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カルセディア銀河系に関する設定スレッド

29GmaGDW@管理人:2023/11/08(水) 01:06:57
◆モアレウス/チェロム・ウォルバート(CS-CDA21301H01-N22301)

 基準年時代の前後に生きたモアレウスの男性。
 アミティル連邦の医療組合を運営する理事長であり、強い発言力を持っているが、
 基本的に保守的かつ頑迷な性格であり、若い組合員の中には彼に批判的な者も少なくない。
 そしてこうした距離感が、逆にチェロムを頑迷にさせている部分もあるようである。

 基準年時代にネアロカルセディア共同体との連携を強化するアミティル連邦に対して批判的で、
 これはモアレウスがかつて旧カルセディア同盟から袂を分かった歴史に関係するようだ。
 「カルサドランの偽善」にとりわけ不信感が強く、距離を置いた方がバランスが良いという考えで、
 特にカルサドランが事実上の主力であるカルディエル騎士団に疑念の目を向ける。
 医療組合の理事長としてだけでなく、実際に医師のスキルも持っている。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 旧モーレウスを改修したモアレウスの個体として作ったものであり、
 人の夢を人為的に操作する技術をテーマにしたSF『パプリカ』に登場する“理事長”が主なモチーフ。
 本家は革新的な技術に対して批判的な余り、逆にその技術を悪用して暴走する物語の黒幕だが、
 チェロムの方はそこまで暴走するキャラではないので注意(苦笑)
 シス卿を生んだムウニリンストがモチーフなので出来なくもないが、同じことをしても仕方ないからだ。

 バトル系の悪役というよりも、社会の中で余計な口出しばかりする権威主義者のイメージの方が強い。
 かつての仇敵との和解に向かうアミティル連邦の「足を引っ張る面倒なご老人」のポジションだ。
 政治家にしても良かったのだが、それもワンパターンのため医療組合の理事長にした。
 医療系ドラマ『白い巨塔』や、コロナ禍で批判された日本医師会などもイメージに含んでいる。

≪言い訳≫
テロリストよりテロリストっぽい、あの暴走理事長から連想したモアイヘッドのお爺さんです(をぃ)
独善的な人って反省しないから面倒くさいよね、そういう人ほど暴走しやすいから気をつけないと(汗)
(反省どころか自己正当化の塊だから暴走に対するブレーキが全く利かない)
アニメでも小説でも映画でも、自分自身を神格化する独裁キャラがよく出てきますが、
開発者主導の銀河社会であれば、もう少し客観的であって欲しいとは思っております故悪しからず。

もちろんチェロムは本家みたいに、夢を飲み込んで巨大化したりはしませんwww
プロフィールにも書いてる通り、モアレウス(旧モーレウス)のモチーフになったムウニリンストは、
あの皇帝パルパティーンの師匠であるシス卿ダース・プレイガスの種族でもあるので、
巨大化はともかく、「夢を制御して他人をコントロールする」とかやってやれなくはない気もしますが、
それをやったところで「パプリカのパクリよね」と思うのが、ヒネクレモノのGmaなのですw
チェロムは「パクリカ」するために作ったキャラではないのです(駄洒落か)

30ヴァイオレット:2024/03/31(日) 03:13:50
シャーズリーダ
出身天体:カルセディア銀河系
出身惑星:シャーズラン
大系統:クルセイヴェン大系統麟属
中系統:(ブレイトンと同じ?)
スペック:雌雄2性型、平均身長1.8m、平均出力gex3.5、平均寿命450年
評価:能力3、知性5、社会5、合計13

シャーズリーダは惑星シャーズランを出身とするエイリアン種族である。
頭頂部からは二本の角状器官が生えており、顔から腹部までは赤く、
虎のような縞模様が肩〜背中〜尻にかけてあり、頭髪はないものの、
ヘティレクスのそれを思わせる触手が側頭部から2本、後頭部に1本生えているのが特徴である。
顔つきはヒューマノイドにやや近いが系統的にはブレイトンの近縁種に
当たる麟人族で触手も生えていることから繊属の因子もあると推測されている。
頭部から生えている角も実は骨格に由来するものではなく、頭髪が硬質化したもののようで
これを削ったり曲げるなどして形を変えるのが彼らのオシャレに該当するのだ。
元々は密林に生息していたトラに似た肉食獣から進化した種族であるようで
その祖先の生態に由来してか気配遮断能力や感知能力に長けている他、
霊力系の波動能力も高いことで知られていることからカルディエル騎士団にも
少なからず人材を輩出しており、歴史に名を遺す高名な人物も存在している程だ。
更に身のこなしが軽く高い身体能力を持つ為スパイや傭兵としては勿論アスリートとしても定評があり、
特に女性はスタイルのいい個体も多いのでモデルとして活躍することも少なくないという。
文化的には自然を愛する傾向が強く、アルメリンとはまた違うがシャーマニズム的な文化や
価値観を持つことでも知られており、これが感知能力の高さに影響している説もあるらしい。

感想
モチーフはスターウォーズに登場したエイリアン種族トグルータである。
トグルータはシャアク・ティやアソーカ・タノなどで知られる種族であり、
名前がインド風な印象を持ったことから、文明的にもインドをモチーフにしたイメージを持っている。
ただし本家のように赤肌のままでは差別化が難しいと思い、本家では頭部と触手だけにあった縞模様の割合を増やしている。
また、アバターのナヴィの要素もあり、自然を大事にするエコロジストな一面もある種族というイメージもあるかもしれない。

コメント
そういや掲示板には投稿してなかったなと(汗
モチーフは感想にも書いてある通りスターウォーズに
登場した種族のトグルータがモチーフとなっております。
トグルータと言えばシャアク・ティやアソーカ・タノの種族で知られていますし
丁度アソーカ・タノが主人公のドラマの制作が決まったようなのでその記念も兼ねておりますw
ただ本家との区別化の為、角は体毛が変化したものであると解釈、それを変形させることがヘアスタイルに該当する習慣となっております。
現実でもサイの角が体毛から変化した物であるとされるのと同じですね。


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