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キュルティロン銀河系に関する設定スレッド

10GmaGDW@管理人別垢:2023/07/24(月) 20:29:34
◆サプロンズ

 サプロンズは、キュルティロン銀河系で生まれた“体操競技”の1つである。
 マット競技を立体的にしたような形式を持っており、各所に様々な機能を持つギミックポイントを設置し、
 そのギミックポイントの接触数及び、その課程で披露するパフォーマンスでポイントを稼ぐスタイルになっている。
 開発者はセリュエジアスともオウグレアスとも言われているが、詳しくは分かっていない。
 タイムトライアルでポイント数を競うが、大きなフィールドを持つため基本的にザイオノイド向けの競技である。
 (中堅クラス以下ではスタミナが続かず、大ケガをしてしまうリスクもあるからだ)

 ギミックポイントも単なるフィールド内の突起物ではなく、それ自体がバネのように変形・可動するものが多く、
 ケストローマ同様、力加減を間違えると上手くポイントを稼ぐことが出来ないという個性を持つ。
 また「念動能力を使ってはいけない」のもポイントで、これはフィールドを監視するエーテルスキャナで判定される。
 (念動能力で途中で軌道修正したり空中で停止出来たりするなら、どんな勝手も出来るからだ)
 セリュエジアス級でも慣れなければ上手くポイントを稼げないほどには難易度が高く、
 「跳躍中にも技を繰り出す」必要があることから、かなり派手なパフォーマンスになり、観客を集めやすい。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした競技のアイデア。
 モチーフになったのはピンボールとボルダリングであり、マット体操やフィギュアスケートなども参照している。
 競技者自身が立体的に跳び回り、様々なアクションを披露する競技のイメージだ。
 基本的には平面のフィールドであるマット体操やフィギュアスケートと違い「立体的にフィールド設定される」ため、
 派手なパフォーマンスになる1方で、普通の種族にはかなり危ない競技とも言える(苦笑)
 (少なくともスパイダーマン級の身体能力を持っていなければ、命さえ危ないレベルの競技になるのだ)
 「スーパーマリオ」のような、立体スクロール式のアクションゲームもソースの1つである。

≪言い訳≫
こちらもチャット発祥の競技アイデアです。
実は連想のきっかけになったのは「高飛び込み」で、飛び込み台からジャンプして水面に落下する1秒前後の間に、
何回転も何ヒネりも加える選手のパフォーマンスを、更に複雑にしたらどうなるかと考えた際に、
「選手自身がピンボールのように立体的なフィールドで跳び回る」競技のアイデアを思いついた訳なのですw
ザイオノイド向けなのは、これを生物がやろうとしたら「どれだけ衝撃が大きいか」を考えれば分かるかと思われ(汗)
人間が真似ようとしたら、数秒も経たないうちに全身複雑骨折であの世行きでしょう(白目)

んで、その接触点でポイントを稼ぎ、タイムトライアルで競うイメージを、ボルダリングに例えてるわけですね。
ピンボールがそうであるように、ギミックポイント自体も反動を付けたり曲がったりするイメージなので、
加減を間違えたら明後日の方向に跳んでいき、修正不能のままに時間切れになってしまうこともあり得るわけです。
(この辺りは高飛び込みだけでなく、競技用トランポリンなども入っているかもね)
もちろん念動能力を使えば「空中で急停止も出来る」理屈ですが、それをやると競技にならんのでNG。


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