダース・プレイガスの種族でもあるので、
巨大化はともかく、「夢を制御して他人をコントロールする」とかやってやれなくはない気もしますが、
それをやったところで「パプリカのパクリよね」と思うのが、ヒネクレモノのGmaなのですw
チェロムは「パクリカ」するために作ったキャラではないのです(駄洒落か)


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